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2009年8月

8月28日・初日・前半

一年前から夢見ていた嵐のコンサートとうとうこの日がやってきましたツアー初日は快晴これでもか!ってくらいの日差しが照りつける中のスタジアム入り♪友人のご好意で参加出来たこの日、日差しの強さもなんのその♪・・・とは言えないアラフォー世代です17時30分の開演まで、大型ビジョンには、相葉ちゃんのドラマのCMがたびたび流れ、その度に大歓声その相葉ちゃんがまた一際可愛いっドラマ、楽しみ♪

覚えている限りの内容を書きとめます、、、うる覚えな記憶の為、多少違っているところもあるかも

オープニング、これまでの10年間を振り返る映像がビジョンに映り、10代の嵐から20代の嵐へ。映像に目をやりつつも、何処から登場するか分からず、ただただキョロキョロと、なんと登場したのは空中メインステージのセット上部と、聖火台上部に5本のワイヤーが張られ、そこに吊るされて登場する嵐5人・・・一瞬、ロサンゼルスオリンピックの開会式を思い出したのは私だけかな

感謝カンゲキ雨嵐

歌いながら上下に揺れながら空中遊泳を楽しむ嵐ちゃんたちそれぞれの表情がビジョンに映し出されるも、楽しそうに歌い、フライングする本人達を見上げ、翔くんの引きつったお顔を確認出来なかった一曲目が『感謝~』というのは、納得♪嵐らしい選曲だし、このツアーのコンセプトそのもの

Step and Go

メインステージから聖火台まで移動し、ワイヤー外した5人、徐に円陣組み、始まったのはこの曲~We 're gonna step and go去年は1人乗りだった聖火台からバックステージに降りる台も今年は5人乗り♪それに乗り込み、あっという間にバックステージまで移動♪

Lucky Man

翔くんの掛け声と共に始まったこの曲♪ステージ向かって左に翔くん、相葉ちゃん、ニノ、右にマツジュン、おーちゃん、がアリーナーを外周するムービングステージに乗り込み、みんなに手を振りご挨拶メンバーそれぞれいつものお決まりご挨拶♪おーちゃんのいつもの「はぁ~い×3」に感動しきりっ

We can make it!~風の向こうへ

ムービングステージからメインステージに移動しながら、皆上着を脱ぎ、黒いキラキラした衣装に歌いながら、今度はセンターステージに移動♪ホント、よく動く嵐ちゃんたちです

Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~

センターステージに一列に並び始まったダンスナンバーキッチリ、踊ってくれましたっ

嵐5人、センターステージに消えた後、メインステージから鼓笛隊に扮するジャニーズJr.たちが登場♪みんな太鼓を抱え、リズムを取りながら花道に散っていきます。明らかに小学校低学年くらいの子もいたりして、ホントに可愛いメインステージでは、赤、青、それぞれ大きな旗が振られ、入り口を目隠しするかのように動きを止めた瞬間、太鼓のリズムが一瞬止まり、相葉ちゃん登場♪

PIKA☆NCHI(相葉ちゃんソロ)

オープニングでは空中をフライングしていたワイヤーが下の方まで下がってきて、そこに片足をかけ、一気にメインステージからセンターステージに移動した相葉ちゃん♪太鼓のリズムがアクセントになったアレンジでカッコよく決めてくれますいつもなら翔くんがやりそうなナンバー、今回は相葉ちゃんがカッコよくHIPHOPな感じで踊って歌ってすっごくカッコイイっ

HORIZON~DANGAN-LINER~アレルギー~ココロチラリ

初期の頃のナンバーのメドレー♪『アレルギー』では、当時と同じく、皆野菜を持って踊ってくれましたセンターの大きなビジョンでは、当時の映像も流れ、現在との対比も出来ちゃいました♪懐かし映像の方では、野菜編の他、赤ちゃん編も流れ、すっごく可愛い今回の国立では‘野菜編’だったけど、‘赤ちゃん編’も是非、再現して欲しいです

相葉ちゃん→とうもろこしニノ→たまねぎマツジュン→ピーマンおーちゃん→にんじん翔くん→白菜

この時は気付かなかったけど、翔くんだけ‘エアー白菜’だったそう♪詳細は、MCのコーナーで

CARNIVAL NIGHT part2

ここ数年のライブには欠かせないこの曲今回も入っていてくれて、ホントに嬉しいっ

言葉より大切なもの(ニノ、ソロ)

ギターを持ってメインステージに登場したニノ。初っ端、‘~言葉よりも大切なもの、ここにはあるから~’を、‘~言葉よりも大切だから、あなたに届けた~’と間違って歌ったニノちゃん本人も気付いたのか、ちょっとニヤってその後もまた、‘~大切だから、あなたに届けた~’と歌ってしまい、ニノも逆ギレ?!曲の途中で、「全然、間違ってないだろ~と声を張り上げちゃうニノちゃんそう言いながらも、楽しそうにギター弾きながら最後まで熱唱してくれました♪

Everything

メインステージの上段に上り、センターのビジョンの前に横一列に並び歌い始めたこの曲♪薄っすらと暗くなってきた会場をリアルタイムで映しだしているかのような綺麗な夕陽の映像がビジョンに流れます。アコースティックなアレンジで、しっとりと歌う曲と、ちょっと切なげなバックの映像が見事にマッチしていて、とても感動的♪

瞳の中のGalaxy

上段から下に降りる際、ニノの後ろからゆっくりとおーちゃんが近づき、大宮ラブラブタイム出だしのニノのソロが終わり、おーちゃんにバトンタッチする時、ニノがおーちゃんの肩を抱き寄せ、いつものスキンシップそんな2人に目が釘付けになり、他3人の動向は全く分からず、でした

アオゾラペダル~台風ジェネレーション

「アオゾラペダル」もアレンジ変えてあったと記憶してるけど、、、違うかな「台風~」では、ニノの『じゃ、いってくる。さよならじゃないよね、また会えるから』のセリフ付き

曇りのち、快晴(おーちゃんソロ)

バックステージからケンタくんの衣装で登場したおーちゃんこと、矢野健太くんコンサート用に衣装もバージョンアップキラキララインストーンが散りばめられていますバックステージからメインステージに向かう花道を踊り、歌いながら移動するケンタくん♪可愛いこの上なく、可愛い色黒ケンタくんを生で見れるなんて、ホントに幸せなことです最後の‘イェ~ィ、イェ~ィ、イェ~ィエ~♪’まで、キッチリ歌ってくれましたっ

a Day our Life

ピンクのスーツで登場したメンバーたち♪メロディ担当のおーちゃんが出てくるまでの間、翔くんのRap部分が随分長く続いたような気がするおーちゃん登場し、メロディ担当のマツジュンと顔を寄せ合い歌う、いつもの光景♪と、珍しくおーちゃんからマツジュンに顔を近づけ、グリグリする仕草いつもは受け身のおーちゃんなのに、自らアクション起こすのは珍しい

Oh Yeah!~ハダシの未来~Beautiful days

これまたライブには欠かせない曲♪『ハダシの未来』では、センターステージ囲むように置かれた5つの台にメンバーそれぞれ乗り、7m上昇高い位置からいつもの手振りを踊り、下に降りて、しっとりと『Beautiful days』を聴かせてくれます

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マヒマヒ

シーラって魚、ご存知ですか?あれはねぇ、ハワイでは‘マヒマヒ’っていうんですね、マヒマヒはね、ハワイではメインのお魚料理として使うらしいですよ。そのねぇ、マヒマヒ、ちょっと前に釣りに行ってねぇ、そのマヒマヒをね、千葉で釣りましたよ♪・・ハワイ、行きたいですね♪ハワイ行って、マヒマヒのでっかいのを釣り上げたいですねいやぁ~、でもね、ホンッとに美味しいですよ、シーラはあのねぇ、、刺身でも美味かったですけどね♪薄~く切ってねぇ、ポン酢で食べても僕ねぇ美味かったですよ♪カルパッチョも絶対イケると思いますよ!うん♪美味しい、確実に、美味しい!・・・マヒマヒを、見た人は、是非とも、カルパッチョにしてあげて下さい

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テスト

僕もねぇ、地図見るの好きなんですよ♪いつだったかなぁ、、中学校の時、都道府県47、あれのねぇ、テストがあって、全部書かなきゃいけない・・・まぁ、要は丸暗記すればいい。それ、全部・・全問正解♪初めてです、100点!ミラクル♪あれはねぇ、感動しましたよ♪名前の横に書かれるじゃないですか、‘100’!あぁ、こういうことかと。このためにみんな勉強してんのかな、と。ねぇ♪夏休みの宿題も、ちゃんと頑張ってやるんだよ!!

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沖縄といえば、、

ゴーヤですぅ、、ゴーヤといえば、やっぱりね、沖縄ですぅ♪僕は5月ぐらいに行きましたね♪この間行った、って感じするけどなぁ~ゴーヤも食べましたね、ゴーヤチャンプルー♪でも、この間の行った沖縄はねぇ、もうほとんどマグロ食ってましたね釣りしてて、釣ったマグロを、店で全部やってくれて、、、ずっとマグロの刺身からいろいろな調理法で・・ほとんどマグロでお腹一杯、みたいなね♪相当食べましたよ、腹はへるんですよね、3食、ガッツリ食ってましたね、あの4日間で。・・・まぁ、日焼けは気をつけます!自覚が、足りないんですから自覚を持って、日焼けをしたいな、と思います♪・・自覚を持って日焼けをして、、日焼けをしちゃダメなんですっわかりました

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それぞれの10年

10th ANNIVERSARYを迎え、特集組む雑誌の多いいこと嬉しいけど・・追う方としてはタイヘン今回発売の‘ポ○ロ’もご多分に漏れず、、、巻頭特盛り大特集♪

相葉ちゃんの10年

翔クンこの10年で俺たち変わったトコってある?

ニノ特にはないけど。

マツジュンでも相葉くんは、年々明るくなってるよね♪

翔クン最初に会った頃は暗かったもんなぁ

相葉ちゃんアハハっそんなことないよ!

翔クン暗いってのは冗談だけど、俺はJr.のとき相葉ちゃんとほとんど話したことがなくて、「よろしくお願いします」程度だったから、そういう意味では年々明るくなってきてるかも。

マツジュンそうだよね。ホント明るくなった。

ニノあんまり明るい、って言うと、バカみたいに聞えるから

相葉ちゃんバカは困るんで

マツジュンじゃなくて、明るく元気に育ってくれた。スクスクとね

おーちゃん相葉ちゃんは、お父さんも明るくて楽しいよね。

マツジュン昔、相葉くんのお父さんが仙台のライヴを観に来てくれたとき、差し入れの飲み物をいっぱい買ってきてくれたんだけど、誰よりも先に飲んでた

一同

翔クンシャワー浴びて楽屋開けたら相葉ちゃんのお父さんが座ってて、「おっ!先にはじめてるよ♪」って。誰の楽屋?!

相葉ちゃんアハハハ

ニノ差し入れ持ってきて、自分で飲んじゃった・・・っていう

翔クンの10年

マツジュン翔くんは、言葉を選ばないで言うと、カッコ悪くなった

翔クンう~ん、、なるほど。

マツジュンお茶目な一面が見えてきたんだよ。

翔クンそれは俺も薄々感じてた。でも実生活は半端じゃなくモテるから

ニノまたまたぁ~

おーちゃんギャップってことじゃない?キャスターやってるときとのギャップで。

マツジュンお茶目が目立ってきた。

相葉ちゃんあと、運動神経悪くなった?

