Anniversary Tour 5×10

11/15・札幌ドームMCその1

想定外の札幌ドーム参戦初遠征ですせっかく行くなら、、と、コンサート翌日には札幌&小樽観光までして、とっても有意義な遠征旅行となりました札幌に向かう飛行機の中、翌日札幌から小樽へ向かう電車の中、、、そして、札幌から東京へ向かう飛行機の中・・・いずれにも同じ遠征組であろう人たちがわんさわんさとおりました札幌での14、15日2日間の経済効果はいかほど!?途中乗ったタクシーの運転手さんも言っておりました、、、『今、札幌ドームを満員に出来るのは、B'Zと嵐だけだよ♪』

国立競技場以来、約3ヶ月ぶりのコンサートセットリストも多少違っていたし、動く範囲も限られているせいか、踊ってくれる曲が多かった気がします普段、あまりダンスの見れない『CARNIVAL NIGHT part2』も、前半はガッツリ踊ってくれました♪おーちゃん振り付けのこの曲大好きっ嬉しかったなぁ~・・・とはいうものの、どういうわけか、今回の札幌公演はあまり記憶にあらず・・ってことで、覚えている限りのMCのみのレポ

「お座り下さい」・・・と、いつもの翔くんの言葉とともに始まったMCタイム♪

翔くん:「札幌ドーム二日目ですけど・・・今日はねぇ、すごく男性の方が多い気がするの。ちょっと野太い声援聞いてみたくない?聞いてみたいな~

ニノ:「なんて言ってもらう?‘嵐、大好き’にしよっか♪」

翔くんの合図で、野太い声援、

『嵐~大好き~~

会場も嵐ちゃんたちも大爆笑

相当お気に召した翔くん、もう一度リクエストすると、さらに大きな

『嵐~~大好き~~~~

ニノ:「さっきより増えたよ最初の時には潜ってた人が出てきたね

その後は女性陣にも声援要求。

翔くん:「じゃぁ~なんて言ってもらおっか・・・‘愛してる!?’」

翔くんの言葉に悲鳴のような歓声

相葉ちゃん:「でもさぁ~、普通あんまり叫ばないよ~、『愛してるーーー!!』とは

翔くん:「そうだね、‘愛してる’を強要する俺らもどうかと思うよねでも、せっかくだから言ってもらいましょう

てなわけで、黄色い声援

『嵐~愛してる~~

大満足の嵐面々♪その後、松潤の何気ないフリで、おーちゃんの誕生日の話題へ

メンバーから何が欲しいか聞かれ、ちょっと考えるおーちゃん・・・

「いや・・・敢えて、聞かない」

飛び出した意味不明な言葉に、すぐさま反応するメンバー♪

「こっちが聞いてるの!‘何が欲しいの?’って聞いてるんでしょ

「何をくれるのかを聞きたくないんだよね、内緒にしておいて欲しいんでしょ

「でもそこは、敢えて言ってみて」

「何でもいいよ、金額とか気にしないでいいから欲しいモノ言ってみて」

その言葉にすごく嬉しそうな笑顔を見せるおーちゃん

「今すごくいい顔しましたね、リーダー♪」

その笑顔を見逃さなかった松潤もまた、嬉しそうなんですリーダーの喜ぶ顔が見れて嬉しいよ、ってな感じ

「じゃあ~ねぇ~、、、・・・ふね・・・・

ちょっと遠慮がちに、テレながら発言するも、‘やっぱり!!’な回答に、メンバーも会場も大爆笑

「だってぇ~、、なんでもいいって言ったじゃ~ん、、金額考えないでいい、って

子供のような反応を見せるおーちゃんに、

「そりゃそうだこっちが悪かったと駆け寄るのはニノ。

「じゃあさ、気を遣ったら、何が欲しい?」

松潤の言葉に、再びシンキングタイム・・・・

「ん~・・・釣竿とかはさぁ、、自分で買いたいじゃん、、、そうだねぇ・・・業務用の冷凍庫が欲しい・・釣ったお魚入れるの

あくまでも‘釣り’基準な上に、『お魚』発言がすこぶる可愛くて、メンバーも会場も再び笑いの渦

「‘お魚’って

「でもその冷凍庫って、普通に玄関から入るの?」

「あれってさ、お店とかでも床がコンクリとかの場所にない?」

いろんな疑問が出る中、

「あ・・でもねぇ、いろんな種類があるの、、、。小さいのとかもある・・・」

すでにカタログ取り寄せ済みのおーちゃん発言♪

「もう調べてあるんだね

メンバーも納得。けど、結局プレゼントは保留

その後、話題は前夜のお食事の話

「昨日ね、終わってから5人で食事しに行ったんです。松潤がね、教えてもらったお鮨屋さんね

「そう。今ドラマで大泉洋さんとご一緒させてもらっていて、札幌の美味しいお店を紹介していただいたんです

相変わらず目上の人に対して礼儀正しく丁寧な言葉を話す松潤

「カウンターのあるお鮨屋さんね回らないやつ♪」

「回らないよ!なんならこっちが回っちゃうぐらいのね♪

「なんか、大人になった感じだったよね♪料理もちょんちょんって、スモールライト当てたみたいに小さくてさ

「全然おなかいっぱいになんないの

ひとしきり「美味しかったねぇ~」と話した後、翔くんが、

「僕の隣が大野智だったんですよ。・・・食べてる途中にね、外国に来ちゃったのかと思っちゃった・・・隣でマグロ食べながら、『オ~マイゴッド!』って言ってるんだもん~

あまりにも意外な言葉に、会場も嵐メンバーも爆笑張本人のおーちゃんもニッコニコ

「だってぇ~・・・ホントに美味かったんだもん

「でもね、よ~く聞いたら『お~まのマグロぉ~(大間のマグロ)』だったの

「今、『オーマイゴッド』で通そうとしたでしょ言ってないのに

ニノに指摘されながらも笑顔は変わらず、、

「何言ったか覚えてないもん~

笑えば全て許されちゃう29歳・大野智可愛いったらありゃしません

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裏側暴露トーク♪

感動の国立ライブから約一週間後。初日の写真を見ながら、3日間を振り返ってもらいました。

ニノオレたち、ホントに楽しそうだな~

相葉ちゃん超楽しかったなぁ~♪

翔くん:(中盤のフライングは)辛かったな~。不運って、こういうことを言うんだな

マツジュン途中で、オレのシンメの翔くんがいない!って思って。

ニノうん、オレも全然途中まで気付かなかった

翔くんそう、そのみんなが気付いてない感じが寂しかった

マツジュンツイてなかったなぁ~

翔くん相葉くんさ、フライングの写真見るたびに思うんだけど、何であなたこんな前傾姿勢なの?

