ザ・クイズショウ

第4回戦・第5回戦

クイズ番組が解答者の罪や秘密を暴くことの是非が週刊誌の誌面で問われる中、今回のゲスト解答者はカリスマ占い師の祐天寺ノッコに決定。何としてもレギュラーとして確保したい特Aランクのタレントであるノッコの出演を知った田所は、絶対に機嫌をそこねないように、と冴島にクギを刺す。問題を事前にチェックした冴島は、打ち合わせ通りに番組を進行するよう本間に念を押した。ノッコは、若くして占いの修行を行い、独自の研究の末に出版した『十二支占術』がシリーズ合計で1200万部の大ベストセラーを記録。最近は、バラエティー番組などにも出演し、歯に衣を着せない物言いで人気を博していた。神山の紹介で始まった生放送で、ノッコは、『十二支占術』の素晴らしさをもっと知って欲しいと夢を語り、“十二支のパワー”で全問クリアする、と高らかに宣言。そして、その予言どおり、ノッコは、3問目まで順調に正解する。ところが、第4問を聞いたノッコは、占いに出たのとは内容が違う、と言い出した。これに対し、問題を変えたとあっさり切り返す神山。そしてここから、カリスマ占い師・祐天寺ノッコの隠された素顔を暴く禁断のクイズが出題される――。

自分はどこかの湖畔で美咲という女性を殺してしまったのか――。切れ切れに甦る恐ろしい記憶におびえ、再び頭痛に見舞われる神山。これを見た本間は、『ザ・クイズショウ』の司会を続ければ本当のことを思い出す、と神山に告げる。一方、神山と本間の奇妙な様子をかいま見た高杉(松浦亜弥)は、2人の関係に興味を持ち始めていた。生放送になってから5人目のゲスト解答者は、その卓越した技術から、“ゴッドハンド”との異名をとる仙台の医大教授・友部公一郎だった。遊説中の財務大臣の緊急手術を成功させて一躍名を売り、2年前、異例の速さで教授に昇進した友部。神山から夢を聞かれた友部は、自分の冠が付いた記念病院を設立したい、と語った。友部は、医療関係の問題、自分が監修を務めた医療ドラマの問題を難なくクリア。神山は友部に、噂となっている政界進出の話を出して弄るが、その一方で友部から、以前、神山に会ったことがあると言われ、一瞬スタジオが沈黙に包まれる。

祐天寺ノッコ、、、設定年齢に無理があったような・・・神山くんの過去が次々明らかになっていくけども、、、美咲ちゃんの死は謎のまま・・・どういうこと??展開も気になるところだけど、このドラマに関しては、ストーリーを楽しむことより、翔クンを見て楽しむ比重の方が高いので、学ラン着た翔クン出てきたときはテンション上がってしまったわ長い丈のジャケット着ている時のMC神山も素敵‘ドリームチャンス!’で踊る翔クンもまた可愛ゆす毎回踊りが違うけど、今回のは特に可愛かったなナ♪選ばれる解答者は、最後に秘密を暴露されながらも救われる人と、とことんまで追いつめられる人がおりますね♪

次回予告では、氷室王子登場!!いやはや楽しみ♪

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第3回戦

編成局長の田所(榎木孝明)は、生放送になってから、結果的に罪を暴かれた解答者に何らかの制裁が下されている、と冴島(真矢みき)に注意を促す。だが、冴島の心配をよそに、本間(横山裕)は宮本健治という一般人を次回のゲスト解答者にする、と独断で決定。ドリームチャンスで召喚される高橋一(金井勇太)という若者がこの回の重要なカギを握っていると告げた。そして番組は、フリースクール「ネオ・アルカディア」代表の宮本が登場して始まった。「ネオ・アルカディア」は、全国から集めた若者たちに自分自身と向き合う機会を与える、との目的で創られた自己啓発セミナー。神山の質問に、宮本は、今後の活動に役立てたいとの理由で、限度額いっぱいの1億円の現金が欲しい、と告げた。宮本が3問までの常識問題をクリアする中、控え室にいた高橋が姿を消したとの連絡がサブに入る。本間に頼まれた冴島は、渋々高橋捜しに出発する。宮本が5問目を正解した直後、高杉のレポートにより、スクールの宿舎からの生中継がスタジオに入ると、宮本の様子が一変。そして、神山の出題するクイズは、「ネオ・アルカディア」の隠された実態を暴いていく――。

