スマイル

第4話・第5話

食中毒の原因はもち米にあることを知った ビトは、おはぎを差し入れた少女、里菜 (寺本純菜) の身を案じ、花と病院にかけつけるが、おはぎを口にした花も倒れてしまう。倒れた花はビトの心を開こうと手紙に思いをしたためる。過去の経験から恋愛に積極的になれないビトだったが、手紙に書かれた花のまっすぐな気持ちに心打たれ…。一方、町村フーズには 北川 (甲本雅裕) に率いられた検察庁の強制捜査の手が入る。ビトたちの存在が責任者、宗助をさらに窮地に…。そんな中、一馬が町村フーズのために立ち上がる。そんな中、ビトは一馬にある決意を伝えるのだった。その決意とは…?

ビトと 一馬は、食中毒事件の原因を調査する毎日。ある日、街中で偶然にも二人は出所した 林と再会してしまう。異様にビトに執着する林の様子を見て、一馬は関係を断ち切るようビトを諭す。一方、花は、声を失う原因となった報道陣を避けて しおりとビジネスホテルで生活を始める。ビトへのあふれる気持ちを打ち明けられたしおりは、一肌脱ぐことに。ビトも花に対する思いが高鳴って…。マスコミによる食中毒事件の町村フーズ批判が加熱し、宗助個人を糾弾する週刊誌まで出てしまう。その告発の背後にはどうやら林が潜んでいるようで…。町村フーズを立て直そうと宗助は銀行に融資を頼みにいくが、担当の 山根 (石井正則) は渋い顔。一計を案じた宗助はある決意をする。そんな中、一馬の過去の恋人・香苗 (羽田美智子) が弁護士事務所にやって来た。一馬は突然の訪問に驚きながらも、喜びを隠せない様子だ。ある夜、宗助の提案でビトの誕生日パーティが開かれる。つかの間の幸せな時間が訪れるが、ビトの誕生日を知らずプレゼントを用意できなかった花は悔しくてたまらない。後日、花がビトにプレゼントを渡すと、ビトから思いもよらない言葉をかけられ、大喜びする。

花ちゃんの生い立ちには驚き!・・表面上は笑顔を見せてる花ちゃんだけど、未だ声を発せないってことはまだ心の傷は癒えてないんだね、、、それにしても・・ガッキー可愛ゆす・・・いよいよ道明寺と花沢類がご対面!、、、と思いきや、そんな雰囲気を微塵も感じさせないマツジュンと小栗くんです♪・・・小栗くん、、、こわい・・・ですょ容赦ない感じがすごく怖いです、、、ますます重苦しい展開になっていきそうですてか、いっちゃってます、、一馬さんの過去も重そうです、、、「日本人なんだ」って?!中井さんまで!・・・深みにはまっていく一方で、観ていて辛いです、、、ビトの笑顔も少なくなってきたし・・・唯一の救いは刑務所で満面の笑顔を見せるビト、ですそこだけは、死守していただきたいな、、、

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第3話

 ビトが働く 「町村フーズ」 の納品先、上原東小学校で食中毒騒ぎが起きた。ビトが給食用の赤飯を納品した直後のことだ。街頭ビジョンで、顔見知りの小学生・里菜 (寺本純菜) が救急隊員に運ばれる様子を見たビトと 花は、慌てて小学校へと向かうが、野次馬でごった返した現場は立ち入り禁止。さらに、テレビ局のレポーターやマスコミが興奮するのを見た花は立ちくらみがして、しゃがみこんでしまう。

その頃、一馬と しおりはテレビ局にいた。一馬がこの事件のコメンテーターとして、番組に呼ばれたのだ。念願のテレビ出演に張り切る一馬だが、いざ本番が始まるとガチガチに緊張して声が出なくなってしまう。ピンチヒッターのしおりは一馬と打って変わって堂々としたもの。一躍 “美人弁護士” として有名人に。

ようやく里菜が運ばれた病院にたどり着いたビトだったが、母親 (西尾まり) から見舞いを拒まれてしまう…。落ち込むビトを励まそうと、花はいろんな作戦を実行。ビトの手を取ったり、リボンを結んだりと試みるが、ビトは過去のある経験から気持ちに反し、それを拒んでしまう。そんな二人の様子をみた 金太や ブルは、ビトと花を温かく見守ろうとするのだった。

ある夜、ビトはアルバイトの面接に行った先で、泥酔した一馬と遭遇する。その後、二人は屋台に入り初めて酒を酌み交わし、互いの境遇などを話す。

その帰り道、ビトは花が知らない男に家まで送ってもらう様子を目撃。思わず物陰に身を隠すが、男のことが気になって仕方ない。花のことが気になりながらも、自分の気持ちに素直になれないビトだったが、花のある行動がビトの心を開かせることに。

そんな中、食中毒事件を担当する 北川検察官は、上原東小学校への納品先一覧の中に 「町村フーズ」 の文字を見つける。ある事実をつかんだ北川は、「町村フーズ」 に強制捜査を実行。宗助や みどりは、ただ呆然とするしかなく…。一体、「町村フーズ」 はどうなってしまうのか?