相葉ちゃん雰囲気出してんのねーねー、翔ちゃんのエア白菜の写真あるよ!ウハハハ、棒立ち

マツジュンこのときも翔くん、オレのシンメでさ。超面白かった

相葉ちゃんあとさ、本番はともかくリハのとき暑かったね~!ステージの照り返しがすごくて

ニノそれをいいことに、この人(おーちゃん)、そのせいで焼けた、みたいなことを言い出して・・・

おーちゃんいや、マジそれで焼けたってばステージの照り返しで

マツジュンもともと焼けてたよ

翔くんおかしかったのが、事務所の偉い人が来た時に、見計らったように急に言い出してね

ニノ自分の腕とか見ながら「あれ?オレ、焼けたかな?」って。今焼けました、みたいな

翔くんしれっと言ってた

ニノでも結局は怒られて

おーちゃんリハの照り返しは、海の状況と似てたんだよなぁ~

翔くん:(三日目の大雨でのコンサート)笑っちゃうほど降ってたな

ニノ登場したら、客席がみんなカッパ着ててビックリした

マツジュンあれ、すごい光景だったなぁ

相葉ちゃんでもあの雨の中、帰っていくお客さんの姿を見なかった

ニノ嵐のファンって、みんないい人たちだよね

翔くんそういやその雨の日、本番前に寝てたらさ、大野くんとニノが、楽屋のカーテンで遊び始めて・・・。お客さん見えてたの?

ニノ窓の外?いたいた♪

翔くんどうしてもカーテンを開けたい二人と、それを止めるマネージャーっていうコントをずーっとやってて超うるせぇ

ニノ誰かがオレらに気付いてくれればコントも成立したんだけど、誰も気付かない。フツーにみんなポスターとか抱えて歩いてたね♪

おーちゃん全然気付かれなかった

翔くん30分くらいやってたでしょ

ニノリハの後やることなくて

おーちゃんヒマだったんだよね

ニノ潤くんはどっか消えちゃうし、相葉ちゃんは見つからないし

相葉ちゃんオレね、隣の部屋で寝てた

おーちゃんなんだぁ、寝てたのかぁ~

翔くんあ~、隣の部屋、正解まぁ、スタッフの声が聞こえるたびに起きてはいたんだけど、大野くんとニノうるせぇの何の

メンバー同士の‘あのときステキ’トーク♪

ニノじゃあまずは、ニノちゃんから行こうか♪ニノちゃんは、どこがステキだったかな?

翔くんニノはね~、オレ、リハでニノのソロを客席から見てたの。私服でのソロもカッコよかったよ~オレ、写真撮っちゃったもん

ニノ撮っちゃったか

相葉ちゃん:「君のために僕がいる」でさ、オレとニノ、移動途中でお互い交差するとき、アイコンタクトするんだよね♪

ニノここ乗り切るぜ!ってね♪

マツジュン二人でって言えば、雨がすごくなってきた時、ニノのマイクがイカれちゃって。久々に二人で1つのマイクで歌ったよね

ニノはい、歌っちゃったね~

マツジュンオレ、相葉ちゃんで好きなのは、ソロのスタンバイへ向かう時に、ものすごい勢いで走る姿

相葉ちゃんだってさ、今回、ホントにソロまでの準備期間がないの

マツジュン裏側は、マジで戦場だからな。走る相葉ちゃんに、頑張れ~って応援してたよ

相葉ちゃん2日目だったかな?先にいた翔ちゃんが、あまりに急ぐオレを気遣って‘オレを追い抜いて行け’って言ってくれて

翔くん助け合いですよ

マツジュンリーダーの走る姿もいいんだ。本番はそこまで急いでなかったけど、リハの時は、移動で超真剣に走っててね

翔くん徒競走なみに

マツジュンそう!走ってる姿ってなんかグっとくるよね。リーダーにも、頑張れ~ってエール送ってたよ

おーちゃん知らなかった

ニノ潤くんのソロもステキだよ。今回オレとリーダー、潤くんのソロをじっくり見る時間があるよね♪

おーちゃんオレ、リハから本番まで、全部、マツジュンのソロ見てる

マツジュンへぇ~

ニノオレたちかなりの、マツジュンソロのコアですよ

マツジュンじゃあ、いつマツジュンソロやれ、って言われても出来るよね

ニノ出来ます(即答)

おーちゃん:リハバージョン、衣装バージョン、どっちも出来ます♪

ニノ次に、翔ちゃんはね~、フライングしてる写真で見たんだけど、すげぇ笑顔の写真があって

翔くんオープニングじゃない?

ニノいや、赤い衣装だったよ

翔くんあ~きっと、みんながガーっと行っちゃって、置いてきぼりにされた時の写真だよ。うわ~、オレダメだ~って瞬間

ニノそうなの!?すげぇ楽しそうに見えて、いい笑顔だなって

翔くんトホホの笑顔だよ

ニノ:あとね、見にきた人からよく聞いたのが、小さいころから翔ちゃんはかわいい人なんだね、イケメンなんだね、って言われたよ

翔くんへ、へぇ~

マツジュン:(おーちゃんに向かって)何だよなぁ、オレらだってかわいいよなぁ~

おーちゃん:(コクリ)

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嵐とともにある幸せ

今月の‘月刊ザテレ’は国立ライブの特集‘嵐とともにある幸せ’との表題で綴られているテキストは、コアファン目線で、読んでいて実に楽しい♪テキストの他に、メンバーのライブ後初の座談会もまた楽し

~一部抜粋~

まずはこの人、天使か悪魔か二宮和也。小悪魔顔で年上メンバーも突き刺すツッコミマシーンの反面、コンサートで見せる姿はほぼエンジェルつま先立ちでちっちゃな手を精一杯振る姿には邪心のかけらもなく、ニクいズルい男(笑)。

続いて松本潤。ドラマで演じた壮絶な男の面影はどこへやら、姫キャラ完全復活美しい~大スクリーンに映し出されるタイミングを決して逃さない天性のスターの勘で、してやったりな表情が映し出されるたび、客席総悩殺。

ステージ上で彼がちょいちょい誘惑していたのがリーダー大野智。大野に超接近しては100万ドルの笑顔を向け、そんな松本にいまだに照れてははにかんでしまうリーダー「近くのマツジュンより、おいらファンの子の顔見てる方が落ち着く」と言わんばかりに手を振り続ける姿は自然でほっこりあたたかいラストのあいさつで、「まさか10年後、ここに立ってるなんて想像もしなかった。あっという間・・・」と言いかけて、涙で声を詰まらせるリーダーに7万人も涙

一方、「10年前に言った言葉もう1回言います。世界中に嵐を巻き起こすイェーイとリーダーの涙を笑顔に変えた男、相葉雅紀。この日の相葉はすごかった。常にピョンピョン跳ね、全速力でステージを駆け抜けるため、編集秘話ですがカメラマン泣かせでブレブレ写真多数(笑)。しかし、跳ねるほどに比例して相葉は笑顔が輝くのだ

そして櫻井翔。さすがキメてきました。客席を煽る男前顔連発この日、ワイヤーアクションのハプニングで宙吊りとなり、小道具紛失でエア踊りし、笑いの神が降りてきてた人とは思えないほど、ステージでの彼は大将オーラ炸裂。この人に付いていけば間違いないと思わせる頼もしさと、ここぞで不運に見舞われるお気の毒感、両方を持ち合わせてるのが彼の魅力。

