Act.Final
健太(大野智)が安斉(吹越満)を殴ってしまい、打ち切りを目前にした『みなうた』のファイナルライブ企画はぽしゃってしまった。そのライブは番組のラストを盛り上げるため、真鍋(木村佳乃)がひそかに計画していたものだったのだ。だが、真鍋は健太の行動をとがめることはなく、「好きで歌のお兄さんやってるんだ」と言った健太の言葉に喜びを表す。
だが現実は厳しく『みなうた』の最終回まであとわずか。今度の身の振り方を考える健太、うらら(片瀬那奈)、守(丸山隆平)は、ひそかに就職活動やお見合いに励んだり…。
そんな中、健太は明音(千紗)から、“ジゼル”に戻ってきてほしいと頼まれる。明音は安斉のもとを飛び出し、自分たちの力ではじめからやり直したいという。だがそんな明音に健太は「甘えるな」と一喝。「やりたいことがやれなかったら、それで逃げ出すのか。それじゃ俺と同じじゃねーか」。そう語る健太に、明音は「もしバンドに戻ってきてくれるなら、前に渡した曲に歌詞をつけてほしい」と頼む。悩む健太だったが…。さらに父・光雄(小野武彦)が心労で入院! 『みなうた』が終わってしまったその日、光雄を見舞った健太は、光雄から「未来を担う子どもの成長に一役買ってるのはすごいことだ」と言葉をかけられる。「最後まで諦めちゃダメだ」。そう決意した健太は、バラバラになってしまったみなうたメンバーを再集結させる。もう一度、子どもたちの前で歌いたい。そんなメンバーたちの願いを叶えるべく、ついに『みなうたファイナルライブ』が開催されることになった!
ライブのラスト。会場の、そしてテレビの前の子どもたちに向かって語りだす健太。「迷ったときはそれを飛び越えろ。きっと流れは変わる」。そんなメッセージを込めた曲『曇りのち、快晴』を熱唱し、『みなうたファイナルライブ』は大盛況のうちに幕を閉じた。
ライブと健太の新曲が話題を呼んだ『みんなでうたお!パピプペポン』は『みんなでうたお!! パピプペポンDX』として見事復活! うらら、守、マカロンキッズ、そしてもちろん健太。真鍋プロデューサーのもと、今日も相変わらずのメンバーで、『みなうたDX』は楽しく放送されている…。
ハッピーエンド!!こうでなくっちゃ、ね♪健太クンもDXな成長を見せ、めでたし、めでたし
お疲れ様、おーちゃん♪
第1話を思わせるオープニング。就活に奔走する健太クン頼み込む姿もより一層悲壮感漂うけど、、笑わずにはいられませぬ
おーちゃん、ホントに演技がお上手♪初っ端から爆笑です
「蛍の光」、、今じゃ卒業式でも聞くことの少なくなった名曲。実に切なく歌い上げております!カラスなうららおねえさんのハイテンションぶりにも1笑
氷室王子なき後、お姫様キャラとして最後まで気高い?!歌のおねえさんを維持してくれました
「しょうがない、仕方がない、なんて絶対思うな」って健太父の言葉、健太クンとともに胸を衝かれました
‘人間、諦めが肝心’ってことも重要だけどね、常にそれじゃいけない、って。自分の最後の放送を見て、涙を流す健太クン、、、おーちゃんね、すごくキレイに泣くんです
涙が流れるまで、ずっとアップなんです、、すごいんです、その表情が
じわじわ感情が溢れてくるのがすごく良くわかるんです、、涙が溢れてきてね、泣いちゃうんです、、
・・・最高なんです、、大野智
「負けんな!迷った時は、思い切って飛び越えろ!そうすれば、必ず、違う明日がやってくる・・・」と、成長著しい健太クン「曇りのち、快晴」、いい曲です
みんなが笑顔で終わった最終回。全8回と短かったけど、ホンッとに楽しいドラマでした♪次に会えるのは、、、7月なんだね♪DVD発売だって
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