翔クンいや、悪くなってない。というか、前はよくないのを隠してた

おーちゃん:『VS嵐』のクリフクライム、ちょっと前は今より軽快に上がれてたのに、この間見たら、‘あれ、上がってねーな’って

翔クンそれは俺も思った。昔の方が登れてたよね。わずか一年足らずなのに。

ニノ体固くなった?

相葉ちゃん筋肉細くなった?

マツジュン足が上がらない?

翔クン俺、だんだん動けなくなってきてるみたいじゃんかよ自分でもあながち否定できないけど・・・

おーちゃんやっぱりギャップだ。

マツジュンしっかりしてるところは『NEWS ZERO』を見てるとすごいなって。

ニノそのギャップがまたたまんないんじゃない?

翔クンカッコ悪いところにたまんなくなられてもなでも大丈夫、プライベートはモッテモテだから

ニノホントにモテる人は自分で言わないよ

マツジュンの10年

おーちゃんマツジュンは、最初は俺に敬語で話してたのに、気付いたらタメ口。

マツジュンニノと同い年だけど、いちばん若かったからね。

おーちゃんでもさ、最近は昔に比べて丸くなったよね。

翔クン確かに丸くなった。なんか柔軟になった感じ。

マツジュン大人の階段昇った?

翔クンうん。キミはシンデレラだよ

ニノなんか、そんな歌詞の歌、昔あったよね

相葉ちゃんさりげない気配りとかもすごいからね♪

おーちゃん食べ物分けてくれる。

マツジュンあれ、俺、褒められてる

おーちゃんでもさっき、3分前に俺に「ジジイかっ!」って言ったからね

一同

相葉ちゃんデビュー当時と、だいぶリーダーの扱いが変わったよね

ニノ毒舌キャラ!

翔クンでも、意外とメールの絵文字とかカワイイ誕生日にもらったじゃん?

マツジュン・・・アハッ

おーちゃんの10年

相葉ちゃんで、リーダーだけど、デビュー当時の方が大人っぽかったよね。

ニノ昔より若くなった?

翔クンそれはあるあも。でもさ、この間スタッフさんに出会い頭に言われてたよね「おでこのシワすごくない?」って。

一同

ニノ若返ってないじゃん。

おーちゃん俺、あのとき初めて言われたよ

マツジュン日焼けして、乾燥してたんじゃない?

ニノ釣りに行きすぎなんだよ

翔クンそれと、ニノとのラブラブ度も増してるよね?

おーちゃんそれは・・・基本、ニノが絡んでくるから。

ニノそうかなぁ?

マツジュンじゃあ、例えばニノ以外の俺ら3人がやっても受け入れるの?

おーちゃんそれはちょっと違う。

マツジュン誰でもいいわけじゃないんだ。浮気性じゃないってこと

おーちゃんニノに見られたら気まずいんだよね・・・。

ニノなんだ、それ

相葉ちゃんふたり、付き合ってんの?グループ内恋愛?

マツジュン10周年を期にカミングアウトしてもいいよ♪

ニノどうすんだよ、本気だったら

マツジュンそれだったら、そっとしておくよ♪

翔クン逆に‘別れろ!’とかいう話もヘンじゃん。みんなで説得するとかさ。

マツジュンよく‘嵐はホントにケンカしないんですか?’って聞かれるけど、初めてのケンカの理由がコレだったら超ウケる

翔クン:‘別れてくれ!!’っていう話を。

マツジュン:‘ずっと朝までしてたんです’って

一同

ニノの10年

翔クン智くんとニノの話で盛り上がるのも相変わらずだね♪で、ニノだけど。

ニノ俺は変わってないでしょ。顔も変わらないし。

相葉ちゃん仕事の直前まで今ほどゲームしてなかった気がする。昔はそれほど‘ゲーム好き’って言ってなかったよね?

ニノそうだったかな。

マツジュンゲームに集中する時間は増えたよね。

翔クン片時も手放さない。

おーちゃんこの間、ニノの舞台に行ったら、楽屋にスライムみたいなのがあって、ゲームをやるときにそれに手を置くと疲れないって。

ニノあれはホント疲れない。便利だよ♪

マツジュン疲れるなら休めよ

翔クンあんなにシリアスな舞台なのに、それでもゲームやってるニノって・・・

ニノ俺は役を引きずらないから切り替えが大事よ♪

相葉ちゃんニノはそこがすごいよね♪どこで緊張してるのかわかんない。

マツジュンスライムとマンガ本が並んでたからね

嵐の10年

ニノでも、なんだかんだ言っても俺ら変わってないよ。最初から、みんな仲も良かったし。

相葉ちゃん結束も徐々に強くなってきてるよね。

マツジュン年々一緒にいるのが楽しくなってきてる。

翔クン嵐のリーダーが決まる前はそれぞれリーダーの分野がって、智くんが‘ダンスリーダー’、俺が‘勉強リーダー’、相葉くんが‘アイドルリーダー’、ニノが‘芝居リーダー’、松本さんが‘お笑いリーダー’だったよね。

ニノみんな何となく、今も合ってるっちゃ合ってるけど・・・

相葉ちゃん僕は‘アイドルリーダー’健在ですよ

マツジュンいや、俺もそうだよ。

一同:・・・・

マツジュン俺は、いつも笑いの指示をみんなに出してるからね

翔クンそうだったの?

相葉ちゃん:‘ここでストッキングかぶって’とか?

マツジュンそう今までずっと。これからも出し続けますからね

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肝試し

肝試しとか、ホラー映画は好きですか?

ん~、、、どうだろうなぁ~、、、僕はねぇ、怖いのか、なんなのか、良く分かんない・・・でもねぇ、驚かし系は結構・・怖くはないけど、驚くね。びっくりする。だって、お化け屋敷とかねぇ、大抵、‘ワァ~っ!’とか来るじゃないですか、あれは誰でも驚きますよね体で踏ん張ってしまう。うっ、ってなって、腹筋に力が入る。ホラー映画もねぇ、昔よく、ひとりで部屋を真っ暗にして、観てたりしてましたけど・・・変わった子なんですよ、んふふっでもねぇ、意外にねぇ、怖いのが、シャンプーしてる時!目閉じてさぁ、開けた瞬間、誰かがいたらどうしよう!?って思わない?!そういう妄想がねぇ、激しい・・すごいからねぇ、オイラ。でもちょっと楽しんでるの♪ほんで、いざ、目、開く、いない、いないのかいっ!・・・ん~、、、魔王にも、魔王なりの怖さってものがあるんです、うん。魔王の怖いのは知ってますか?3つ、あります!熊・サメ・ライオン一番怖いっ

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盆踊り

盆踊り、、、いいなぁ~・・・行ってないなぁ~、こういうお祭りとか、、、なかなか行けないですよねぇ、、、まぁでもねぇ、昔は良く行きましたけどねぇ。いいんですよね、あの雰囲気がね♪あの提灯がいいよね♪あれがブワーッと並んでるところがね♪ほんでねぇ、太鼓の音が遠くから聞こえてね♪あ、やってる、やってる♪みたいなね。まぁ、嵐もね、ライブももうそろそろ近いんでね、ちょっとお祭り的なね、そういうのも取り入れてもいいんじゃないかな、と。提案してみよっかな♪・・・ね。リーダーとして、ここはもう、バシッとね、うん、、言わなきゃダメですからね・・・まだだって・・・時間ありますよ、一週間ちょっとありますよ、、、ね♪お楽しみに♪

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ARASHI's Selection⑤

Be with you

おーちゃん:『素晴らしき世界』と『Be with you』で迷ったんだけど、『素晴らしき~』は、たぶん誰かが・・・翔くんあたり、絶対挙げるなと思ったのこの曲は、ライブでずっと歌ってた印象があるんだよね。歌詞も好きだしね、バラードバラードしてる感じがいいし、一番バラードらしい曲っていうか。最初、オイラから始まるじゃん?で、出来上がって聴いた時に「あれ?俺・・こんな子供っぽい声してたかな?」って思ったのも、印象的なの最初、聴いても分かんなくて・・・レコーディングの時にも気付いてなかった。自分の声がこんなに細っい声だったっけな?っていうのは、すごく印象的だった

マツジュン好きなバラードですね。サビの盛り上がる感じと、最後の落ちサビ‘君の声が その笑顔を~’をリーダーがひとりで歌ってる歌詞がすげぇ好き。ライブ中、遠くで歌ってるリーダー見て、何回か泣きそうになってたからね。ちょっと感動しちゃうんだよね。かなりファン目線だけどなんでなんだろう?同じメンバーなのに・・・あれは不思議な感覚だよ。なんかね、非常に感動できるっていう。あの‘僕をいつも僕に返してくれる’ってとこがいいんです。感動するんです。俺、ツアーの途中から、あんまり感動しちゃうから、感動ポイントでリーダー見ないようにしてたもん。

相葉ちゃん:『Be with you』は、嵐のバラードの中でも壮大な感じがするんですよね、これ。世界観がはっきりしてるというか。飾ってないし、背伸びしてない感じがして・・このバラードは、好きですね。

翔クン俺はバラードってキャラじゃないし・・・、この曲はやっぱり、大野くんならではの選曲だよね。デモの段階で聴いて、すごい好きな歌詞があって‘君の目に映る全ての悲しみ その痛みぬぐえたら・・・’っていうその歌詞が、フタ開けてみたら自分のパートになっていて、すげぇ嬉しかった聴いてて、すごくグッとくる曲だよね。

ニノこのツアーは長かったからね。たくさん歌った印象もあるし、バラード映えする曲だよね。あと・・この曲は、いっつもね、サビの最後がどっちか分かんなくなっちゃうの。‘君とともに’と‘君のもとに’が・・どっちだ?ってこうやって(右手を差し出し)‘君とともに~♪’と、‘君のもとに’(右手を胸に引き寄せる)っていう、動きとセットで覚えるからさ。歌詞を間違えると動きも間違えることになって・・ちょっとごまかしてた最後は‘君とともに’なんですよ。なんてったって『Be with you』だからね!いい曲ですよ、ほんとに

素晴らしき世界

翔クンファンのみんなにとって、この曲が入ってないっていう方が違和感かなって思ったし、俺も歌詞がすごい好きな曲。しかも、なんか・・どんどん好きになってる気がする。アルバムが出た当時より好きかもしれない。たぶん年齢重ねて聴くと、感情移入しやすくなっていくんだろうね。RAPに関していうと、当時は頭に一枚の写真とか絵が思い浮かんで、それを詞に落とすって作業が多かったのね。で、この曲を聴いた時っていうのは、なんか・・・電車の先頭車両に立ってて、電車がトンネルを抜けて、遠くの明るい街がどんどん近づいて来る絵が浮かんでいて。その‘街の灯かり’が‘輪郭描いて’いって、どんどん‘道’になってる感じを書いてる。でも、このRAPで一番言いたいのは、‘僕はまだ旅の道中’と‘近い将来を描いてる’っていう、その2つなんだよね。