炎や水を使った演出やワイヤーアクションも見どころだが、奇跡の5人が織り成す一挙一動にかなうものはない。暮れゆく夕日と共に嵐とこの場にいられた幸せを感じつつ、会場外で嵐に思いを馳せたファンのことも彼らが忘れてなかったことを追記したい。

マツジュン本当に多くの方に支えられて10年間やってきたんだなってのを実感して感謝です。会場がそんなあったかい空気になってることが、ホント幸せだった。それくらい、客席から受ける‘幸せな空気’はすごかった。オレ自身が、あの空間にいられることが幸せだったな。

ニノありがとう、しかないよね。本当にいっぱいの人が来てくれて、ありがたかった。10年目の今、変わらずコンサート出来てることが嬉しくて。どこでやるとか、何万人とかじゃなくて嬉しくて。こうして毎年コンサートがやれること、みんなのおかげだなって。

相葉ちゃん国立は2回目だから、僕らも慣れてなくてすっごく新鮮な気持ちだったよ。僕らも楽しかったし、楽しんでもらえてるんだろうなって気持ちも伝わってきて、相乗効果でいいコンサートになったと思う。嵐の10年がギュっと詰まったコンサート。ドームも楽しみ♪

おーちゃん去年はいっぱいいっぱいであっという間に時間が過ぎちゃったけど、今年はね、ちゃんと味わった。噛みしめた。コンサート会場に来れなった人も、3日目、大雨の中帰らないで楽しんでくれた人もみんなみんなありがとう。そのパワーにホント助けられました。

翔くん3日間とも毎日天気も違って、大雨の日もあったけど、野外ならではの良さがあったな。国立初日の朝、ワクワクしたよ。車で会場入りするとき、嵐の名が記された旗が棚引いてるのが見えてさ。それにちょっとグっときて。開演前から表情のあった3日間だった。

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ジャニーズ special 8/29

8月29日発売のニッ○ンスポーツでは、嵐の特集記事国立初日の様子を含め、メンバーそれぞれが過去、現在、未来について語ってくれています♪

いきなり7万人の度肝を抜いた。5人が登場したのはステージの上空30㍍。大歓声に包まれ、アリーナを下に見ながら、バックスタンド側の客席まで約200㍍をフライングしてみせた。「いくぞ~、国立」「楽しんでますかぁ~」。5人の呼びかけに「いぇ~い」のこだまが響き渡る。ツアーのコンセプトは『感謝』。会場の一人一人に思いが届くようにと、ステージ上にとどまらず、アリーナの中央ステージで踊り、その外周400㍍をトロッコで何度も移動した。

デビューの頃からの歌唱、ダンスの成長ぶりは目を見張る。グループとソロで活躍する5人の進化と人気がシンクロして、現在のトップスターの地位を得た。「世界中に嵐を巻き起こしたい!」。相葉雅紀はデビュー当時から使っているキャッチフレーズを「最初は意味が分からず使っていたけど、今でこそちゃんと言える」と胸を張った。

一方で、10年たっても変わらないのがチームワークの良さだ。けんかは1度もしたことがない。松本潤は「5人ともまじめ。悩んだ時期はもちろんあったけど、それで腐ることはなかった」と振り返った。「フライングのリハーサルで、この人だけ上に上がらない」「緊張で歯がカピカピに渇いていた」。MCでは高所恐怖症の櫻井翔をいじりまくって何度も爆笑を誘った。この親しみやすさも嵐ならではの魅力だ。

「10年間の成長を見て欲しい」と、全シングル32曲を歌唱し、‘お宝’の赤ちゃん映像まで披露した約3時間のステージ。相葉は下半身まで見せるサービスぶりだ。最後のあいさつでは大野智が号泣し、二宮和也はファンへの感謝の言葉を繰り返した。15公演で76万人を動員する節目のステージのスタートを切った5人に、温かい拍手の嵐はいつまでも鳴り止まなかった。

櫻井翔

辛かったことは?

節々であったと思うけど、10年振り返ってあの時期は辛かったというのはないと思う。他の4人に支えられていたから。

周囲の反応は変わりましたか?

東京以外でも声を掛けていただくことは大きいですね。僕らはずっと深夜や関東ローカルの番組が多かったので、地方では知られていなくて、大阪でロケした時に「ねぇねぇ、ちょっとあんた誰?」って言われたり。そういう時期が長かったから、知ってもらえている喜びは大きいですね。

嵐の夢や目標は?

僕たちはこの10周年で終わりじゃない。夢の途中というか、この先もある。同じスタンスで、より愛されるグループになっていけたらいいなと思っています。

二宮和也

10年で変化したことは?

ないですね。ただ、仕事させてもらう人たちが増えてきたというのはあります。個人的には、仕事と休みの時間配分がうまくなってきたかもしれないですね。

嵐の夢、目標は?

何でもやることですね。そろそろ損得で動き出すと思うんですよ。それをやっちゃうとつまらないなと。結構実験的にいろんなことをやらせてもらったし、何でもやらせたくなる人たちっているじゃないですか。少なくともそういう人たちにはなったと思うので、何でもやらせてほしいです。機動力が本当にあるグループだから、必要だと言われた時にすぐ手が上がるグループでいるのが目標かな。すごい仕事だけじゃなくて、何にでも手を上げられる準備はしておきたいです。

相葉雅紀

嵐のターニングポイントは?

目に見えて実感できたのは代々木体育館、横浜アリーナ、東京ドーム、国立競技場と、ライブ会場がどんどん大きくなっていったことですね。どこでやろうとテンション的には変わらないんですけど、そういうところで実感はしますよね。より多くの人に見ていただけているんだなって実感したきっかけだったのが、横浜アリーナでの1日3回公演。大きくなったなってしみじみ思わないですけど、あの時は3回もできるんだという実感がやっぱりありましたね。

嵐の強みは?

1つの方向に向いていること。ライブをやる時もよりいいものを見せようと、同じ方向を向いてやっていけてるとは思いますね。

大野智

嵐の強みは?

普通だからかな。平和だし。普通、街中で芸能人に会ったら「あ、頑張って下さい!」みたいな感じだけど、街中で人に会っても「あ、見てるよ」って。友達みたいな感じで接してくる人が多いから、親近感があるのかな、って。翔くんも一緒みたいなんだけど。

嵐の成長を感じる?

他の4人は成長してると思いますよ。しっかりしてるし、大人だなと。これからも今まで通り、自然なままでいいんじゃないかな。僕はどんどん子供になっていく。好きなことしか頭に入っていないから、釣りにも行っちゃうし、どんどん自覚が足りなくなってきた・・・。みんなにますます守られています。僕が何もしないリーダーなのは、10年前とあまり変わらないんじゃないかな。

松本潤

メンバーの立ち位置はデビューから変わった?

この10年で何が変わったといえば、バランスが変わったんだと思いますよ。いろんな形のフォーメーションができるようになった。バスケでいえば、それぞれガードもフォワードもできる。それを探すのに時間がかかったグループだと思います。結成と同時にデビューだったので、余計にその感はあったと思う。昔の僕ですか?お笑いリーダーとか言ってましたよ。なめてましたね(笑)。

嵐の夢、目標は?