花ちゃん、、、2015年には花ちゃんいないのかな・・・ますます辛い展開になりそうな雰囲気ん~、、、この先ちゃんと観れるかな、、、辛いだけじゃなくて、哀しい展開になると観ていられなくなりそうだけど・・・ ビトと花ちゃんの可愛い純愛、明るい未来であって欲しいな。

マツジュンのこういう役、ホントに新鮮♪今まで‘オレ様’的なキャラが多かった印象だし、実際‘道明寺’が数年続いてたからね、今回のビトを演じてるマツジュンがすごく可愛く見える普段、バラエティに出ているマツジュンも、どこか愛らしい印象を受けるのはドラマの影響もあるのかな♪表情がすごく柔らかくなったように感じるこれからの展開によってはその表情に影が出たりするのかも、、、

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第2話

フィリピン人と日本人の間に生まれた ビトは、町村宗助の保護観察のもと「町村フーズ」で働いていた。ある日、ビトは身に覚えのない罪を着せられ警察に捕まってしまう。宗助の娘で弁護士の しおりが、ビトの弁護人として法廷に立つが、ビトの過去の事件を担当した 古瀬刑事 (北見敏之) の証言により、過去を明らかにされ不利な状態だ。そこでしおりは先輩弁護士である 伊東一馬に応援を要請するが、まったく相手にされない。どうやら一馬は、しおりがビトの弁護をすることについても不満があるようだ。

ビトに想いを寄せる 花は、ビトのアルバイト先の同僚・近藤 (大口兼吾) がこの事件について話している場面に遭遇する。黒幕らしき男・甲斐 (松田悟志) との会話からビトの無実を確信した花は、一人でその男たちの後を追う。本屋でビトに助けられた花は、今度は自分がビトを助けたいと必死だ。そして花は、ビトの無実を証明するため、しおりが勤める弁護士事務所の伊東一馬にビトの弁護を依頼、宗助も事務所を訪れるが一馬は頑に拒否する。どうやら一馬にはある過去があるようで…。

町村フーズの面々が力をあわせてビトを助けようする。果たして、ビトの無実は証明されるのか??そして一馬はビトの弁護を引き受けるのか??

花ちゃん、ホントに可愛いい今回は花ちゃんが大活躍!途中、はらはらしたけど、いいところで一馬さんが現れてくれるし、ビトは無罪になるし♪すごく爽快な裁判シーンだったけど、、、まぁね、それで済むわけがなく・・・気分を上げといて、一気に落とす、ってことでね、、、まだまだ序盤、、、これから、です

マツジュン、ホントに黒いです!・・・それ以上に黒いおーちゃんは、、、いいのかなマツジュンのけな気な演技、グっときます淋しげな顔だったり、笑顔だったり、、、いい演技見せておりますなんか、新鮮♪オープニングは常に2015年から始まるのかな。その時の笑顔が一番好きただの回想ドラマじゃなくて、ちゃんと未来でも進行形なドラマになってくれるのかな。

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第1話

早川ビトはフィリピン人の父と日本人の母を持つが、生まれも育ちも日本でフィリピンには行った事がない。つねに絶やさぬ笑顔が印象的なビトは、昼は 「町村フーズ」 で働き、夜は夢の実現のためアルバイトをしている。

ある昼休み、ビトは 「町村フーズ」 の同僚・金太・ブル と3人で大好きな寿司屋の月一タイムサービスへと向かう。大トロを心待ちにする3人だったが、自分たちの前の客・伊東一馬でタイムサービスが終了してしまう。ガックリ肩を落として、午後の仕事に戻った3人は、宗助に大笑いされるのだった。

本屋で立ち読みをしてたビトは、ふと制服姿の女の子の視線を感じる。その眼差しにドキドキするビトだったが、恥ずかしくて目を伏せてしまう。チラッと彼女がいた方向を見るとそこには姿がなかった。ところが、その場所には財布が落ちていて、中には彼女の学生証が入っている。と、店内に大きな声が響いた。そこには店員に腕をつかまれた彼女の姿が…。
 その少女・三島花 は、ある理由から失声症になって言葉が話せないのだった。真夏の太陽のようにキラキラした笑顔に心惹かれるビト。

そんな中、ビトは警察からあらぬ疑いをかけられてしまう。まったく身に覚えがないビトは深く傷つき、夜の渋谷を逃げ回る。
 この事件をきっかけにビトは弁護士の一馬と出会うのだが、やがて社会に大きな波紋を呼ぶ事態に巻き込まれて…。
 運命に導かれるように出会う3人は、笑顔ひとつで困難を乗り越えるために戦っていくのだった――。

‘I have a dream’、、、始まりは・・・5年後の拘置所で楽しそうに談笑するビト既に‘やられた’感が蔓延しております、、、「・・・今笑っている我々は、こうして笑顔を取り戻す為にどれだけ傷ついただろう、、、これは・・・壮絶な生き様を見せた、愛と正義の物語だ」・・・一馬さんのナレーションが、泣かせます・・・危険な予感がプンプンBGMもまた、感情を盛り上げるのに一役も二役も買っておりますこういう音響効果に弱いんです、、、