マツジュン最初と最後にある‘This is a Little Song~♪’の部分が一番好き。この曲も‘泣いた’って人が多かったって聞くよね。カラオケの店員さんにも言われたよ。「嵐の『素晴らしき世界』が大好きだ」って。だから「一緒に歌ってくれないか」って普通に飲み物持って来た店員さんに、だよ?シングルではないこの曲をよく知ってたなと思ったし、そういうのは嬉しいよね。

おーちゃん:『One』のイメージが強いんだよな。Oneライブの時、ラストソングだったし・・ムービングに戻ってくる時にこの曲なんだよ。その光景をよく覚えてる。曲自体もドラマチックだし、ライブのラスト!っていうのもあるし、歌っててすごく感動したなぁ。

ニノなんかね、説得力ありますよ、この曲。ドラマチックだし、聴いてるとすごく共感、納得できる気がします。すごい良い曲だよね。でもこの間ね、最終電車に乗ってたの。で、ちょうどこの曲聴いてたんだけど・・・残念ながら、俺は‘憂鬱の駅を駆け抜け’られなかったよ

相葉ちゃんすごい歌詞が入ってくるよね。なんか‘青春’って感じがする。このがむしゃらな感じが、すごく俺の中で青春っぽくて。大人になっていくとさ、何が大事なのかなぁ?みたいな事考えたり、「何かを犠牲にしなきゃ、何かを守れない」とかっていうことあるじゃん。その葛藤な感じとか、「これは捨てちゃダメなんだ」って気付く感じとか・・・そういうのが、僕の中では‘青春’なんだよね。この曲を聴くと、悩んだり葛藤したり、もがくことが出来るって事が、きっと素晴らしい世界なんだろうなっていう気がしますだから、学生とかじゃなくて、もっと広い大っきい意味での青春・・・そんな感じがしますね。

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ARASHI's Selection④

僕が僕のすべて

翔クン俺、着うたにしてたよ。ってぐらい、すげぇ好きだった。サビの‘もう一回歩き出そう 悲しみ越えて 誰のでもない 名もなき道を’っていう・・悲しみは別に越えなくていいんだけどその‘誰のでもない~’っていう歌詞と、10年経った今、冒頭の‘もしあの日 違う未来選んでいたら’っていうのが、たぶん昔に戻っても、同じ道を選ぶんだろうなぁっていうところに結びつくというか。すごい自分に置き換えて聴く曲なんだよね。すごい好き。auのCMソングは結構いい曲揃いだよね。この曲は当時着うたにしてて、メールの着信音だったんだけど。エレベーターでいきなり鳴り始め、しかも鳴ってるのが本人の携帯って!・・と、同行していたスタッフに突っ込まれた思い出がある

相葉ちゃんライブで一回もやってないし、まだみんなの前で歌ったことがない曲だから、入れたいな、って思った曲。なんか、この背伸びしてない感じが好きで、それ以上でもそれ以下でもない、ジャストフィットする感じが、聴いててすごく納得出来る部分もあるし。前向きになれる部分もあるし・・すごくメッセージ性が強いんじゃないかな。今後、どこかでこの曲はやりたいよね。

マツジュン俺もチョー好き。サビがいい。サビのアタック感あるリズムの取り方が好きだね。この曲は・・それこそアジアツアーの後半ぐらいの時に録っていて。俺は、踊れそうだなっていうイメージがすごく強くて・・5人がセンターステージにいそうな、そういうイメージ。それも円形のセンターステージじゃなくて、四角のセンターステージで・・っていうイメージが、もうあるんだサビの追っかけがあるところも好き。グループであることが、ちゃんと活かされてる気がする。翔くんが着うたにしてたし、俺も一時、待ちうたにしてたな。電話かけた方の人が、聴けるってやつ。よく電話に出ると、友達が歌ってたりしたよ

おーちゃん爽やかでいい曲だよね。松潤も言ってたけど、この曲は俺も踊るイメージがある。(それを聞いていた松本「じゃ、リーダー振り付けようか」二宮「ありがとうございまーす!」)いいよ・・・分かったよ、その時は振り付けやりますよ

ニノ翔ちゃんが着うたにしてた。メールの着うただから‘僕は僕の~♪’で止まっちゃうの。それを思い出すなぁ。あとね、意外だったのは覚えてる。『Beautiful days』と、この曲が1枚のシングルで出るっていうのが意外で。なんか、いつも真逆のタイプの曲をカップリングしてるイメージがあったから。なんか静かな曲だったら、元気な曲が2曲目に入ってたりするじゃない?だから、このシングルは統一性があって好きだったな。すごいまとまってるシングルだなって思った。

stll...

サクラップ♪ 

‘あの日 君は僕になんて言ってたっけ・・・’

なんて言ったってもう関係ないね

散々会って 段々分かって 季節迫り来て散々泣いて

君は君 夢 でっかく描いて  僕はここから成功を願ってる

「待ってるだけじゃ明日はないから 動いた ここじゃ始まらないから」

先の見えない暗い道路も  それが例え迂回路でも

いまは少し二人とも  つらい表情 しまっておこう

これは別れではない 出会いたちとのまた新たな始まり

ただ 僕はなおあなたに逢いたい

また・・・

いつか笑ってまた再会 そう絶対

ニノ俺は、この曲を作ってる多田慎也さんが好きで。『いつまでも』とか『風』、『虹』もそうなんだけど。多田さんの作る音がすごい好きで、『虹』も頼んだの。多田さんの曲って、乙女チックな感じというか・・・女の子が聴いてキュンとくる曲が多い気がして。そういう曲が俺は好きなの。男子から聴くと、すごい爽やかなんだけど、たぶん女子が聴くとすごいキュンとするだろうな、みたいな。だから、この曲も好きだし、イメージ的には夏だね。この爽やかな感じが夏!って感じがする。

相葉ちゃんメロディが綺麗だよね。すげぇ夕陽が合うんだよね、俺の中では。国立のイメージがすごく強いなぁ。ライブでやったのが初めてだったし・・気持ちよかったよ、すごく。あのパンツが破れる直前の、一番気持ちいい時だった

翔クンこのリリック、俺は友情の歌として書いちゃったんだけど、恋愛の歌として取ってる人の方がおそらく多くて。どちらにしても‘絆’って事なんだけど・・2人は別れて違う道を行くけども、でも「遠いところから、俺はエールを送ってるよ」っていう事を歌ってるんだよね。それが恋人関係であっても、友達関係にあったとしてもっていう。なんかね、この歌部分を含め歌詞がグっとくるものがあって・・自分で言うのもなんだけど、ドラマチックなRAP書けたなぁとは思った。それを、メンバーがみんな「好き」って言ってくれたのも、すげぇ嬉しいね

マツジュン俺、この歌詞がすごい好き。世界観がいい。なんかね、すごい感情移入できるんだよね。こいうことってあるだろうなって・・歌録る時に、すごい思った気がする。国立で歌ってても、すげぇ・・なんか気持ちが込もり過ぎちゃって、グッときて困った曲と詞の世界観がすごくしっかりしてるし、気持ちの良い‘抜け感’があって、空に広がってく感じがすごいしてたなぁ。歌詞で一番好きな曲かもしれない。‘「いつか・・」君が言った~’の出たしとか‘たぶんあの時僕らは歩きだしたんだ 互いに違う道を’とか・・・翔くんのRAPもすごい好きだしね。

おーちゃんこの取材で、俺もニノと同じく、多田さんの曲が好きってことが分かったこの曲はね、俺も好き。なんか感動的なんだよね。歌詞もメロディもすごく綺麗だなぁって印象が強いし、翔くんのRAPもすごい好きなの・・・俺は歌えないけど

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ARASHI's Selection③

Re(mark)able

マツジュンやっぱり「COOL&SOUL」と「Re(mark)able」っていうのは、ライブとかアジアに行ったこと含め、このベストアルバムに両方とも入ってた方がいいかなと、俺は思っていて。やっぱり1回目の時の「COOL&SOUL」のイメージもすごく強かったし、国立から始まる2回目のアジアツアーをやるっていう時に、今の自分達の現状っていうのをRAPの曲で歌いたいなと思って。2回目であるし、音的にももっと‘攻め’てる強い感じがいいなぁということで、「COOL~」よりさらにイカツい曲に仕上げてもらいました

翔クンこのリリックを書いたのが、北京オリンピックの取材に行く直前で。だから、本当は全員に立ち会いたかったんだけど、相葉くんと大野くんのレコーディングにしか立ち会えなかったのが残念。ちなみに、俺が嵐に関して書いたRAPは、実は全部繋がっていて。「Theme of ARASHI」(2nd Album 『HERE WE GO!』の‘小さい予報士達も去ってすぐ’で初めて‘予報士’が出てくるんだけど。そこから始まって、「Re(mark)able」の最後‘予報士たち堪えうつむく’で終わるっていう。だから、「Theme of ARASHI」から、「COOL&SOUL」、「Re(mark)able」と全部が繋がってるんだよね。

相葉ちゃん歌入れしてる時も、相当楽しかったなぁ。レコーディングブースの向こうに翔ちゃんがいて「違う違う、そうじゃなくて・・」「あぁ、そっかそっか」ってやり取りとかさメンバーにディレクションしてもらうって、あんまりないから・・その感じは、印象としてすごく大きいですね。国立でやった時もすごく印象深い。聖火の灯った聖火台からバァ~ッ!と抜ける、あの景色は忘れられない。

ニノ:やっぱり、国立で、聖火台から見えた景色・・あれはスゴかったなぁ。あのライブのテーマソング的な感じだったよね。それこそ、この曲前に小倉さんにしゃべってもらったりとかさ?全てこの曲のためにやってもらったわけだから。そう・・そういうテーマソングのイメージだな。「COOL&SOUL」以来、2年ぶりのRAPだもんね。難しかったです

おーちゃんやっぱり歌入れを思い出すなぁ。初めて聴いた時に、‘試練だな’って思ったもんRAPって・・どうも難しくてね。気持ち良く歌えると気持ちいいんだけどさ、この時は結構てこずったなぁ。イメージは出来てるんだけど、翔くんみたいには、なかなかいかなくてさ、やっぱ翔くんすげぇな!って、本気で思ったもん。技術もそうだけど、なんていうか・・・味的なものが出せないんだよね

サクラップ♪

「Theme of ARASHI」 

so so partyで騒ぎ出す人も  とうとう 周りの輪を乱す程に

嵐 探し shout out しっぱなし  ただし辺り ガラーッとするはなし

太陽光に被る雲 毎十秒近づくスロー‘確かな駆け出し’果て無き雨降らし

そして奏でる 五人囃子  それは雨よけワイパー壊すぐらいだ

地団駄踏んで 皆リタイア  世紀ミレニアム 股にかけ

長い夜明けて 朝になれ  そうさ 確かに 青二才

しかし 五人と共に さらおう時代

小さい予報士達も去ってすぐ(yell it out)

俺ら嵐がやってくる

COOL&SOUL」  

五人で奏でるのは HIP HOP

じゃなく 真似し難い様な HIPなPOP right?

そして幕開け 第二章  似せてみようなら それは第二号

そう 未開拓地 意外にも  未完の大器を再起動(hi-ho!)