夢を見ないタイプですが、5人でドラマとか映画をやりたいですね。僕は現状維持が好きじゃない。目の前にあることを一つ一つやっていくことが、一番真摯に取り組む形なんじゃないかと思います。

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30日・国立最終日(一部修正)

数日前より雨の予報が出ていた30日、、日中はなんとか曇りで持ちこたえていたものの、コンサート開演直前にポツリポツリと雨が降り出し、予報は的中

17時40分、予定より10分ほど遅れてスタートしたけど、嵐のテンションは初日と変わらず、『感謝カンゲキ雨嵐』を笑顔でフライングセットリストや5人それぞれの動きはほぼ同じ。初日と違うのは、雨が降ってることぐらい

アレルギー

この日はちゃんと現物‘白菜’を持って踊った翔くん♪‘エアー白菜’は初日だけのハプニングだったようです

言葉より大切なもの(ニノソロ)

間違えることなく、完璧に歌ったニノ♪雨の中のギター演奏だったけど、途中、頭をブンブン振りながら、とっても楽しそうに笑顔で歌ってくれました

瞳の中のGalaxy

大宮ラブラブタイムのこの曲♪この日はニノがおーちゃんの肩を抱き寄せ、最後にはKissする仕草‘Time~コトバノチカラ~’で見せたシーンの再現ですちょっと違うのは、今回は二人とも笑っちゃってたってことかなおーちゃんも、ずっと笑いっぱなしでした

truth

大雨の中のフライングはやっぱり危険と判断されたらしく、センターステージでガッツリ踊ってくれた『truth』それはそれですごく嬉しい個人的には踊って欲しい曲だったので♪炎の演出も、この日は大分控え気味。メインステージのみでした。

A・RA・SHI

スケスケ衣装で登場するも、3日目ともなると恥かしさは初日ほどではないみたい「この衣装、雨の日には最適」とはマツジュン♪

MC

MCが始まった頃、一段とひどくなる雨もうホント、笑っちゃうくらいの雨MCも終始雨の話題。

「大丈夫?」

口々に客席の皆を気遣ってくれる嵐ちゃんたち。自分達も目を開けてるのがやっとな感じなのに、ファンを気遣い、マイクを気にする5人なんです。

「こういう場合、‘お座り下さい’が正解なのかどうかも分からないので、自己判断でお願いします」

とは翔くん。・・・うん、、、とても座れる状況じゃなかったですほとんどの人が立ったままだったはず。少なくとも、スタンド席は

「でも、嵐っぽいよね♪」

とはおーちゃん♪その言葉に同調するメンバーたちもう、同調するしかないもんね♪「ある意味、いい記念ですよ」「ホントに嵐を呼んじゃったね」と笑顔で語ってくれる姿にほっこりさせられます。その間も、マイクをバスタオルで包み保護する5人。翔くんは頭からもバスタオルを被り、‘カオナシ’翔くんの出来上がり♪とりあえず、センターからメインステージに戻るも、雨足は一層強くなって、、

「マイク壊れたら、そこのビックカメラに買いに行けばいいよ♪」

「ビックカメラさん、僕らの声、聴いててね~

と、時々マイクチェックしながら話を続けてくれます。

実際には、‘ビックカメラ’→‘ビックエコー’だったようです・・うん、その方がしっくりくる♪家電量販店=マイクって、あんまり結びつかないから、ちょっと違和感あったのだけど、カラオケ=マイクならね、納得♪ってことで・・・

「マイク壊れたら、そこのビックエコーさんに借りに行けばいいよ

「ビックエコーさん、僕らの声、聴いててね~

が正しい発言のようです♪実際、マイクは何本かダメになったようです後半、何の曲だったか、ニノのソロでは音が出なくなり、咄嗟にマツジュンに駆け寄り2人顔寄せ合って歌ってくれました♪途中、ニノがマツジュンのホッペにkissするサービスショット付きで

・・・と、唐突に、話題が相葉ちゃんに。

「最近、相葉さん、何やってるんですか?」

「ドラマ撮ってますよ、10月から始まる『マイガール』♪」

「最初で最後の主演ドラマですか?」

「・・いや、、まだ分からないでしょ最後になるのかどうかは、、」

「そうだね、ここにいる人たちにかかってるよね、みんな観てくれれば、ね

「ホンットに、お願いします!観て下さいっ

笑顔で客席に頭を下げる相葉ちゃんの可愛いことドラマ、楽しみにしています

「ところで、今日は何の日だっけ?」

ニノの言葉に、会場からも一際大きな歓声マツジュンのバースデー企画の始まり♪バースデーケーキも登場したけど、ビニールのカバーがかけられた状態

「じゃ、ろうそく消してもらおうか」

会場のハッピーバースデー♪の後、ニノの言葉にケーキに近づいたマツジュン、、

「ろうそく・・・火ついてないっていうか、、立ってもないけど・・・ここにあるし

ケーキ台の上に乗せられたままのろうそくを持ち上げるマツジュン♪ビニールはずしたら、せっかくのケーキが悲惨な状態になってしまうし、ろうそくは立てられないし、、、それでもみんなにケーキを見せようしてくれるマツジュン♪

「ホントに素敵なケーキなの。見て見て」

カメラを呼び、正面のビジョンに映し出されるバースデーケーキそれを手でつまみ、食べてみせるマツジュン♪手がケーキまみれメンバーからのプレゼントを受け取る時は、その手を花道の雨水が溜まった所ですすいでいました♪メンバーからは「エコ潤」とナイスな発言・・あらいぐまみたいで可愛い

「これはねぇ、もうマツジュンにしか似合わない!俺が6月くらいに見つけて、みんなで買ったの」

ニノのその言葉に、笑顔でプレゼントを開けるマツジュン。出てきたのは、ピッカピッカ光るジャケットそれはそれはまぶしいくらいに光り輝くジャケット見て笑うマツジュンだけど、早速着てみせてくれます♪雨に濡れてる体では、とっても着にくそうだったけど

「ありがとう

「ほら♪似合うでしょミラーボールみたい♪」

「これ、、、衣装?普通に売ってるの??」

「売ってるの♪すごいでしょただね、残念だけど、それの洗濯の仕方は誰も分からないから

確かに、あんなキッラキッラした洋服、家では洗えないかもそんな派手な洋服も、違和感なく着こなせるのはさすが!マツジュンアンコールで登場した時には、Tシャツの上に着て出てきてくれました♪

最後の挨拶

翔くん、マツジュンが国立競技場の外にいるファンの人たちにも感謝の気持ちを届けます。

「こんなこと言っていいのか分からないけど・・・外にいるみんなもありがとう

始まる前、駅から国立に向かう道には、チケット持ってないたくさんの人がずっと並んでいました。ホントに大勢。音漏れ聴く、っていっても、はっきり聴こえるわけじゃなくて、低音のリズムがかろうじて聞ける程度。しかもこの日は大雨、、余計に聴きづらかったはず。翔くんとマツジュンの声がちゃんと届いているのかどうか分からないけど、きっと、気持ちは届いたはず。ホントにね、目一杯の大声で叫んでくれたんです、「ありがとうって。

