憧れの男
深夜枠で始まったおーちゃんのミニドラマ『0号室の客』正味10分強のドラマ。ん~やっぱり俳優・大野智は特別♪久しぶりに演技する姿を見ながら、ずっとニンマリ
‘エリートサラリーマン’な設定のため、劇中出てきた英語のセリフカンペキですっ耳で覚えたという英語のなんて滑らかなこと♪なんてったって、声がステキ
ほんのちょっと健太くんと役柄がかぶる感じで、随所に見られる‘キレ演技’がまた可愛い全然‘エリート’の風格がありませんセリフ回しといい、リアクションといい、ほんの10分くらいの間に、楽しい演技を見せてくれるおーちゃんです♪
以下、『オリ☆スタ』より
大野くんが‘今の自分、点数高いかも!?’って思うのは、どんな時でしょう?
ん~、、結構思うよ。例えば、ライブ終わった後とか、結構高いと思うんだよね、んふふあと、絵をずっと描いてて、仕上がった時とか。そういうときの点数は見てみたいね。何でもそうだけど、仕事とかいい感じでやりきった時とか、‘今の自分イケてる!’って思う時ってあるじゃん♪
‘あるじゃん♪’ってことは、大野くんは結構あるんですね。一見、あまり自分がイケてるとかどうとか、興味がなさそうな感じもするけど。
あるある♪でも、釣りしてる時とか、何点なんだろうね?それも気になるなぁ、、
高いと思う?
わかんない。0点なのかな?・・・何も考えてないから釣りのこと以外、全く考えてないんだけど、果たして、魚を釣ることはいいことなのか?いっぱい釣れた時は、自分の気持ち的には盛り上がってるけど、人としての点数はどうなのかなっていうと、どうなんだろうね。魚はかわいそうだし、、、
そんな気持ちになることもあると。
あるよ、なかなか針が外れないとか、釣れてるのに糸が切れちゃったりすると。そういう時は、たまに考えたりする。
嵐のメンバーがチラっと写真で出てくるとか、大野くんの日焼けした肌がネタになっていたりとか、クスっと笑えるシーンがいくつかありますが、台本で読んだ時は、どう思いました?
ああ!あれね、撮影入る前まで、ちょっと(肌が)白かったから、台本を読んで‘これは、黒くならないと’‘釣りに行かないと’って思ったの。と言いつつ、タイミングよく行けなくて、、、でも、画面で見たら、自分で見ても(肌が)黒かった
自分の中では白いと思ってたけど、実際は結構黒かったと(笑)
そうそう♪なんていうか、感覚がマヒしてるみたいねあと、もみあげが天然パーマって設定、あれは実際は違うんだけど
エリートサラリーマンという設定ですが、そういう役柄を求められることについては、どう思います?
実際には(会社員)やったことないからねぇ。最初に話を頂いた時は、エリートの役とか‘うわっ、ヤダな’って思ったんだよ。‘エリートとか、そんなんできねぇし・・・’って。でも、台本読んだら、そんなにビシっとした感じでもないから、‘あ~、よかった!’って
英語で話すシーンもあったり。
そうそう。台本には‘英語で’と書いてあって、撮影入るちょっと前に英語のセリフ渡されて・・・でも、なかなか(頭に)入らないねぇ外国人の人がセリフを読んで、録音されたセリフを聞いて、それでなんとか覚えたんだけどね。
普段、大野くんはメンバーにつっ込まれるボケ的な立ち位置ですが、今回の役は、つっ込む方ですよね。会話のテンポもいい感じで。
あ、でも俺、今回に限らず、芝居する時はほとんどつっ込んでるよ。『歌のおにいさん』もそうだし、舞台とかでもそう♪
『0号室の客』は、まず大野くんからスタートしますが、いろんなパターンでのドラマが予想されるだけに、この先も楽しみです。大野くんが個人的に気になるのは?
あ、城島くんの回は、結構観たいかも今回、一瞬だけ絡んだんだけど、絡めて嬉しかった♪本番とか汗かいてて、‘あれ、意外と緊張してるのかな!?’って。セリフが若干変わってて、‘ヤバイ、どうしよう!?’って顔してた俺はそん時、セリフが一行くらいしかなかったから、特に緊張はしてなかったけど。
このドラマの主題歌『時計じかけのアンブレラ』はどんな感じの曲ですか?
ぴったりなんじゃない?
いやだからどんな曲なのか、教えて下さい
新しい感じかなぁ。イントロが印象的で、ミステリアスな雰囲気で。ん~、テンポはゆっくりじゃないんだけど・・・まぁ、聴けばわかるよ♪
投げないで下さい(笑)
え~と、じゃあ『truth』系な感じで
実際に‘0号室’があったら、行ってみたいですか?
(ニヤっと笑って)どう、やる?自分の点数、見てみたい?興味はあるけどさぁ、、、ねぇ?見るときは絶対に怖いと思うよ。でも、多分実際に0号室があって、部屋に入ったら見るんだろうな。
じゃ、何点だと思う?
低いと思う。んふふっ
嵐のメンバーで、自分の点数をチェックしそうな人は?
いや、みんな迷うと思う。翔くんとか、一番見なそうだけどねでも、点数が悪かったら、これから頑張ればいいんだよね♪
オマケ~ストーリーテラー横山くん談~
大ちゃんは普通でしたね。久しぶり~みたいな感じで。全然違和感がなかった。同級生に会う感じで。大ちゃんって、空気がそうなんですよ、僕の勝手なイメージですけど、後輩ですら、大ちゃんの前では緊張しなさそうやなと。それってすごいことやと思うんですよ。あんなすごいグループにいて、普通やったら、みんな緊張するとこやのに。僕だって、先輩の前では緊張しますから。そのあたりは‘大ちゃんズルイ’って思いますもん。でも、ずっと一緒におって、ほんっとに裏表のない人やなって思いました。
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