俺らにまず付いてきな(yeah)  風たちがこっち向いてきた(yeah)

頬に気付くとほら水滴が(yeah)  強い風が背から吹いてきた(yeah)

水滴じゃ なくなってくぞ  想定しな 最悪のケースを

手 組もうが吹き飛ばすほどの強風

(未知との遭遇)(君との暴風雨)

だから俺にしがみつき  なさい守り通すヤツらだと 曰く付き

‘嵐 探し 辺り 騒がしい その凄まじい 騒ぎ まさに 嵐’

(That’s right)

山 風 合わせ   巻き起こると皆大慌て

いま居合わせる 君 幸せ  この歴史を後世に語れるだろう?

アマテラスの頃から  俺らは地上の遥か外側

下界に向けて吐き出す 言霊

もう止まない 雨が(yeah)  長く続いたこの夜が明けた(yeah)

君が忘れがちなのであれば(yeah)  いちいち記憶に残る 種蒔(yeah)

そう 俺らがあくまで タイトなパイオニア  ya so cute 二番煎じ

太陽光に被る雲 ‘ここ’とかでなく‘遥か向こう’

毎十秒近づくスロー 見上げる形 常に頭上

世紀にミレニアム 股にかけ 乗り越えるには高い壁

長い夜明けて 朝になれ 早い風受け喉渇いたぜ

カラカラカラ喉潤すのには  あなた方が必要なの とにかく

眠る体も起き出す すぐに俺たちの事を欲しがる

アイドル タイトル奪い取る 快速‘マイク持つアイドル大国’奪い取る                  

HIP POP da hi bi bi to da HIPなPOP star

Re(mark)able」

とんでもなく甘い気象予報 曰く俺らは異常気象(what?)

東から西へとかけて大移動 散りぢりばり行くこの大気上

上へ上へあがり昇る軌道 そう空中飛行

雲々集まり 雨よ降りて固まる地上

噂じゃどうなかな まるで大穴 そんなもんで勝てそうかな?

獣の道でも通らば・・ah おっとと止まらない(hi-ha)

兎よりもカメ進む猛追 耐え切れずいまじゃ大洪水

そう類を見ない程にじわりじわり進み行きここ東京の中心から

世界へ羽ばたく  大空から地上へ瞬く

未だ決して何一つ変わらず  ありのまま何一つ飾らず

08ARASICK再発 船出の前に一つ挨拶

未開拓地をまたまた開拓 LIGHT UP!聴衆灯せ 松明

この五つの輪がまた集まり さすらい 侍 聖地に赴く

話はそう歴史に基づく 全てを覆う 強風

暴風雨(blah) 雷落とす 稲妻じきにあなたを襲う

遠のく闇の中からきらりきらり光り出すここ東京の中心から

またも陽が昇る  上空から下界まで臨む

時に少しの痛みが襲う  起きる為に七回は転ぶ

貪欲にてまだまだ足りなく 大海原にまたも波立つ

08ARASICk再発 LIGHT UP!聴衆灯せ 松明

雲間から太陽をわずかに望むものの

空は雲が立ち込め漆黒の闇に覆われています

時折 稲光が瞬き 

まるで・・まるで空が歓喜に酔いしれているかの様な・・・

狂乱の渦に 包まれているかの様な 

見た事もない空 失いかけた言葉  

天を引き裂く音が ただ耳に残った 天を引き裂く音が ただ耳に残った

‘研いだ爪隠し牙をむく’

この五つの輪がまたもや集まり さすらい 侍 聖地に赴く

話はそう歴史に基づく 全てを覆う 強風

兎よりもカメ進む猛追 耐え切れずいまじゃ大洪水

そう類を見ない程にじわりじわり進み行きここTOKYO

08ARASICK再発 船出の前に一つ挨拶

研いだ爪隠し牙をむく 予報士たち堪えうつむく

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ARASHI's Selection②

夏の名前

サクラップ♪現在降り立つと 草の薫り

        季節もされど 僕も青い

        記憶をまとい 糸を辿り

        景色運びし 君の香り

        光も背負い 影が向いた

        心の内は 何故熱いか    

        肩に気付く 汗が付いた  

        あの頃の様 また 一つ風が吹いた

おーちゃん:「夏の名前」はね、(アルバムリリース)当時から好き。仮歌の時からいい曲だなぁと思って。なんかね、落ち着くというか・・・いい気分になるのちょっと新しい感じもしたし、歌っても聴いてもいい気分になるなぁって、すごく印象的なんだよね。なんか「風」とか「still...」もそうだけど、おおいう曲調の曲はね、感動的というか・・・歌詞を見なくても、曲だけでドラマチックな感じがしてさ、曲調としても、俺はこれくらいのテンポの曲が好きみたいだね。

ニノリーダーがこの曲好きですよね。いっつも「この曲が好きだ」って言ってたんですよ。それはスゴイよく覚えてるし、リーダーのイメージがすごい強い。曲の印象としては、翔ちゃんと一緒。聴いてて、トトロみたいな・・・夏の田園風景が浮かぶ俺の中ではストーリーがあって・・・都会の女の子が田舎に来て、そこでちょっと惚れたはれたがあって、結局、東京に戻っていく‘夏’なのそういうイメージがあるな。

翔クン俺、RAPでも書いたけど、やっぱ・・田園風景のイメージなんだよね。ずっと田んぼが広がってて、その道をバスが走ってて・・・っていう、そんな感じ。そのバスから‘降り立つ’っていうイメージ。俺、夏は絶対聴くよ、この曲。車運転しながら。

相葉ちゃんこれはねぇ、すごい爽やかですよね。なんか・・・蚊取り線香が似合いそう翔ちゃんのイメージする世界観と一緒だよね。田舎の夏って感じ。これを聴きながら、蚊取り線香の匂いかいだら最高だろうねメロも歌詞の世界観も、すごくキャッチーで爽やかな曲。まぁ、夏が来たら聴きたくなるよね。嵐・夏ソングの代表曲です

マツジュンアルバム曲といえば「夏の名前」かな。このOneツアーは東京公演が代々木競技場(第一体育館)だったのも印象深い。衣装は、黒いスーツに、光る石(ライトストーン)みたいなのが付いたものでしたね。シャツがヒラヒラした。マツジュンサンバやった時、一回その衣装のままで、ステージ出た覚えがあるライブのエンディングを「素晴らしき世界」と「夏の名前」で迷ったんだけど、比べると「夏の名前」は、夏っぽさの方が強かったからMC明けに入れたんだよね。

Oh Yeah!

ニノこの曲の魅力は‘とにかく盛り上がる!’ってことだろうねあと俺ね、そういうことってあんまないんだけど・・この曲のデモがすごい好きだったの。デモでは、もっとドラマチックなバンドサウンドに寄せられてて・・それはそれで、やる事がハッキリしてていいなって。そっちのデモもスゴイ好きだったのを、よく憶えてるかな。

相葉ちゃんやっぱり‘破壊力’っていうの?この曲の威力はすごいよね俺ね、このサビがかかると、どうしても手を振りたくなっちゃうんだよね。サビの手前の一瞬のブレイクで、手を振る準備できるんだよね

マツジュンやっぱサビが強いよね。サビとコンサートのイメージ。ライブの‘掴み’にもよし、‘盛り上げ’にもよし!の素晴らしい曲ですよ国立でバンド入った時も、ブラスとかスゴイカッコ良かったもんなぁ。イントロのところで、もう飛び跳ねる感じ、揺れる感じっていうのか・・あの高揚感は「飛べ~!」って言わざるを得ないよねその一体感はライブの醍醐味だし、すごくライブを支えてくれる曲ですね。

翔クンサビの‘もう一度 あの日に戻るとしても おなじ路 選ぶだろう’っていうところが好きで。この10周年のアルバムのタイミングで、入れておきたいなぁっていうのが強かったね。個人的なことでいうと、カラオケでハンパなく盛り上がる曲友達が歌うんだけど、そいつが‘Oh Yeah~♪’って言うと、やっぱ‘Oh Yeah~♪’って返したくなるんだよね・・どうしても好きなんだよなぁ、この曲。ここまでノレるのに感動出来る歌詞っていうのがすごいよね。

おーちゃんニノと相葉ちゃんが異様に好きだったんだよなぁ、この曲個人的にはライブのイメージが強い。ライブで盛り上がる曲ってイメージ。サビは自動的に盛り上がるよね。あと、コーダの振り付けがなかなか覚えられなかった記憶があるなぁ‘自転車’の発音を‘じでんしゃ’って歌ってる?あぁ、、あれはね、確かレコーディングで言われたんだよね。‘じてんしゃの~’って歌ったら、「そこは‘じでんしゃ’で」って。だから、自分では‘じてんしゃ’なのに、歌では‘じでんしゃ’として残ってるのが、すごく貴重ですね

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ARASHI's Selection①

ALL the Best!・・・まずは、Disc1よりスタート♪もう、何百回、と聴いてる曲ばかりそれでも、、やっぱり・・・感動します10年間がギュっと詰まったアルバムDisc3にはARASHI'S Selectionとして、10曲が収録♪同封のブックレットには、一曲ずつメンバーのコメント入り誰がどの曲を選んだのか、はっきりは記してないけど、多分、それぞれのコメントのトップバッターにきてる人が選んだ曲なのかないつも観ているライブDVDを傍らに読むと、より一層、楽しめる特に何度も登場するOneコン、個人的にも大好きなライブDVDですごく嬉しい完全版ではなく、20分ほどに凝縮されてるのはものすごく残念だけど、、、

COOL&SOUL

翔クン俺の中ではEPOCHMAKING的な曲で、やっぱり思い入れは深い。最初のアジアツアーの曲だったし、ここからドームに繋がっていったし・・・初の5人でRAPする楽曲であることを含め、この曲のもつ意味としてもベスト盤に入れておきたかったっていうのは大きいかな。ここ数年の嵐を象徴する曲ではあると思うしね。RAPの割り振りとしては、みんなそれぞれにオイシイところはあるんだけど、一番難しいタイトなところを智くんにやってもらいたかったの。あの‘嵐 探し 辺り 騒がしい その凄まじい 騒ぎ まさに 嵐’っていうところね一番RAPやらなそうな大野智が、あれだけタイトなRAPを言えるとカッコいいだろうなってその後にある、俺の笑い声で‘That's right’っていうのは、「いいぞいいぞ、OK」って意味で、その智くんの出来を想定して入れてるからさ。仕上がりを聴いても、やってもらって良かったなって思ったよ。

おーちゃんこの曲入れが一番難しかった‘嵐 探し 辺り 騒がしい~’っていう、あそこは特に印象深いあれはね、レコーディングで2回ぐらいやったんだけど、1発目のテイクが良かったんだよね。翔くんがオイシイところを・・僕にくれたんで、ちゃんとやらなかきゃ!って頑張りました

相葉ちゃんやっぱりRAPは難しかったなぁ。この曲が収録されてるアルバム『ARASHIC』のジャケットの記者会見セットのまんま、ライブでも同じスタイルで演出したっていうのもすごく印象的ですね。

ニノRAPが難しかった。それと、ライブの印象が強いね。(AROUND ASIAツアーの半年間)ずっとコイツといたもんアジア行ってもそうだし、ドーム行ってもまたドームのバージョンがあったりとか。すごい変幻自在だった。いろんな形があったよね、コイツは。

マツジュンチョー楽しかったなぁ、レコーディング。デモの段階では確か『Always』ってタイトルだったんだけど、その時点で音がしっかり出来上がっていたし、スゴくカッコよかったの。初めて聴いた時に、記者会見の演出やセットのイメージが浮かんで、それをそのままツアーの演出に出来たし、やっぱりこの曲がARASHICライブのメインだったからね。すごい面白いのが、そのままアジア行って、ドーム行って・・・っていう流れになるのが、この曲作ってる時点では決まってなかったんだよね。なんていうか・・・ライブのスケールが上っていっても、この曲だけはそこにずっと居続けられる存在感があったっていうのがスゴいなと思う。

Yes?No?