この日一番グッときていたのはマツジュン。何度も、何度も「ホントにありがとう」と言ってくれました。

「こんなに雨が降ってるのに、、ずっといてくれて、、帰らずに、最後まで僕らを見守ってくれて、、、本当に、ありがとうございました」

雨に濡れているのは嵐メンバーも一緒♪コンディションとしては最悪の状態だったはずなのに、力いっぱい歌って踊ってくれて、ホントに嬉しかったこの日の挨拶は、メンバーそれぞれが、「嵐で良かった」「このメンバーじゃなかったらここまでこれなかった」「メンバーの有難みをすごく強く感じました」「嵐が大好きです」「嵐であることが嬉しい」と嵐愛を公言うん、大好き

アンコール

『ファイトソング』では、メインステージからセンターステージにのびる花道を順番にスライディングニノがひとりひとりを盛り立て、マイクを預かり、順番にスライディングするメンバーを見守ります♪今回もニノは見届け役

「なんだかんだ言っても、オレが一番疲れてるからね

と笑うニノが可愛い2度目のアンコールではける際、おーちゃんと翔くんの山コンビが踊りながらはけるパフォーマンスホントに、最後の最後まで楽しませてくれる嵐なんです♪そして、、初日にはなかったトリプルアンコールマツジュンが感謝を口にしつつ、最後であることを告げると会場からは‘え~っ!!’の大合唱。それを受け止めたマツジュン、、

「バカヤロウ!・・・お前らのこと、、、心配してんだぞ、、」

と言いながら照れ笑い

「この曲は、メンバーみんなが最後に聴きたい、っていっていた曲です」

始まったのは『season』ホンットに、感動しました。あっという間の3時間。ただただ楽しくて、ずっと笑顔でいられた3時間。幸せでしたありがとう

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28日・最後の挨拶

最後のあいさつ・・・

センターステージ、ひとりずつ前に出てのあいさつ。トップバッターの翔くん、、、

「今日は本当にありがとうございます。・・・嵐は幸せだなぁ、と思います」

MCでおーちゃんが言っていたことと同じ言葉であいさつを始める翔くん。きっと、メンバーみんな同じ気持ちなはず。

「今日、みんなの顔を見てこうしてコンサートをやれて、本当に幸せなグループだなって思いました。10年前、まさかこんな形で、こんなたくさんの人たちと10周年を迎えられるとは思っていませんでした。こういう形で迎えられるのも、皆さんのおかげだと思っています。これからも、どうぞよろしくお願いします、、今日は本当にありがとうございました」

翔くんらしい、素直で、丁寧な言葉。次に前に出たおーちゃん、、

「えっと・・・10年ですね、、なんか不思議な気持ちでここに今立ってます、、、まさか10年後、自分がこの場所に立ってるなんて、想像もしていなかったし、、あっという間・・・、、、、」

その後の言葉が出てこない、、おーちゃん、涙は堪えているけど、明らかに泣いています、、、ちょっと照れ笑いして、何か言おうとするも、涙が溢れてきてしまいそうになるおーちゃん、、、会場のあちこちから「頑張って!」の声、、、

「・・・泣いてないよ」

照れ笑いしながらそう言いって誤魔化すおーちゃん。だけどね、言葉が続かない。そんなおーちゃんを見守るのが精一杯。必死に何か言おうとするけど、声が震えちゃうおーちゃん、、それでも、ちゃんと、しっかり、最後まで、語ってくれました。

「・・・なんか不思議な気持ちでここに立っているっていうのが、正直な気持ちです。本当に、、10年間も応援してくれて・・・本当に、僕らは幸せです。・・・これからも、ずっと、、、見守って下さい。今日は本当にありがとうございましたっ」

後ろに下がるおーちゃんを、相葉ちゃんがギュッと抱きしめてくれましたいつもは相葉ちゃんが泣くところ。おーちゃんの気持ちを誰よりも理解出来たのは相葉ちゃんなのかも。そんな相葉ちゃん、目をウルウルさせながらも、頑張りました♪

「僕、本当に、ライブが大好きですっ8月28日のこのときを、この場所で過ごせる、、、この場所が大好きだし、すごく嵐はいい人たちに囲まれているなって思います。みんながいてくれるから、毎年コンサートが出来ました!そして、今年もコンサート出来ます!デビュー1年目に言ってたこと、今、また言わせてもらいます。‘世界中に嵐を巻き起こします’ありがとうございました。これからもよろしくお願いします」

声を震わせながらも涙は見せなかった相葉ちゃん♪そんな相葉ちゃんをニノが讃えます。

「相葉さん、よく言えましたね♪・・・リーダー、泣きましたね、、。僕は今まで、、本気で10年何か1つのことをやったことがありません、、。なんとなぁく、15年くらい野球やって・・・なんとなぁく、20年ゲームやったりだとか、、、10年、本気で続けられたってことは、やっぱりこうして皆さんが応援してくれたから・・・」

と言った時、隣の神宮球場から見事な打ち上げ花火が絶妙のタイミングでの打ち上げに、ニノも苦笑いこれが思いのほか長かった、、、最初のうちは

「神宮さんも祝ってくれてますよ」

と楽しげに花火を眺めていたニノも、

「あのぉ~、そろそろ話続けてもいいでしょうか~??」

と花火に向かってお願いするニノちゃん♪と、一段と大きな花火が打ち上がり、クライマックスにニノの言葉に応えるかのように華々しく終了♪

「10年間、続けてこれたのは、ファンの皆さん、スタッフの方々・・・いろんな人の支えがあったからだと思います。もちろん、後ろにいる4人、このメンバーだから続けてこれたんだと思います。今日は本当にありがとうございました!本当に楽しかったです」

いつもの嵐愛に溢れたニノの言葉。最後は松潤。

「1999年にデビューして10年が経ちました。本当に、この10年いろんなことがあって・・・1つずつ皆で登ってきたんだと思います。それは、僕ら5人だけじゃなくて、スタッフの人だったり、ここにいるファンの皆さん、、、ここに来れなったファンの皆さんに支えられて、10周年というのを迎えられたと思っています。・・あんまり普段、達成感とかって感じないんですけど、、今日は本当にいい日です!本当にありがとうございました。・・・でも、まだ10年です。11年、12年・・・これからもこの5人で、皆さんと一緒に、嵐を盛り上げていきたいな、って楽しんでいきたいって思っているので、また僕らと遊んでください!ありがとうございました!」

来れなかったファンの人たちの事をちゃんと気遣い、しっかりと、締めを飾る松潤。この後の『5×10』で感動レベルはMAXへ、、、

5×10

思いを込めて歌ってくれたこの曲ホントに感動的でした、、もう、ただただ、ありがとう最後に風船も飛ばされました、、それはもう、すごい数、、色とりどりの風船が空に舞い上がる様子はとっても幻想的でした

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28日・初日・後半

とまどいながら(翔くんソロ)

フード付きジャケットでメインステージから登場した翔くん♪去年の国立での相葉ちゃんソロ‘Hello Goodbye’を髣髴させる、可愛い踊りに歌い方Rapの時はかなりの低音で聴かせる翔くん、今回はやたら可愛い高い声で歌ってくれます♪曲中、ちゃんとダンスも入れて、魅せてくれる翔くん曲のアレンジもとっても可愛い

WISH(マツジュンソロ)

しばらく何の曲なのか、さっぱり分からなかったくらい、ガラっと変えたアレンジ♪ジャズっぽい?、、、ボサノバ??・・ま、いっか、、、指揮者風を装い、メインステージ中央に登場したマツジュン、タップ調の踊りや、お得意のくねくねダンス、キレのいい美しいダンスを魅せながら歌ってくれます♪噴水の演出も存分に使ってねクライマックスで、カッコよく終わった!と思ったら、終わってなかった、、、ってところもマツジュンの演出なのかな会場の拍手が鳴り止んだ頃合見計らって、‘まだ終わってないよ’とばかりに始まるホントのクライマックス

Attack it!