徐々に神山君の過去が見えてきました♪「一緒に飛び込んで僕だけ助かった」って。この言葉だけ聞くと‘心中’しようとした、とも解釈出来るけども、、なんか違う気がする・・・。今回の挑戦者は最後まで救われない終わり方今までは暴かれる過去になにかしらの意味があったのに、今回はまるでなし。ただ自分勝手で私利私欲が目的の犯罪。同情の余地なし、って印象で終了、、、

白い翔クンとMC時の翔クン、落差がありすぎ‘クイズショウ’の生放送が終わって、車に乗せられる時のぐったりした翔クンにドッキリ♪黒いスーツの時にああいう表情されるとまたちょっと違った印象を受けちゃう、、そういえば、MC神山の時の黒いスーツ、毎回上着の丈の長さが違う、とは聞いていたけど、今回はすごく長かった♪翔クン、長い丈の上着が良く似合ってる

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第2回戦

白い部屋で眠る神山の中では、前回の「ザ・クイズショウ」によって、失われた記憶の断片がフラッシュバックしていた。一方、会議室では、本間(横山裕)が次回のゲスト解答者をケータイ小説家のミカにしたい、と冴島(真矢みき)に告げる。生放送の第1回で30パーセントを超える高視聴率を叩き出したこともあり、強気の本間に対し、冴島はその独断専行に怒りながらも、従わざるをえない。前作『恋、恋、恋?』が200万部を超える大ベストセラーとなったミカは、女子中高生のカリスマとしてあがめられ、最近はモデルとしても活躍する19歳。先日は、新作の『恋のモールス信号』の記者発表を行い、多くの報道陣を集めていた。生放送でステージに登場したミカは、観客席のファンに笑顔で応えながら、ドリームチャンスへの挑戦を宣言。夢は、新作の1年間を通してのドラマ化。その中味は、モールス信号をキーワードにした純愛ものだが、前作同様レイプとドラッグのシーンが満載の内容だった。所属会社の社長・川上も観客席に駆けつける中で「ザ・クイズショウ」の生放送はスタート。3問までは順調に進んだが、やがてクイズ問題は、ミカと、2年前に心臓病で死亡した母・美樹に関するものへ。そして神山は、ミカの作品に隠された衝撃的な秘密を明らかにしていく――。

最初と最後に出てくる白い翔クン、可愛ゆいですMC神山の時とのギャップがすごい!クイズに挑戦する人達は皆過去に関わりのあった人達なのね♪今回の挑戦者、ミカ役を演じたのは美波さん。おーちゃんの舞台『転世薫風』にも出てきた女優さん、だけど・・・役の設定年齢が20歳そこそこって、、、ちょっと無理があったように感じたけどなぁ、、、と、気になって調べてみたら、実際にまだ22歳でしたおまけに日本人とフランス人とのハーフとな。

翔クン、ノリノリで演じているように見えます♪演じている、って感じじゃないかな。普通にMCやってる感じたまにおどけてみたり、惚けてみたり、踊ってみたり、、、七変化を見せる翔クンが楽しみになってきてる

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第1回戦

白い壁に囲まれた部屋に、生気のない表情の神山悟(櫻井翔)がいた。彼を迎えに来たのは、ディレクターの本間俊雄(横山裕)。神山が本間に連れて行かれた先は、銀河テレビのスタジオ。神山は、人気番組『ザ・クイズショウ』の司会者なのだ。

『ザ・クイズショウ』は、この日から生放送となるため、プロデューサーの冴島涼子(真矢みき)や、新人アシスタントディレクターの高杉玲奈(松浦亜弥)、照明技師の松坂源五郎(泉谷しげる)らスタッフは、緊張感でピリピリしていた。やがて、案内人(篠井英介)に導かれたクイズ解答者・ミュージシャンの安藤康介(哀川翔)が、マネージャーの駒沢(東根作寿英)と共にスタジオ入りする。安藤は、以前、ジョンこと福山翼(池田成志)とロックデュオの『バンド・オブ・カラー』を結成し、スターの座を獲得。しかし、現在はソロで活動中。ソロ転向後、1曲はヒットしたものの、それ以降はパッとしなかった。

