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嵐とともにある幸せ

今月の‘月刊ザテレ’は国立ライブの特集‘嵐とともにある幸せ’との表題で綴られているテキストは、コアファン目線で、読んでいて実に楽しい♪テキストの他に、メンバーのライブ後初の座談会もまた楽し

~一部抜粋~

まずはこの人、天使か悪魔か二宮和也。小悪魔顔で年上メンバーも突き刺すツッコミマシーンの反面、コンサートで見せる姿はほぼエンジェルつま先立ちでちっちゃな手を精一杯振る姿には邪心のかけらもなく、ニクいズルい男(笑)。

続いて松本潤。ドラマで演じた壮絶な男の面影はどこへやら、姫キャラ完全復活美しい~大スクリーンに映し出されるタイミングを決して逃さない天性のスターの勘で、してやったりな表情が映し出されるたび、客席総悩殺。

ステージ上で彼がちょいちょい誘惑していたのがリーダー大野智。大野に超接近しては100万ドルの笑顔を向け、そんな松本にいまだに照れてははにかんでしまうリーダー「近くのマツジュンより、おいらファンの子の顔見てる方が落ち着く」と言わんばかりに手を振り続ける姿は自然でほっこりあたたかいラストのあいさつで、「まさか10年後、ここに立ってるなんて想像もしなかった。あっという間・・・」と言いかけて、涙で声を詰まらせるリーダーに7万人も涙

一方、「10年前に言った言葉もう1回言います。世界中に嵐を巻き起こすイェーイとリーダーの涙を笑顔に変えた男、相葉雅紀。この日の相葉はすごかった。常にピョンピョン跳ね、全速力でステージを駆け抜けるため、編集秘話ですがカメラマン泣かせでブレブレ写真多数(笑)。しかし、跳ねるほどに比例して相葉は笑顔が輝くのだ

そして櫻井翔。さすがキメてきました。客席を煽る男前顔連発この日、ワイヤーアクションのハプニングで宙吊りとなり、小道具紛失でエア踊りし、笑いの神が降りてきてた人とは思えないほど、ステージでの彼は大将オーラ炸裂。この人に付いていけば間違いないと思わせる頼もしさと、ここぞで不運に見舞われるお気の毒感、両方を持ち合わせてるのが彼の魅力。

炎や水を使った演出やワイヤーアクションも見どころだが、奇跡の5人が織り成す一挙一動にかなうものはない。暮れゆく夕日と共に嵐とこの場にいられた幸せを感じつつ、会場外で嵐に思いを馳せたファンのことも彼らが忘れてなかったことを追記したい。

マツジュン本当に多くの方に支えられて10年間やってきたんだなってのを実感して感謝です。会場がそんなあったかい空気になってることが、ホント幸せだった。それくらい、客席から受ける‘幸せな空気’はすごかった。オレ自身が、あの空間にいられることが幸せだったな。

ニノありがとう、しかないよね。本当にいっぱいの人が来てくれて、ありがたかった。10年目の今、変わらずコンサート出来てることが嬉しくて。どこでやるとか、何万人とかじゃなくて嬉しくて。こうして毎年コンサートがやれること、みんなのおかげだなって。

相葉ちゃん国立は2回目だから、僕らも慣れてなくてすっごく新鮮な気持ちだったよ。僕らも楽しかったし、楽しんでもらえてるんだろうなって気持ちも伝わってきて、相乗効果でいいコンサートになったと思う。嵐の10年がギュっと詰まったコンサート。ドームも楽しみ♪

おーちゃん去年はいっぱいいっぱいであっという間に時間が過ぎちゃったけど、今年はね、ちゃんと味わった。噛みしめた。コンサート会場に来れなった人も、3日目、大雨の中帰らないで楽しんでくれた人もみんなみんなありがとう。そのパワーにホント助けられました。

翔くん3日間とも毎日天気も違って、大雨の日もあったけど、野外ならではの良さがあったな。国立初日の朝、ワクワクしたよ。車で会場入りするとき、嵐の名が記された旗が棚引いてるのが見えてさ。それにちょっとグっときて。開演前から表情のあった3日間だった。

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コメント

そうそう~
この抜粋部分、すっごくよかったの

ニノちゃん→ちっちゃな手
潤くん→姫キャラ&総悩殺
おーちゃん→近くの松潤より・・これはおーちゃんの言葉じゃないんだけどね
相葉ちゃん→跳ねるほどに比例して・・
翔ちゃん→この人についていけば&お気の毒間

ほんとよく表現してるっ
たまんないね

投稿: サクラ | 2009年9月25日 (金) 00時01分

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