通常盤のベストアルバムに収録されている隠しトラック‘来た~’と大興奮するも、歌えない、、、早すぎるし、歌詞もイマイチ覚えてないしそれでも、大好きな曲

We're gonna jump 永久につなぐHands
こころ波立つ 混ざり合うmusic
five groove ステップ踏むshose
生み出す Rollin' Rollin' Growin' Rollin'
We make storm

one two 3 4 5人でガッチリ組んで進んで行くんで
貫通 あなたの心をガッツリ頂く様に仕組んでる
しがみついて来いよ かさばる上着は脱いで来いよ
したたる汗など拭いて来いよ 一皮二皮剥いて行こうぜ

We're running 止めないで堪忍
心盗んだ俺らは犯人
周りが監視 安心な男子 集って女子Jumping

あーもうもう我慢の限界 寝んかい? 宴会 起こす天災
上空から下界までを全体 皆の衆 say 「loud」

明くる晩もまだまだ Hold me tight
からまってこのまま騒ごうぜ同志達 you see

太陽と月だって覆う 雲が集まり奏でる暴風雨
音に体をまかせろ聴衆

before the down 突き進むコース
変わらないsoul 止まらないmusic
five groove ステップアップ中
溶け出す Rollin' Rollin' Growin' Rollin'
We make storm

A to the R A 空よ晴れ 去れ
雨 風 絶えないカーチェイス
この静けさの中セッティング 南北から接近中

未だに勢力まだ拡大中 止まっているだけなどただ退屈
前進あるのみ何より愛する 笑顔に紛れた大怪獣


研いだ爪隠し牙を剥く
外野の言葉はシカトする! 

向かうは頂上 叫べよgo go
あがれよgo go 皆の衆 say 「love」

明くる晩もまだまだ もういいかい?
ただ待ってくれる輩(やから)などそう居ない you see
答えは簡単 ただただjump jump
腕上げjump jump jump jump

We're gonna jump 永久につなぐHands
こころ波立つ 混ざり合うmusic
I'm gonna go 突き進むコース
変わらないsoul 止まらないmusic

We're gonna jump 永久につなぐHands
こころ波立つ 混ざり合うmusic
five groove ステップ踏むshose
生み出す Rollin' Rollin' Growin' Rollin'
We make storm

truth

センターステージに集まり、それぞれワイヤー装着♪そう!空中フライング‘truth’・・・が、1人だけ上まで上がらず、途中で止まってしまっている人が・・・翔くんです4人が気持ち良さ気に前へ後ろへフライングしてる時も、翔くんだけはちょっぴり上にいったり、はたまた下へ下がってみたり、、、後で知った事だけど、アレはトラブルだったみたいMC流れで、ヘタレ翔くんの演出かと大爆笑していたけど、当の翔くんは必死だったようです大好きな『truth』、これから聴くたびに笑えてしまうかも炎の演出があったのもこの曲、だったかな。メインステージからバックステージに続く花道、そのまま聖火台まで炎のリレーで会場が熱くなったのを覚えてます♪

明日の記憶

メインステージに横一列に並ぶ5人。後ろの大きなビジョンにはそれぞれの成長アルバムが映し出されます生まれた時から、ジャニーズJr.に入った時、デビュー当時の写真をスライドショーで見せてくれます、、それが曲とすごく合っていて、なんとも感動的みんな、ホントに可愛いっ最後には、その映し出された写真が集まり、‘’の文字に。

一瞬、会場が真っ暗になり、正面のビジョンにVTRが流れ、1999年のデビュー当時から、2009年までの10年間をメンバーそれぞれの語りで振り返ります。10年、、ホントにいろんなことがあったんだね、と改めて感じます。

A・RA・SHI

「ここで、デビュー当時からを、振り返ってみたいと思います」とのマツジュンのナレーションとともにセンターステージから登場したのは、伝説の‘スケスケ衣装’を着た5人まさか、ホントに着てくれるとは本人たちも恥かしそうにしてるけど、それ以上に楽しそうおーちゃんのソロ‘~大きな翼ひろげよ♪’の後のおーちゃんタッチも、この日はもみくちゃさすがのおーちゃんも肩すくめて顔までギュッとなっちゃってました・・・そんなおーちゃん、右足に黒いサポーターしてました、、、人に心配かけることを極力避けるおーちゃんが、敢えてサポーターしてるなんて、よほどの事情があってのことだったのかな、、、それでも、ガッツリ踊ってくれたおーちゃんなんです

SUNRISE日本

メドレーで続くため、引き続きスケスケ衣装で歌う嵐ちゃんたち♪途中、いつの間にか2人消えていて、おーちゃん、翔くん、マツジュン、が残ってたのかな?曲の終わりの方では、3人仲良く並んでスキップしながらセンターからメインに戻る後姿がとっても可愛かった

君のために僕がいる~時代~ナイスな心意気

先に衣装チェンジして出てきたのは、相葉ちゃんとニノ♪スケスケ衣装は2曲歌うのが精一杯だったのかなメドレーながらも、『ナイスな心意気』はきっちり踊ってくれました♪

PIKA☆NCHI~とまどいながら~言葉より大切なもの

相葉ちゃん、翔くん、ニノがそれぞれソロで歌った曲のメドレー♪確か、、、『とまどいながら』はワンフレーズだったような、、、

Hero~サクラ咲け~WISH

『A・RA・SHI』以降、ずっと休みなしで歌い、走り、踊る嵐ちゃんたち♪ホンットに良く動いてくれますムービングステージはもちろん、外周トロッコに花道、対角線トロッコ、、移動しながらも、手を振り続けてくれる5人♪中でも、相葉ちゃん、翔くんのお手振りは大きくて大好きニノちゃんは、途中、ピョンピョン跳ねながら手を振ってくれたりして、ホントに可愛いおーちゃんは、いつも通り出来る限りのコミュニケーションとろうとしてくれるマツジュンは、手を振ってアピールというよりは、仕草や掛け声でその場を盛り上げてくれました

きっと大丈夫~Happiness

いよいよラストスパート!とばかりに盛り上がる曲ここへきても全くブレないおーちゃんの歌声♪ホントにすごいっ透き通る歌声を生で堪能することが出来て、ホントに幸せでした