ニノアルバムに入るのは、どんな曲がいいのかなぁ?と考えた時に、『素晴らしき世界』とか『途中下車』的な歌は誰かが挙げるだろうな、じゃあオレは元気な曲を挙げよう!と思って。一番最初に浮かんだのがこの曲だったの。このアルバム『One』が好きだ、っていいうのも、たぶんあると思う。ツアーも良かったしね。すごくイイと思うよ、この曲。ノレるし前向きだし、俺は好きですね。あと、ポイだよね。あの演出はよく覚えてる。顔に当たるんだよね・・あと、よく絡まるの。相葉さんなんて、取りに行ったポイがすでに絡まってて、動かせないっていうんで、暗いステージの上で動かずに座ってたっていうこともありましたからね

翔クン今までにない音だったし、ライブの演出でもクラブイベントのノリを取り入れたいってことで、当時流行ってたサイケの振り付けを知り合いに頼んで付けてもらったんだけど。そういう、嵐として‘新しいこと’をやれて良かったなっていうのは大きい。でも・・ポイはほんっとよく絡んでたね

相葉ちゃん俺、本番中もよく絡まってたなぁ。あまりに絡まってて「もうダメだ・・・間に合わない」って時もあって、、、真っ暗な中、ずっとこう(立て膝で)してるしかないって時もありました俺も一応ね、座るポーズとか格好付けてたんだけど・・きっとお客さんには見えてないよねポイだけじゃなくて、この曲は間奏で千手観音的な動きもあり、やってても楽しい曲だった詞がいいし、ライブでもすごく盛り上がる曲だよね。

おーちゃん俺はイントロが好き。すごい上がる。『Yes?No?』は好きだね。『One』ってアルバム自体が好きみたいあのアルバムはすごい印象的なんだよね、ライブも曲も。

マツジュンライブでのポイの演出も思い出深い。あと、ライブでの評判もすごくいい曲だった。Oneツアーの曲目で、‘イントロで泣いた’っていうお客さんもいたって聞いたよ。あのイントロの始まりとか、ビジョンが上がっていくと、俺らの足下が見えて・・・っていうオープニングの演出ですでに泣けた、って。それぐらい、もの凄い高揚感がある曲なんだろうな。

ONLY LOVE

相葉ちゃんこれはね、隠れた名曲だよね俺の中では、すごい洋楽っぽいイメージがあって、メロディとかもすごい好きなの。で、その時期(アルバムリリース後のツアー)にコンサートでやって、その後も、ちょいちょい・・・ライブの打ち合わせとかで「ONLY LOVEは?」って推してるんだけど、残念ながらいつも残らず・・・。でも、すごい好きな曲だから、こういう機会にゼヒ入れておきたいなと思って。最初に頭に浮かんだのが、この曲です。いい曲だし、振り付けもすごい可愛いんですよ。出会った時からずっと好き。あんまり起伏が激しい曲ではないんだけど、だからこそスーッと入って来るというか。歌い方云々じゃなくて、この曲の持つパワーというか・・それがすごく好きですね。

マツジュン相葉くんがいつも候補に推してたっていうのは記憶になかったけどこの曲はツアーの度に挙がるんだよ。それこそ、去年の国立でも候補に出てたし、やっぱり、それぐらい、良い楽曲だし、俺もすごい好きな曲。このアルバム『How's it going?』は、他にも「Blue」とか「身長差のない恋人」とかもそうだけど、音が本当にしっかりしてるイメージが強いんだよね、俺にとって。

おーちゃんこのアルバムも好きだったなぁ。「ONLY LOVE」も好き。あの時(リリースした時期)は新鮮だったよね。ちょっと洋楽っぽい感じで、俺は歌詞より曲のテイストとか綺麗さにまず惹かれるタイプだから、この曲も好きなんだよね。さいたまアリーナでの公演をすごい思い出す。外周に5人が点在して踊ったんだけど。広すぎて・・ちょっと心細かったのを憶えてる

翔クンいい曲だよね。「ONL LOVE」は俺もすごい好きで、ソロライブの時もやったし。ライブの打ち合わせで、いつも相葉くんがこの曲を提案するんだけどやっぱり良い楽曲とライブ映えする曲ってまた別だし、なかなかライブでやる機会がなかったけど、このベストアルバムに再び相葉くんがこの曲を推してるって・・・ほんっと好きなんだなぁって思いました。まさに相葉ONLY LOVEですね

ニノライブでは青×白の衣装でね。あの大きいリボンと襟の形がさ、ものすごい首が擦れるんだ・・よく憶えてるよそれと、相葉さんがずっと推してる曲っていう印象。ほんと推してるもんなぁ~、相葉さんは本当にこの曲が好きなんだな、って思いますもちろん、僕も好きですよ。大人っぽいなと思って・・・それは当時からずっと変わらない印象ですね。

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エコ

エコですよ、、、僕もねぇ、水とかもあんまり頻繁に使わないですよ♪やっぱ、もったいないなぁ、とか思うんですよ。あとは、船の上で・・船の上乗ったらねぇ、糸をねぇ、、、仕掛けを作ったりねぇ、、仕掛け・・糸、切れたりしてねぇ、糸とか、海に流したりも出来ないし、、、ゴミは絶対海に流せないんですよね、うん。やっぱりね、海はキレイであって欲しいですよ。海はね、あんまり皆さん、ゴミとか捨てないようにして下さいね!たまにありますよ、船乗ってて、ペットボトルが浮いてる時とかね。それはね、すくって、ちゃんとゴミ箱捨てましょう!海はみんなのものです♪独り占めしちゃいけませんよ、皆さん♪ね、よろしくお願いしますね♪・・・俺が、海を、守るぞ

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相葉ちゃん主演ドラマ

我らが嵐の相葉雅紀が、10月にスタートするテレビ朝日系のドラマ「マイガール」で、連続ドラマ初主演を果たします!これで嵐のメンバー5人全員が、連ドラの主演を経験することになります♪・・いやぁ~、そうですか♪でもねぇ、相葉ちゃん、結構やってるよね?!単独ドラマとかね、、、でもねぇ、、、大変だと思いますよ、、、だって今、コンサートリハーサル中でしょ。で、ドラマ撮影もあって、、、僕もね、去年、コンサートやって、ドラマやって・・・っていうのがあったけどもね、、、相葉ちゃん、ドラマですよ♪・・全部見ます!!僕ねぇ、今までちゃんとメンバーのドラマを全部見たことがないんです!ここでちょっと、リーダーとして、「マイガール」、1話から最終回まで見ます!!ただ、あなた!僕のドラマを絶対見ていないっ!!僕のドラマの感想を、相葉ちゃんから聞いたことがないっ!でも僕は相葉ちゃんのドラマを見るよ♪ね♪だから、相葉ちゃんも、僕のドラマのDVD買って見てくれ!相葉ちゃんのドラマ、スタートします!是非、皆さん、見てください♪

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憧れの先輩♪

本日の「VS嵐」、ゲストはバレーボール界の大御所、川合さん&大林さんと、Hey!say!JUMPの山田くん&知念くん♪知念くん、憧れの先輩おーちゃんと共演?!です

おーちゃんに憧れて、事務所に入った知念くん、終始ニコニコ顔そんな気持ちに応えるべく、携帯に知念くんのシールを貼ってるおーちゃん、こともあろうに「なかなかしぶといねぇ、知念くん」と、明らかに日本語の使い方を間違えてる発言。両隣の恋のライバル2人、ニノとマツジュンが即座にツッコミ何のことやら?!なおーちゃん、「ポケットから携帯出したりしても、全っ然、剥がれない!!すごい、思われてるんだなぁ、って」とご満悦聞いてる知念くんも、嬉しそうに‘うん、うん’と頷き、とっても可愛い

サッカー経験がある山田くん、バック転も出来るとジャニーズらしい発言♪と、すかさず翔くん「あぁ!バック転出来るタイプのジャニーズね♪僕は、やらないタイプのジャニーズ♪」・・そんな発言には慣れっこになってるメンバー、あまり深くは突っ込まず、さらっと笑ってやりすごします

ジャンピングシューター

後輩2人&大林さんの3人編成で、750点の高得点をたたき出したゲストチームに、危機感感じた嵐チーム、ハンデを貰うため、リーダーおーちゃんが土下座が、しかし・・健闘虚しく180点と大きく差は開いたまま。

ローリングコインタワー

ニノと翔クンのチャレンジ♪「何としても、倒さずに100ポイントはゲットしたい!」との翔クンの意気込みを受け、「⑤とか③とかもう、積まないよ!全部⑩だよと気合いの入るニノ・・・と、「じゃ、僕は⑤と③で調整を計ります」とのたまう翔クン、、、もちろん、メンバー総ツッコミ♪ひとりじゃ意味ないから!!」とニノの注意を受け、ひとりじゃ意味ないの?」と頼りなげな表情を見せる翔クン♪・・・可愛いっと、そんな先輩に挑戦状をたたきつけるかのように、「僕も⑩しか積まないつもりですと山田くん。その言葉を聞いて、二宮さぁん、、⑩しか積まない、って言ってますけどどうしますぅ、、、?!」とか弱い声で幼稚園児のようにニノに報告する翔クン♪・・・ますます可愛いっっ翔クンの告げ口を受け、「山ちゃん!番組っていうのはねぇ、みんなで作るもんなんだとすご味を見せる二宮先生♪・・・結局、倒したのは二宮くん落ち込み、メンバーの方を見れずにいるニノに真っ先に声をかけたのは、おーちゃん滅多に自分から発言しない上に、発言しても聞き取れるか取れないか、くらいの音量なのに、大好きなニノちゃんが落ち込んでるとなると発声まで変わるおーちゃん♪歌声よろしく、すばらしく通る声を発しながら、「ニノ!ニノ!ヘコむなっ何の心配もないからっ・・番組は、、、みんなで作ろうと、最上級の激励♪・・・知念くんの前で、大宮愛を惜しげもなく見せつけるおーちゃんなんです