想像以上に辛い現実に直面しているビトです、、でもって、想像以上に可愛い花ちゃんです笑顔がホントに可愛い・・・ガッキー、、、可愛いぞ貴一さんは・・・さすがです貫禄ありありです上手いですマツジュン・・・ハーフにしか見えません不思議です、、、バラエティに出てる時のマツジュンは、‘ハーフ役かぁ’と思ってみれば、そう見えなくもない、って程度なのに、ドラマになると構えなくてもそう見えちゃう、、、役者だな~

初回からかなりハードな展開を見せられて、、、今後が恐ろしい・・・これから過去の犯罪だったり、仲間だったり、、‘壮絶な人生’を見せられるのねただ、救いなのは、‘5年後には笑顔になれる’ってことと、身近な人達がすごくいい人、ってことかな。それがまた泣きのポイントになりそうだけども・・・

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マツジュンnavi

某TV雑誌の巻頭特集はマツジュン♪役作りの為に髪を切り、日焼けもしたマツジュン♪見開き2Pの写真では、対照的な表情。片方はすごく挑発的な視線で艶っぽくて色っぽいもう片方は等身大のマツジュン、すごく可愛い表情ちょっと顔がふっくらしたのかな?‘こんなに顔丸かったかな?’って感じます。・・・それも役作り、かも。

「道明寺の匂いを1ミリも感じさせずに演じてくれ、それが出来た時にビトは成功する」と、『花より男子』で究極の適役・松本潤の道明寺を生み出したプロデューサーが注文をつけたと言う。

「自分が出来ないかもしれないハードルの高いものをやらせていただける方が僕は嬉しい。用意していただけたからには、きちんを返さないと。自分に今出来る100で参加したい」

このルックスにして、役者として常に真摯に取り組む姿勢が評判で、今回、12年ぶりにTBSの連続ドラマに出演する中井貴一をも共演者として引き寄せた。

「そう言っていただくとひたすら照れます。弱冠25歳の自分が、中井さんのような本当にプロ意識の高い俳優さんと共演出来るなんて、こんな光栄なことはないですよね。芝居するのが非常に楽しみ。ドキドキ、ワクワク。お腹こわさないかな、って先ほど中井さんとお話しした中でとても印象に残ったのが、役者のプロというお話だったんです。プロ、っていのは、一つの仕事が終わったらまたゼロに戻ると。ゼロに戻してまたゼロからスタートしないといけない。役者とはそういうものだとおっしゃって。それを実践されている中井さんて本当に隙がないなと感動しました

ドラマのすべての起点は、ビトの笑顔、というところから始まる。

「これまではあまり意識して笑顔というものを考えたり捉えたりしたことがなかったのかなと。台本を読んで改めて思いました。ただ、僕達の仕事自体が人々の笑顔を生み出さないといけないものでもあるんだな、と。笑顔という一瞬のことが、力になったり、イヤなことから抜け出すきっかけになったり。すごく大切なもとだと思います。今は弱い人が生きづらい世の中だと思います。でも、暗い世の中だからこそ、ビトの一生懸命生きることとか、強いものに負けない真の強さが、僕には輝いて見えたんです。その輝きを、視聴者の方々にも僕を通して届けられたらな、と思います。そして、何かを感じ、ちょっと意識を持ってもらえるきっかけになれれば最高ですね」

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松潤始動

4月スタートのドラマ『スマイル』、主人公ビト役のマツジュンったら髪の毛さっぱりしちゃって可愛いのです道明寺やランボーなマツジュンに見慣れていたせいか、とっても新鮮に感じますわ今回のドラマは極めてシリアスで、ドンと重い雰囲気’だそうで・・・結構好きです、そういう社会派ドラマ期待しちゃう 共演が中井貴一さん、っていうのも魅力的♪個人的には『ビルマの竪琴』のミズシマのイメージがいまだに残っているのだけども・・ あと一ヶ月、、、楽しみに待ちたいと思いますわ♪

明るく活発で、常に笑顔を絶やさず、どんな逆境にも負けず、真っ直ぐに生きる、それが今回松本が演じる主人公・ビト。ただ普通に生きているだけなのに、日本人とフィリピン人とのハーフというだけで、偏見の目にさらされるビト。物語は彼を例に、社会にあふれている見えない差別や残酷さを描いていく。

『花男』とは全く作品の方向性が違いますね。弱い人が生きづらい現在の世の中、真っ直ぐ生きることが輝いて見える作品ですから。今、これをやるのはすごく意義があると思うし、自分にとっても大きな作品になりそうです。ハーフという設定なんですけど、生まれも育ちも日本ですし、そのことはあまり意識していません。何よりも彼の素直な性格をちゃんと出す事を心掛けていきたいですね。あとはいろんな出来事に翻弄されていく立場なので、彼に何が起きているのかをリアルに表現していきたいです。

このお仕事をしていると、ありがたい事に僕の笑顔で元気になれました、って声を頂けて・・・また逆に自分も、人の笑顔から元気をもらえたりするんです。普段は意識していないけど、実は笑顔ってすごい力がある。この作品を通して、そのことも伝えたいと思っています。

TVLI○E より

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