Believe

ずっと動き回っていた5人がセンターステージに集まり、キッチリ踊りながら歌ってくれた曲♪・・・そして、最後の挨拶へ

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初日・MC

「ちょっとお話したいと思いますので、皆さんお座り下さい」

MC前、いつもの翔くんの言葉「始まったね~」と言いながら、お客さんが落ち着くまで間をもたせる嵐ちゃんたち

「『アレルギー』とかさ、『ココロチラリ』とかさ、知ってんのかな?みんな?」

とニノの問いかけに、会場からは「知ってるよ~!」の声♪

「嵐の暗黒歴史、だよね、あれは」

と野菜持って踊らされたデビュー当時を振り返るニノ。

ニノ「『アレルギー』で、みんな野菜、持ってたじゃん♪・・・翔さん、なに持ってました?」

翔くん「・・・エアー白菜、、、」

センターステージで『アレルギー』歌う際、ステージ下からそれぞれ野菜の張りぼてを渡され踊る時、翔くんだけは何も持っていなかったことが、ここで判明

翔くん「俺だけ何もなくてさぁ、白菜持ってる風に踊ればそれっぽく見えるかな、と思って」

ニノ「一体、どうしちゃったのよ??」

翔くん「知らないよっ不慮の事故だよっ

どうやらスタッフサイドの都合により、‘エアー白菜’持って踊る羽目になったらしい翔くん、、

「あれね、強靭な心が必要よ

かなり恥かしかったらしい翔くんのハプニング♪引き続き、翔くんいじりで話は進みます♪

相葉ちゃん「そういえばさぁ、翔ちゃん、オープニングですごい顔してたよね

翔くん「バカっそれ言うなよすっげぇカッコつけてたんだぞ

ケケケっと笑いながら逃げる相葉ちゃんを、追いかける翔くん

「カッコつけてたんだけど、向こうに着いたら歯がカピカピになってたでも、もう大丈夫克服したから

‘克服’宣言しちゃった翔くんに、ここぞとばかりにメンバーが追い討ちをかけます

「じゃあさぁ、あの台に乗って、もう一回『ハダシの未来』踊ってみて♪」

と、7メートル上昇する台に、あれよあれよと乗せられる翔くん。

「全然大丈夫だよ、怖くないもん」

と言いながら、どんどん上にあがる翔くん♪・・・が、目が開いてませんキュっと瞑って微動だにせず、なんです。手はしっかり両脇の支えを握っていて、‘~リクツじゃなくて~♪’の手振りも、手すりを確認出来る範囲でのちっちゃい動きめちゃめちゃちっちゃい手振りです上にあげるべき振りも、手すりの横で上向きグーを作る仕草♪その間も、目は閉じたまま

罰ゲームのように翔くんがひとりで高所恐怖症と闘っている間、他メンバー4人はメインステージに移動♪ちゃんとノルマを達成し、歌い終えた翔くん、振り向きざまに

「おい!なんでそっちにいるのっ!!・・・てか、薄々気付いてたけどね、振り向いたらいないんだろうな、って

5人揃ったステージでは、今度は相葉ちゃんに話が飛びます♪

翔くん「相葉さん、最近なにやってるの?」

相葉ちゃん「ドラマ♪ドラマ撮ってます

ニノ「なんかの記念か何かですか?」

相葉ちゃん「いやっ、違うって俺の記念のタメだけに一流のスタッフ集めたりしないでしょちゃんと撮ってますよ♪放送されますからね

マツジュン「で、どう?撮影は?」

相葉ちゃん「朝が早いよね

翔くん「何時に起きてるの?」

相葉ちゃん「朝、5時!5時にくらいに起きたりします、家を!!」

‘家を起きる’に即座に反応したのは嵐のツッコミ隊長ニノ♪

ニノ「(客席に向かって)自分で変換して下さいね!言葉は送りますから

他にも、朝現場に入るときのテンションはどのくらいなのか、とか、最近朝ごはん作りをしている相葉ちゃん、朝からそうめんやら牛丼やらを作って食べていることをご報告♪ちなみに、現場入りする時のテンションは、「普通です」とのこと相葉ちゃんいじりの〆は、真夏に秋ドラマを撮ってる時の撮影苦労話

「僕ね、すっごい汗っかきなんですよ、、、(コンサート)始まる前に、予告観ました?その中で、子役の女の子と一緒に寝そべっているシーンがあるんですけど、その時に白い長袖のセーターを着てるんですよ。すごくいいシーンなんだけど、セーターの中、ビショビショですからね

マツジュン「・・・それは言わない方がよかったんじゃない?その映像見るたびに‘あ~、ビショビショなんだな’って思っちゃうよ

相葉ちゃん「あ、そっか今日ここにいる人たちだけの秘密にしてねネットにも書かないで~

ごめんね、相葉ちゃん、、書いちゃった「秘密にして♪」って‘シーッ’なポーズをとる相葉ちゃんが可愛いかったいつもの満面の相葉スマイルなんです

「じゃ~、そろそろ喋りましょうか、大野さん♪」

ニノのフリにお得意の‘エヘッ’と笑うおーちゃん真打登場です♪10周年コンサート初日、感想を聞かれたおーちゃん、、、

「風が強いね♪セットがバタバタしてるの。・・急に風が強くなったね」

10周年の感想が‘風が強い’って~!!とメンバーに総ツッコミされ、改めてちゃんと想いを語るおーちゃん。

「・・・いや、嵐は幸せだなぁ、って思います」

ホントに、しみじみそう感じてるんだろうな、と思える静かな語り口ちょっと恥かしくなったのか、急に思い出したように話を変え始めます。

「あ、でも、僕・・・去年は相葉ちゃんでしたよ♪」

ニノ「(客席に向かって)自分で変換して下さいね言葉は送りますから・・・で?‘相葉さんだった’?

「うん、ドラマ撮ってた・・・」

「さっき、歌ってたしね♪矢野健太」

「アレ・・・すっごい恥かしかった、、、

「♪ダーン、ダーン、ダンって?」

「うん、、♪ダーン、ダーン、ダンって、、、」

「さっきね、リーダーのあの衣装の帽子、被らせてもらったの。リーダー、チョー頭ちっちゃいの

相葉ちゃんのその言葉に、両手でおーちゃんの頭の寸法を測りだすマツジュン♪ギュッと頭を掴まれ、眉間にシワの寄るおーちゃん‘困ったちゃん’な表情で目の前のマツジュンをガン見

「ホントだ♪ちっちゃい

満足気なマツジュン♪

「おれもやらせて

続いてニノもおーちゃんの頭をギュっ♪が、計測、っていうより、おーちゃんの顔を変顔にして楽しんでるニノそんなニノになすがままのおーちゃんいつものじゃれ合う大宮の2人