フォーリングパイプ

チョイスに知念くん、キャッチにおーちゃん♪始まるや否や、「①②でお願いします」と頭を下げるおーちゃん♪そんな姿に、「卑怯な先輩だなぁ」とマツジュン。そんな中、「ここで①②来なかったら、知念くんのアドレスを、消すと脅しをかけるおーちゃん!これにはメンバーも猛反発!!俺さぁ、13年ジャニーズ事務所にいるけど、こんなえげつない先輩初めて見た!とニノにまで呆れられるおーちゃん♪結局、知念くんが選んだのは、①②ダブルキャッチしたものの、会場とメンバーが拍手を送ったのは、大好きな先輩の望み通りパイプをチョイスした知念くんに対して可愛いねぇ、知念くん♪ホンットにおーちゃんが大好きなんだね・・・ゲーム中、デビュー当時の長い髪型が好きなので、髪を伸ばしてくれませんか?」とお願いする知念くん。これには即答出来ずに「イヤ、、っちょっ、、ちょっ、、、と口ごもるおーちゃんも可愛ゆし一時期ちょっと伸ばしてみようと思った時期もあったらしいけど、すぐ鬱陶しくなっちゃうらしい、、、でも、知念くん同様、もうちょっと伸ばして欲しいなぁ~

点差が開いている為、続けて嵐チーム、マツジュンがキャッチ「僕はリーダーみたいに上下関係は使いません!」と宣言したマツジュン、本来の実力でダブルキャッチ♪見事逆転さすがだなぁ~、決める時は確実に決めるんだよねぇ、マツジュン♪

形勢逆転、追う立場になったゲストチーム、キャッチに山田くん、チョイスには相葉ちゃん♪これ、苦手なんだよなぁ~」とボタンを見つめる相葉ちゃん、、「ボタン押すのに苦手とかあるの?」と不思議そうに聞く川合さん。駆け引きが苦手な相葉ちゃん、予想を的中されちゃうと、すぐ顔に出ちゃうんです今回も、選んだのは①②、山田くんの「相葉くん、選んだのは①②ですか?」に目が泳いじゃってる相葉ちゃんを、メンバーは見逃さず♪「あのさぁ、ちょっと、目つぶろうか!」と指摘するのはマツジュン♪隣のニノは爆笑中・・と、珍しく駆け引きに勝った相葉ちゃん!山田くんは一本もキャッチ出来ず、0ポイント!

最終戦、キャッチに知念くん、チョイスにニノ。「相手が二宮くんっていうのがちょっと・・・」と言う知念くんに、「なんで?!リーダーが良かった?!」と嫉妬ともヤキモチともとれる表情を見せるニノ、、、ちょっと怖いぞそんなニノにたじろぎもせず、「二宮くんって、ズル賢いイメージがあるんです」と知念くん♪これにはさすがのニノも言葉が出ず、「こら、こらと苦笑するのみ「寝た方が取りやすいよ♪」との相葉ちゃんのアドバイスにも、「相葉さんの言う事を信じていいのかどうか・・・」ととまどいを見せるも、「寝た方が、取れるよ♪」と同じ事をおーちゃんが言うと、素直に横になる知念くんがすこぶる可愛いっ絶対服従だね♪ゲーム中、「リーダーの好きなところ、3つ言って」との質問に、「カッコイイ、かわいい、踊りが上手い」と即答する知念くん中でも、‘踊りが上手い’のが一番尊敬するところらしい♪一本100ポイント掴んだものの、逆転ならず、、、嵐チームの勝利

エンディングトークでは、改めて「大野くんのこと、まだ好き?」と聞く翔クンに、「大好きですっと何の迷いもなく答える知念くん♪全くブレない、知念くんの気持ちにおーちゃんも、「良かった~、、」と安堵の表情最後は、「アドレス消す、とか・・・マジ、ごめん、、、と猛反省のおーちゃんでした♪

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翔クン、ベストセレクション♪

最近、いろんなランキングに名前があがる翔クン♪先日は、‘ハリーポッターを演じて欲しいタレント’ランキングの6位に!・・・本郷くん、神木くん、を筆頭に10代、20代前半の男の子が名を連ねる中、1%以下とはいえ、6位に入るのはすごい・・・でも、あんまり‘ポッター’なイメージはないけども、、、どちらかといえば、ニノの方がイメージしやすい♪

「王様のブランチ」、TOKIO兄さん達が新曲の告知の中、「今回の新曲は‘応援ソング’ということですが、今、応援して欲しいことは?」との質問に、「今、皆が‘嵐’寄りになっているので、ここらでTOKIOの方も応援して欲しいですね♪」と国分くんがナイスな発言いつ見ても、TOKIOの5人は元気で楽しい嵐とは違う‘癒し’の空気を持っています

以下、‘TV Ja○n’より

ベストアルバムがリリースされるってことで、収録された31曲を聴いてみたんだけど、‘いい曲を歌わせてもらってきたんだなぁ’と改めて思ったよ。初回限定盤には、メンバー5人で選んだベストトラック集が付くんだけど、その曲選びをする中で、より強く感じた。みんながみんな、めちゃくちゃ悩んだのは、それだけいい曲が揃ってるってことだからね。嵐って、つくづく幸せなグループだよなぁ、と。

また、大野くんが「翔くんが選ぶと思う」って予想して外してくれた曲をまんまと選んだり、ニノと選ぶ曲が重なったり。どっちにするか迷ってた曲があったんだけど、マツジュンが「いい曲だから、両方入れようよ」って言ってくれたり。相葉ちゃんが、らしからぬ曲を選んだり。その結果、個人的に今回のベストを‘嵐入門編’と位置づけているんだけど・・・ベストトラック集の選曲が、ここ数年で嵐を好きになってくれたファンの方にも親しみやすい見事なバランスになったことは、ちょっとした奇跡みたいな感じで。それも、この10年間で築いてきた5人の絆の賜物なのかなぁ、とも思った。

他にも我ながらいいなぁ、って思う曲がたくさんあるから、今回のベストを機会に過去のアルバムも是非、聴いてほしいよね。で、自分の思い出やなんかで選曲したマイベストを作ってもらえると嬉しいかな♪

ということで、11月で嵐も無事デビュー10周年♪僕たちも11年以降、急に失速することがないよう、より一層努力するので、引き続き応援よろしく5人で何か新しいことにも挑戦したいし、もちろん新しい楽曲もどんどんやっていくつもりです!

櫻井翔ベストセレクション10

「眠らないカラダ」・・・とにかく、カッコいい♪これを1曲目に歌ったコンサートも良かった

「JAM」・・・音がカッコよくて、まさにジャムってる感じが聴いてて気持ちいい

「RAINBOW」・・・ソロコンサートでも歌った大好きな曲。夏!って感じがするよね

「身長差のない恋人」・・・歌詞は甘酸っぱいんだけど、ディスコ感があってノリのいい曲

「Lucky Man」・・・「身長差~」と同じくディスコ調で、シングル以外で唯一PVになった

「できるだけ」・・・メンバー全員好きサビの‘変わっていくことを~’で思わず涙

「CARNIVAL NIGHT part2」・・・「Lucky Man」同様、コンサート盛り上げ曲♪メンバーも気に入ってる

「WAVE」・・・「JAM」と同じく音が好きコンサートで起こったウェーブに感激

「ROCK YOU」・・・イントロが大好きで、ラップ詞も自分なりに面白い試みができた

10「風」・・・「NEWS ZERO」で豪州に行った時にラップ詞を書いた思い出の曲

アルバムジャケットエピソード

『ARASHI No.1?嵐は嵐を呼ぶ?』・・・ジャケットの格好のままジープに乗って街を走って・・・沿道に手を振っても誰1人分からなかったという今思うと、とんでもない羞恥プレー

『HERE WE GO!』・・・収録曲が大人っぽかったからジャケットも鉄橋をバックにモノクロ写真で。精一杯背伸びした感がカワイイね一方で、撮影の合間には土手で相葉ちゃん、ニノと大野くんが子供みたいに釣りを・・・

『How's it going?』・・・ジャケット撮影の前に親知らずを抜いたんだけど、腫れがひかず・・ほっぺたがパンパン!そんなエピソードが思い出深いアルバムであると同時に、ディスコをテーマにしたお気に入りの1枚♪

『いざッ、Now』・・・舞台の打ち上げ翌日にジャケット撮影をしたため、大野くんがめちゃくちゃ眠たそうな顔でそれもあって、1人だけ後ろに座ることになった。この前もジャケ写を見て、メンバーで大笑いしたよ

『ARASHIC』・・・アジアツアーが決まる前だったのに、それを予見するかのようなジャケットで驚いたね。現地の記者会見の座り順もこの通りだったから、さらに

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これからも5人で、、、

先週のオリ☆スタは、ソロ&座談会形式のインタビュー記事

ジャニーズ事務所に入りたての自分にひと言

相葉ちゃん:「楽しもう!」って

マツジュンがんばれ!最初はダンスレッスンに参加するところから始まったんだけど、楽しかったね♪「今日は初めてだし、ここから先はやらなくていいよ」って言われたんだけど、楽しかったから、「もう少しやってていいですか?」って聞いて、「いいよ」っていわれたから、残ってやってたな。あそこで帰っていたら、今ここにはいなかったかもしれない。なんとなく、そんな気がします。

ニノがんばってください。報われます

おーちゃんま、大変だけど、頑張れよ!(なぜか楽しそうに)これから、タイヘンだよ~10年間、タイヘンだよ~

嵐にとって‘コレだけは他の人やグループには譲れない!(負けない)’というものは

翔クン隣の芝生を気にした事がないので、他のグループがどうなのかは分からないですけど、‘くだらね~な’って思う瞬間が多いのがいいところかな、って思いますね昨日も、バラエティー番組で、30分中15分くらい、顔に金箔を塗られて、寝袋に入れられたまま、っていう罰ゲームがあって。‘くだらね~な’って思いながら横を見たら、大野くんが隣でパンダの顔に塗られててそういうところが、僕が嵐でいちばん好きな面になりますね

10年間で一番恥かしかった経験は

相葉ちゃん昨年の国立霞ヶ丘競技場のコンサートで、ズボンが破れたことみんなは笑ってくれたけど、やっぱ恥かしかったです、、

おーちゃんう~ん、、、ライヴの時、衣装替えのズボンをパって脱いだら、パンツだったときあれは焦った。初期の頃のライヴだったと思う。

翔クンデビュー曲のスケスケの衣装ですね元々は、タンクトップみたいなのを中に着てたんですけど、当日、「脱いじゃいなよ♪」っていうことになって。いやぁ~、あれは恥かしかったですよ、他の出演者の方も、「えっ?えっ?」っていう顔で見てたまぁ、百歩譲って、あの瞬間はいいとしても、次の日の学校が恥かしくて仕方なかったのを覚えてます。

今までの活動での自分なりのターニングポイントを教えて下さい

マツジュンすべての仕事の積み重ねで今に至ってるから、ターニングポイントはいくつもあるんだけど、しいて言えば、『花男』かな。この作品でモノ作りの感覚というか、携わり方が変わった気がする。何度もやったというのもあると思うんだけど、パート1からしてハードだったし、スタッフ、花男チームからはすごく刺激を受けました。

ニノ嵐の一員になったこと。嵐のメンバーと出会えたことです

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やっぱり、、、釣り

この間ねぇ、釣り・・久々に行きましたよ♪その日、雨の予報だったんですよ、曇りのち、雨・・やっぱり、さすが!プライベートは晴れ男、大野智太陽が出ました・・・そして、爆釣でございます♪いなだを釣りました♪いなだは、ブリの子供ですけどねぇ、、60cmぐらいあってねぇ、結構デカイ!あとね、サバの群れに出会ってね、うん♪サバは、もうねぇ、いっくらでも釣れますよ!クーラーボックスに氷入れて、いなだ入れて、サバ入れて、、、いやぁ~、美味かったですよ最高ですね♪・・・乗ってる時間は、、、10時間!