このクイズのルールは、解答者が問題に7問正解した時点で1000万円を獲得。その後、その1000万円を賭けてドリームチャンスに挑戦し、見事クリア出来れば、自分の夢をひとつだけ実現できる、というもの。また、クイズの最中、解答者は『召喚』『以心伝心』『導きの手』という“奥義”を1つだけ使うことが出来る。派手な演出で登場した安藤は、神山の質問に、「銀河テレビ主催で世界ツアーをしたい」と自分の夢を明かした。

やがて、神山の出題で始まったクイズは、安藤が3問目まで順調に正解。第4問は、音楽留学したというアメリカの大学に関する問題だった。副調整室にいた冴島は、神山が台本にはない問題を出題したと気付き、すぐに本間に注意する。しかし、本間は、生本番という強味を握って番組を進行し、冴島は本間を止めることができない。

番組は本間の支配するところとなり、安藤は神山によって、その隠された本性を曝け出そうとしていた。そしてクライマックスには、核心に迫るクイズが用意されていたのだった。

翔クン、男前ぶりがハンパじゃございませんっ軟禁されて全身白の衣装の翔クン、、です、、、ドです横山くんも随分痩せて今までのイメージと違って見えるし、標準語をぺらぺら喋っている姿もどことなく別人な感じ。ドラマ自体もすごく不思議な感覚で・・・翔クン演じる神山もつかみ所のない感じが観ていて面白き♪さらっと皮肉を言ったり、惚けてみたり、攻めてみたり、、、‘記憶喪失’であることの暗さは全然感じないテンションです♪と思ったら、一転、本間の前では怯えて見せたり・・翔クン七変化です、、、それにしても・・・アニキ、、哀川翔さんの声は甲高いです

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神山 悟

神山悟という役は、クイズ番組を支配する名物MCでありながら、記憶を失っているという複雑な役どころですね、

そうですね。いろいろな心理状態や表情を見せることの出来る、今までにチャレンジしたことのないタイプの役柄だと思います。人の心をえぐるようなひと言を笑いながら言ったかと思えば、虚無状態になっている表情もある。狂気と虚無感に満ちた役柄なので、新しいチャレンジを楽しみながらやらせてもらってます。

クイズ番組の司会者役ですが、誰か参考にした司会者はいますか?

解答者が隠しておきたい過去を暴いてしまうので、テレビではあまり観ないMCだと思います。ともすれば、すごく嫌なMCに見える可能性もはらんでいるので、悪を切った瞬間に、視聴者が‘神山、よくやった!’と小気味良く感じてもらえるように見えたらいいなって思いますね。

MCということで、テンションは上げ気味ですか?

レギュラー番組でやらせていただいているMCの雰囲気よりは、1つか2つくらい上げているし、同じくらい下げてもいる。その大きな振り幅を見てもらえたら嬉しいですね。

横山裕さんとは初共演ですね

はじめて一緒に演技をしてみて、鳥肌が立った瞬間があったんですよ。横山が扉を開けて、僕がいる白い部屋に入ってきたときの表情というのが、テレビで観る横山裕とは違っていて。全く観た事のない表情と雰囲気の横山が、そこに役の本間としていたんですよね。ゾクゾクっとしたので、これからも絡みのシーンが楽しみだし、同い年でもあるので、このドラマをきっかけにより親密になれたらいいな、と思いますね。・・・関ジャニ∞の人を紹介してもらいたいです♪グループとして、仲良くさせてもらいたいな、って感じですね。

ドラマの主題歌『明日の記憶』についても聞かせて下さい

ドラマとリンクしているミディアムナンバーで、神山として聴くと涙が出そうになる瞬間があるんですけど、松本は「あ、『ザ・クイズショウ』ってそういう話なんだ」って言ってて歌う人や聴く人によって解釈は変わってくると思うんですけど、僕としてすごく気に入ってます。

歌詞は、神山のどんな心情とシンクロしてるんですか?

喜びと悲しみと苦しみとか・・・。相反する言葉が出てきてて、、。『明日の記憶』というタイトル自体が相反する言葉だと思うので、その陰と陽というか、ミスマッチな2つの言葉がひとつに収まっている、不思議な楽曲だと思いますね。

これから楽しみにしていることは?

毎回違うゲストの方と一対一のお芝居が出来るのは、舞台でないと難しいので、すごく勉強できるという意味で、楽しみたいと思ってます。あと、大野がドラマ『歌のおにいさん』がクランクアップした日に、スタッフとボーリングに行ったって聞いたので、僕もこのドラマが終わったらみんなでボーリングに行きたいな、って思いますね

                                  オリ☆スタより

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