「ホントだ♪ちっちゃい♪」

ひとしきり遊んで、満足気なニノ。そんなニノ見て‘エヘッ’と笑顔を見せるおーちゃん

いつの間にか翔くんがいなくなっていて、後半へ♪

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8月28日・初日・前半

一年前から夢見ていた嵐のコンサートとうとうこの日がやってきましたツアー初日は快晴これでもか!ってくらいの日差しが照りつける中のスタジアム入り♪友人のご好意で参加出来たこの日、日差しの強さもなんのその♪・・・とは言えないアラフォー世代です17時30分の開演まで、大型ビジョンには、相葉ちゃんのドラマのCMがたびたび流れ、その度に大歓声その相葉ちゃんがまた一際可愛いっドラマ、楽しみ♪

覚えている限りの内容を書きとめます、、、うる覚えな記憶の為、多少違っているところもあるかも

オープニング、これまでの10年間を振り返る映像がビジョンに映り、10代の嵐から20代の嵐へ。映像に目をやりつつも、何処から登場するか分からず、ただただキョロキョロと、なんと登場したのは空中メインステージのセット上部と、聖火台上部に5本のワイヤーが張られ、そこに吊るされて登場する嵐5人・・・一瞬、ロサンゼルスオリンピックの開会式を思い出したのは私だけかな

感謝カンゲキ雨嵐

歌いながら上下に揺れながら空中遊泳を楽しむ嵐ちゃんたちそれぞれの表情がビジョンに映し出されるも、楽しそうに歌い、フライングする本人達を見上げ、翔くんの引きつったお顔を確認出来なかった一曲目が『感謝~』というのは、納得♪嵐らしい選曲だし、このツアーのコンセプトそのもの

Step and Go

メインステージから聖火台まで移動し、ワイヤー外した5人、徐に円陣組み、始まったのはこの曲~We 're gonna step and go去年は1人乗りだった聖火台からバックステージに降りる台も今年は5人乗り♪それに乗り込み、あっという間にバックステージまで移動♪

Lucky Man

翔くんの掛け声と共に始まったこの曲♪ステージ向かって左に翔くん、相葉ちゃん、ニノ、右にマツジュン、おーちゃん、がアリーナーを外周するムービングステージに乗り込み、みんなに手を振りご挨拶メンバーそれぞれいつものお決まりご挨拶♪おーちゃんのいつもの「はぁ~い×3」に感動しきりっ

We can make it!~風の向こうへ

ムービングステージからメインステージに移動しながら、皆上着を脱ぎ、黒いキラキラした衣装に歌いながら、今度はセンターステージに移動♪ホント、よく動く嵐ちゃんたちです

Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~

センターステージに一列に並び始まったダンスナンバーキッチリ、踊ってくれましたっ

嵐5人、センターステージに消えた後、メインステージから鼓笛隊に扮するジャニーズJr.たちが登場♪みんな太鼓を抱え、リズムを取りながら花道に散っていきます。明らかに小学校低学年くらいの子もいたりして、ホントに可愛いメインステージでは、赤、青、それぞれ大きな旗が振られ、入り口を目隠しするかのように動きを止めた瞬間、太鼓のリズムが一瞬止まり、相葉ちゃん登場♪

PIKA☆NCHI(相葉ちゃんソロ)

オープニングでは空中をフライングしていたワイヤーが下の方まで下がってきて、そこに片足をかけ、一気にメインステージからセンターステージに移動した相葉ちゃん♪太鼓のリズムがアクセントになったアレンジでカッコよく決めてくれますいつもなら翔くんがやりそうなナンバー、今回は相葉ちゃんがカッコよくHIPHOPな感じで踊って歌ってすっごくカッコイイっ

HORIZON~DANGAN-LINER~アレルギー~ココロチラリ

初期の頃のナンバーのメドレー♪『アレルギー』では、当時と同じく、皆野菜を持って踊ってくれましたセンターの大きなビジョンでは、当時の映像も流れ、現在との対比も出来ちゃいました♪懐かし映像の方では、野菜編の他、赤ちゃん編も流れ、すっごく可愛い今回の国立では‘野菜編’だったけど、‘赤ちゃん編’も是非、再現して欲しいです

相葉ちゃん→とうもろこしニノ→たまねぎマツジュン→ピーマンおーちゃん→にんじん翔くん→白菜

この時は気付かなかったけど、翔くんだけ‘エアー白菜’だったそう♪詳細は、MCのコーナーで

CARNIVAL NIGHT part2

ここ数年のライブには欠かせないこの曲今回も入っていてくれて、ホントに嬉しいっ

言葉より大切なもの(ニノ、ソロ)

ギターを持ってメインステージに登場したニノ。初っ端、‘~言葉よりも大切なもの、ここにはあるから~’を、‘~言葉よりも大切だから、あなたに届けた~’と間違って歌ったニノちゃん本人も気付いたのか、ちょっとニヤってその後もまた、‘~大切だから、あなたに届けた~’と歌ってしまい、ニノも逆ギレ?!曲の途中で、「全然、間違ってないだろ~と声を張り上げちゃうニノちゃんそう言いながらも、楽しそうにギター弾きながら最後まで熱唱してくれました♪

Everything

メインステージの上段に上り、センターのビジョンの前に横一列に並び歌い始めたこの曲♪薄っすらと暗くなってきた会場をリアルタイムで映しだしているかのような綺麗な夕陽の映像がビジョンに流れます。アコースティックなアレンジで、しっとりと歌う曲と、ちょっと切なげなバックの映像が見事にマッチしていて、とても感動的♪

瞳の中のGalaxy

上段から下に降りる際、ニノの後ろからゆっくりとおーちゃんが近づき、大宮ラブラブタイム出だしのニノのソロが終わり、おーちゃんにバトンタッチする時、ニノがおーちゃんの肩を抱き寄せ、いつものスキンシップそんな2人に目が釘付けになり、他3人の動向は全く分からず、でした

アオゾラペダル~台風ジェネレーション

「アオゾラペダル」もアレンジ変えてあったと記憶してるけど、、、違うかな「台風~」では、ニノの『じゃ、いってくる。さよならじゃないよね、また会えるから』のセリフ付き

曇りのち、快晴(おーちゃんソロ)

バックステージからケンタくんの衣装で登場したおーちゃんこと、矢野健太くんコンサート用に衣装もバージョンアップキラキララインストーンが散りばめられていますバックステージからメインステージに向かう花道を踊り、歌いながら移動するケンタくん♪可愛いこの上なく、可愛い色黒ケンタくんを生で見れるなんて、ホントに幸せなことです最後の‘イェ~ィ、イェ~ィ、イェ~ィエ~♪’まで、キッチリ歌ってくれましたっ

a Day our Life

ピンクのスーツで登場したメンバーたち♪メロディ担当のおーちゃんが出てくるまでの間、翔くんのRap部分が随分長く続いたような気がするおーちゃん登場し、メロディ担当のマツジュンと顔を寄せ合い歌う、いつもの光景♪と、珍しくおーちゃんからマツジュンに顔を近づけ、グリグリする仕草いつもは受け身のおーちゃんなのに、自らアクション起こすのは珍しい

Oh Yeah!~ハダシの未来~Beautiful days

これまたライブには欠かせない曲♪『ハダシの未来』では、センターステージ囲むように置かれた5つの台にメンバーそれぞれ乗り、7m上昇高い位置からいつもの手振りを踊り、下に降りて、しっとりと『Beautiful days』を聴かせてくれます

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