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嵐絵巻 その4

2005-2009

’05年から’06年にかけては、嵐より後輩グループの躍進の方が印象深い人も多いことだろう。メディアの注目がそちらに集中していたのも事実だ。が、嵐の音楽とコンサートのクオリティーが充実を極めていくのはまさにこの時期。’05年の『One』ツアー、史上初のムービングステージが動き出した瞬間の代々木体育館を揺さぶるような歓声を今も鮮烈に覚えている。「松潤はJr.の時から演出とかやってるから、頼りにしてる部分も多いけど、全部、5人で打ち合わせしてるんだよ。コンサートはみんなで作ってる」(相葉)

さらには’06年初頭に行われた櫻井、大野のソロツアー。嵐のラッパーとメインボーカリストは、各々‘らしい’心を込めたライブで魅了。もはや嵐のステージングの定評は5人の場合のみにとどまらないものとなった。「プライベートで書いてた曲を皆さんに聴いてもらえて感激でした。ただ、札幌公演が(悪天候のため)出来なかったのが心残りで・・・正直、泣きましたね」(櫻井)「急な話で、準備期間が2週間しかなかったの。2週間であれだけ出来たら自分的には百点満点だよ」(大野)

後続の追い上げに焦りはなかったか?とこの2人に問えば、「仮によそへ移っちゃった人がいても、俺らのファンは変わらずにいてくれた。それが全てだから」(櫻井)「な~んもないです。5人が楽しくやれてれば、誰に越されてもいいし、越す・越さない、ってことにもあんまり興味がない」(大野)と、硬軟は異なれど、共に頼もしい回答を。

良き発信者が受信者を育て、良き受信者が発信者を鍛える。コアファンの率が高いことはアーティストに課されるハードルも自ずと高くなるということだ。アーティストがそれを超えるため精進すれば、コアなファンはますます信頼を捧げる。嵐とそのファン、どちらに対しても僭越なのを承知で書くが、両者の関係性においては今のところこうした美しい循環が成立していると思う。

’06年には何といっても、アジア各国での人気に応える形で台北、ソウルでコンサートを開くという‘事件’があった。’06年発表のアルバム『ARASHIC』に収録された『COOL&SOUL』の熱いラップ詞は、てっきりこの挑戦に向けた決意表明と思っていたのだが・・・。「いや、何の根拠もなくハッタリで、‘第2章の幕開け’とか書いたら、結果そうなっちゃったの。書いた時点ではアジア公演も決まってなかったし、ましてやドームの話なんて微塵も出てなった」(櫻井)

二宮がハリウッド進出を果たした映画『硫黄島からの手紙』は大きな反響を巻き起こし、松本主演のドラマ『花より男子』も波に乗った。様々な機縁が重なった結果、アジア公演から帰った彼らにもたらされたのは初の東京ドームにおける凱旋コンサートだったというわけだ。それから後の目覚しい進撃は知っての通り。’08年には、眠れる獅子だの最終兵器だのと言われ続けた大野が個展を開き、初主演を遂げたドラマ『魔王』がヒット。嵐としては2度目の『24時間テレビ』パーソナリティーも務めた。多忙極まる中で、信じられないほどの演出とパフォーマンスを見せた国立競技場での初コンサート。秋には、改めて正式なアジアツアーを行い、ジャニーズ初の上海公演も成功させた。

‘トップになる’という夢は’09年の現状を見れば、叶ってしまったと言えるのではないだろうか?「ん~、今思うと、目指してたトップっていうのは、他と争うことじゃないのかも。応援してくれる人を幸せに出来ればそれが事実上のトップだよね」(相葉)「今の状況は結果論。この先どうなるか分からないという危機感は常にあります。それがこういう仕事をしてる責任とか代償じゃにあのかな」(松本)

今月はデビュー以来のシングルを網羅したベストアルバムが発売される。しかし、これまで嵐の宝として、大味にならないその細やかさを賞賛し、奨励してきた身としては、疑問を抱きたくもなってしまう。果たして10周年の記念碑として、ベスト盤発売が最善のチョイスなのか?それは過去の音源を繰り返し聴いている熱心なリスナーにではなく、むしろ嵐をさほど応援していない人たちに向けたサービスなのではないのか。拭いきれないそんな思いをぶつけてみたところ、どのメンバーの返答も誠意あるものだった。「いっぱい話し合ったんだよ、なるべくファンの人の出費を抑えたい、って」(相葉)、「10年来のファンのことは嵐の会話の中にいつも出てくる。忘れてるわけじゃないよ」(大野)、「シングル全曲持ってる人も楽しめる仕掛けを考えてます」(櫻井)、「いろいろ出して消化不良になるよりはシンプルに絞るべきだと判断した」(松本)、「何より、出すダイミングがベストだから‘ベスト盤’なんです。10周年の今出さなきゃ次いつ出せるんだ!?っていう」(二宮)と、それぞれ丁寧に。

同じ志の5人に同じ質問表を元にしてコメントを取っても、答えの表現や伝え方が全部違ってくる所に、彼らがきちんと自分で思考しているのを感じ、安心する。持ち前の知性の土を思考のクワで耕し、ファンとの間に守ってきた清流を撒き水にして、今、花は咲いているのだ。もちろん、永遠に咲き続ける花ではないが・・・。「アイドルは絶頂で潔く引退するのがカッコイイって知ってるけど、俺ら潔くないから(笑)。ダラダラ粘ってやるからね!」と二宮。願わくばその頃また、‘嵐ストーリー’の続きを。

道なき道を歩いていく嵐の物語は続きます。5人で笑いあいながら・・・

・・・いやはや、長かった、、、が、読み応えたっぷりの特集でした♪嵐5人の言葉は少なかったけど、その少ない言葉が全てドストライクで心に響いてきます‘喜んでくれるひとりのために歌えるし、踊れるよ’と語るおーちゃんに感動多分、他の4人も同じ思いでしょうね♪きっと、その‘ひとり’のために、最高のパフォーマンスを見せるため、精一杯の準備をしてくれるんでしょうねそれは、ひとりでも、5万人でも、7万人でも、同じ。それが、‘嵐’♪・・・そう自信を持って言えることが、すごく誇らしい10年後、、嵐がどういう状況にあるのか、自分の気持ちがどこにいってるのか、想像もつかないけど、今、この瞬間に嵐に出会えていることにただただ、感謝、です

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ダジャレ

ダジャレ、、ホント、思いつく人は、すんごい、早いですよね。多分ねぇ、思いついたら言いたいんでしょうね♪すぐ言うもんね。それが、ウチの社長です、、、最近は会ってないですねぇ、めっきり、ね・・・ボクがねぇ、事務所入った時、「YOU、名前は?」「あぁ、、大野」「Oh!No!」・・・って言われてね、、「あ、あぁ・・・」って言ったら、「笑えよ!」って、怒られたことありますいまだに会ったら言われますよ、、まぁ、ボクの名前で言ったら、やっぱり‘Oh,No’しかないからね♪

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嵐絵巻 その3

1995-1999

オーディションを通過するとジャニーズJr.という研修生のような立場として、主にダンスレッスンに通うことになる。大野はあっという間にダンスの虜になった。ちょうど1年後の’95年秋には櫻井も事務所入り。友人との軽いノリに過ぎなかった応募は、いざ合格したことで大ごとに発展した。「まず本気でやるのかどうか、家族で話し合って、次に親と一緒に校長に掛け合って、ようやく了承してもらえて。だから無理にでも学校行くようになった」Jr.になって何が変わったか、と訊いた時の「むしろ何も変えちゃいけなかった」との答えが、13歳の意地を窺わせる。「Jr.の中では異質だったね、学校行事を優先させる奴って。試験前の一ヶ月間は活動を休んでたし、1回ドラマの話をいただいたんだけど、それも断わらざるをえなかったし。けど、ひろい世界から色んな奴が集まってきてるJr.の社会が俺は面白かった」

約半年後、同い年の松本、二宮はまたしても同じ時期に足並み揃えて事務所の門をくぐる。が、片やアイドルという仕事に興味を持ち、小学校卒業と同時に自ら志願した松本、片や「5千円あげるから受けといで」との母の言葉に釣られ、渋々オーディションに参加した二宮、と動機はまるで正反対。

ほどなくして下総のかしましボーイ・相葉もお出まし。「最初に相葉ちゃんを見かけた日のことは覚えてるよ。『ジュニアゴールド』のリハーサル室にひとりで入ってきて、すごい不安そうにしてた。俺にも彼にも、厳密な意味での同期、っていうのがいないからね」(松本)入った時期が近く、仕事でよく組まされていた松本、二宮、相葉の3人以外にも、Jr.の交流は様々。「松潤とは仲良かったね。休みの日も本当に良く遊んでた。松潤の中学の卒業式の日、朝松潤が出て行って帰って来るまで松本家で待ってたぐらいだから(笑)」(櫻井)「自分でお金払って観た初めての映画は、中3の時の『ディープ・インパクト』。翔ちゃんともうひとりのJr.と3人で行ったんだけど、俺、映画館が落ち着かなくて、トイレばっか行ってた。一番後輩のくせにチョロチョロと」(二宮)

徐々に名前が知られてくるにつれて、日常生活にはそれなりに変調も。「中学は良かったけど、高校は結構辛かったな、最初から‘ジャニーズの相葉’って見られ方するから。だから高校時代の友達、全然いないです。まぁ、もし逆の立場だったら俺も‘あの子ジャニーズJr.なんだよ’とか言っちゃうかもしれないし、しょうがないんだけどね」(相葉)

他のメンバーから「スゴイ人がいるもんだな、と思ってた」(櫻井)「才能は尊敬してたけど、あの人には1回も敬語を使ったことない」(二宮)「喋りづらくて俺の中ではレアな存在だった(笑)」(松本)などど一目置かれる大野はというと、はるか京都の地で『ジャニーズファンタジーKYO TO KYO』に出演していた。大野は約2年間、京都に居を移し、このステージで地道に経験値を積む。踊りを究めたいと願っていた彼にとって、東京では回ってこないメインロールで毎日踊れるという話は単純に魅力的だった。

ところが、開幕当初は全国からの観客で賑わったものの、次第に客足は衰えていく。「毎日5回公演あるんだよ、お客さん入らないのに。ひどい時は5列目までしか埋まってなくて、見渡す限り真っ暗。何やってんだろう、ってワケ分かんなくなって泣いたりして・・・若かったからね。今思えば、その5列目までの人たちにすごい有難みを感じるけど。うん、今なら、ひとりでも喜んでくれる人がいれば歌えるし、踊れると思う」すでに高校は中退していた。’98年暮れ、2年目の京都遠征を終えた時、ダンスは彼自身の目指すラインに到達した。納得出来たから、事務所を去ろうと思った。「就職するならイラストレーターがいいな、何とかなるだろう、って(笑)。踊るのは趣味でどこでも踊れるしね」

高校3年の櫻井にとっても、Jr.の活動は高校卒業時に辞めるはずのものだった。二宮は高校へ進むかアメリカで映画の勉強をするかで迷い、どのみち芸能界に残る気はなかった。5人中3人までもが事務所を去るつもりだったのである。

既存の価値観を捨てろと20世紀の終わりが言っているかのように、’95年以降は忘れえぬ天災、人災が続いた。実際、二宮の証言によると「将来のことをあまり深く考えなかったのって、ノストラダムスの大予言を信じてたせいもある。俺とリーダーでマジ信じてたの。’99年の大体5月あたりから、急な土砂降りが来るたびにリーダーが‘あぁ、来たんだ、死ぬんだ、、、’って(笑)」

’99年、世界の終末の予言は当たらなかったが、5人にとってJr.時代の終末は訪れた。グループ結成、及びCDデビュー決定の報である。国中が鬱の周期に突入した矢先に響いたキャッチーなメロディーは、人々に受け入れられ、ミリオンセラーを打ち出した。「最初は俺と松潤とニノの3人だけで‘嵐’だって言われて、3人で動いてたの。デビュー曲も『Reach out for my dream』っていう全く別の曲だった。振り付けやらレコーディングやらの段になって、大野くん、相葉くんが加わったわけです」(櫻井)

2000-2004

「最初の頃ちょっと不安だったのは、結成するまで口きいたこともなかった相葉くんとリーダーとの距離。相葉くんは一生懸命歩み寄ろうとするんだけど、リーダーはほら、超自然体な人だから(笑)。けど、今となっては嵐の中でも1,2を争うぐらい仲いいんじゃない?」(二宮)

大勢のJr.の中から選ばれることに関して、思いは様々。Jr.同期生を持たない松本は「同期に一番近い二宮、相葉の2人が一緒だったことで心強かった」と。大野は大野で「同期近辺は結構辞めちゃってたからなぁ。俺も長居しすぎたな、ぐらいの感覚だったかも」と率直に明かす。

グループ結成に際して、嵐に最初の意思はない。しかしその存在のあやふやさは、時代性と彼らを結びつける重要なアイテムでもあった。楽曲にも散見される、未熟であることの尊さや無常感はひどくセンシティブな印象を彼らにまとわせ、それこそが後の反転攻勢を大いに助けた‘仕事の細かさ’の裏面だったのではないか。奇跡的なのは、そんなモラトリアムの気配をいまだ彼らが失わずにいることだ。実力や評価とは別次元で、足りない何かを求め続けているような、永遠に完成しない少年の輪郭。どこか寂しくて儚い輪郭。

が、そんなイメージは見当違いだったかもと疑いたくなるほど嵐のトーンは常に陽気だ(この多層構造がまた深い)。’99年の大晦日には、日付変更線を行き来し、2カ国で2回の年越しを迎えよう!というテレビの企画に大挑戦したり。「2000年問題で飛行機が飛べないかも、って噂あんのに、大丈夫かよ!?って言い合ってた」(松本)

’00年4月には待望の1stコンサートを開催。「持ち歌もない中、お客さんもよく来てくれたもんだよね。俺が観客だったら不安でしょうがないもん」(二宮)ここからの2~3年は武者修行の如くコンサートの場数を踏む。春、夏、冬と、もちろんその都度メニューを変えつつ。櫻井は後日、埋まらない客席を見て悔しかったと当時を述懐しているが、京都での経験がある大野は「半分入ってれば大丈夫」と大らか。この時期は互いの思いを語り尽くすことによって「5人が同じ気持ちでやれてることが分かった」(大野)時期でもあった。

’02年は、嵐の音楽性にとって大きな転機の年となる。まず一つ目に、彼らのために設立されたレコード会社ジェイ・ストームに移籍し、シングル『a Day Our Life』からの実験的意欲溢れる楽曲、映画を次々放っていったことがある。「たとえ商業的には損してもやってみよう!って意思を強くする上で、堤幸彦さん(『PIKA☆NCHI』監督)はまさに適任だったと思う。出会えた俺達は運がいいです」(二宮)

また、この年制作された楽曲『ALL or NOTHING』を皮切りに、櫻井自身がラップ詞を書くようになったことにも触れないわけにはいかない。後年('06年)、ほぼ全編ラップによるメッセージソング『COOL&SOUL』間奏に忍ばされた彼の語りからも、この転機の意義深さは察せられる。「『COOL~』を聴いた人に、‘嵐・櫻井翔’名義のラップが始まる’02年のアルバムから聴いてもらおう、って作戦だったの。そもそもデビュー時に、何でラップ担当になったのかは謎のままなんだけどね(笑)」(櫻井)、「『COOL~』は違うけど、嵐自身のことを書いてもらう時、僕らが言いたいことを翔くんにメールで送ったりするんです。で、それを彼が5人分まとめるの」(相葉)

‘皆さんが大事です’‘みんなのことを愛してます’、今も昔もアイドルの殺し文句だ。が、‘こういう風に大事です’‘こんなところを愛してます’と、自らの言葉による手紙をきちんと届けることはまず嵐にしか出来ない。それも、詩的で大人の鑑賞に堪えうる手紙を。先に述べた‘仕事の細かさ’はここに顕著だ。

二宮、松本が高校を卒業した’02年3月、相葉が肺の病気にかかり、入院と手術を経験する。「実はメンバーにも事務所の人にも言ってないんだけど、最初は1ヶ月入院って言われたの。結果、無理矢理5日で退院したんだけど、言われた時は‘嵐でいられないかも’って思った。ぶり返す率も高いしね」(相葉)「朝起きたら、マネージャーからスゴイ数の着信歴があって、入院のこと知って、近々の仕事をどうするか相談して。ウチみんな優しいからさ、ああいう時、下手に声を掛けられないんだよね。代わりに、仕事をちゃんとやってあげなきゃな、って思った」(二宮)

幸いなことに相葉も全快、同年7月からはバラエティタレント・嵐にとって大恩ある番組『Cの嵐!』がスタートする。現在の『宿題くん』へと至るスタッフチームによる、シュール&マニアックが売りの傑作シリーズだ。嵐の感性に趣旨が見事にはまり、番組は笑いと新しさに敏感な深夜ならではの視聴者層をガッチリ掴んだ。他4人にツッコむことで、嵐の取扱説明書とでもいうべき役割を担ってきた二宮は、「ボケって、ツッコまれて初めてボケだと俺は思うの。ツッコミの声はテレビ観てる人の声だからね」と的確。メンバーの素材の良さと、ファンが欲するその活かし方を熟知した彼だからこそなせる業だ。「‘嵐ファンのトップ’?光栄です(笑)」

一方で、この頃ファンを驚かせたのが、松本まさかのキャラ変え!嵐内‘やられキャラ’から‘男前キャラ’への華麗な変貌は「意識的なもの(笑)」と本人もキッパリ。「覚えてるんだよ、変わった瞬間。楽屋に入って松潤にウィースって挨拶したら、何か超素っ気ないの。馴染むまでに時間かかったよ~(笑)」(櫻井)

いつの時代も孤高の大野は、デビュー後もたゆまず数々の舞台をこなし、俳優、シンガー、ダンサーとして幅広い表現力をものにしていく。’04年、櫻井、松本らと出演した舞台『ウエストサイドストーリー』に際し、初めて受けた本格的なボイストレーニングでは、声の変化を実感。「昔より高く、細くなったと思わない?普通は逆だよね」と笑う。

’02年頃からは全員それぞれにラジオ番組を獲得し、映画やドラマ、バラエティーと、個人の活動も順当に広がりを見せていく。櫻井は大学を卒業、死守した学業両立生活もゴールとなった。

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嵐絵巻 その2

1985-1989

「記憶にあるのはほとんどCDだけど、家にはステレオもあった。小さい頃よくこうやってたよ」と、大野はレコード針を下ろす仕草をして見せた。レコードに成り代わってCDが台頭してきた80年代半ばには、櫻井にも音楽にまつわる原体験が。

「親父がギターとピアノをやるから、3歳でエレクトーンを習い始めた。だから音楽は、‘聴いていた’というより、‘やっていた’感じが強いね。親に連れてかれるコンサートはクラシックだけ。当時、全然面白くなかったけど(笑)」幼少期、音楽に触れた機会の多さだけ見れば、大野と櫻井の年長組が突出していたのかもしれない。その洗練された音楽性を生かし、後にソロライブを行っているのも彼ら二人である。とりわけ、9歳くらいで経験した生まれて初めてのライブが、当時好きだった高中正義だという大野には驚く。

保育園に入った相葉は生粋のマイペースぶりが窺い知れる‘伝説’を作る。「保育園のお泊まり会に参加した時、寂しくなって夜中にひとりで帰っちゃったの。家は歩いて5分10分の距離だから自分的には問題なかったんだけど、次の日、保育園は大パニック(笑)」自然児の彼は、よもやのちのち仕事に生かされるなどとは露も思わぬまま、たくさんの動物とたくさんの草花に囲まれて、平和な日々を過ごした。体は強くなかったものの、運動神経は昔から良かった!と自負する。

毎朝ゲームをしてから幼稚園に行くほどファミコン愛好者だったと語るのは、意外にも松本。「今でも大好きだけど、やり出すと止まらなくなるから抑えてるのだとか。

大人になった今なお片時もゲームを手放さず、内外にゲーマーとしてその名を馳せらせている二宮は、「原(辰徳)さんに憧れて野球を始めた。なんで原さんだったんだろ、、親父の受け売りじゃない?俺、ウルトラマンとかそういうのにも興味なくて、ヒーローといえば原さん。当時ジャニーズも分かんない。自分が事務所に入るまで、誰がジャニーズだか全く知らなかったね」

夢中で野球に勤しんでいた二宮少年を除く4人がこの頃、類似体験しているものこそ、‘初めてのジャニーズ’。’87年にデビューした光GENJIの影響で、ローラースケートを履いていた、と4人とも口を揃える。「でもカッコイイ!って感覚でもなかった、あくまで流行り、って感じ。光GENJIに関しては、小学校1~2年の頃、家に親戚が集まる正月パーティーの場でもよく歌ってたよ。俺が歌うとみんな笑ったりするから、それが楽しくて」(大野)。なお、彼の場合は2~3歳の時、3人組の戦隊ヒーロー‘サンバルカン’の正体が、シブがき隊だと思い込んでいたというから、厳密にはそちらが‘初ジャニーズ’なのだが。

大野がサンバルカン、櫻井がチェンジマンと、傾倒したヒーローで微妙な世代差が分かる。松本の幼稚園の頃の思い出にしてもそうだ。「初めて観に行ったショーは、後楽園のヒーローショー。怪獣みたいな悪者が子供を連れ去ろうとする所へ、確か‘ターボレンジャー’かな、ジェットコースターの先頭に立って登場するんですよ。それがスゴイカッコよくて、ジェットコースターにまで憧れて(笑)。一度、バックステージに運ばれたことがあったんですけど、そこにレンジャーがいた時は大興奮でした!」真っ直ぐなショーマンシップ既に疼いていたことを思わせるエピソードだが、それ以上に、この話を一生懸命に語る声から今も彼の中に残る純真さを感じ、ほっこりさせれれるのであった。

大多数の子供がそうであるように、嵐の面々も公立の小学校に上るが、櫻井だけは小学校受験を経験。エレクトーンやスイミングなどの習い事に加えて、短期間塾にも通い、慶應義塾幼稚舎の合格を勝ち取った。「自分の意思でもないし、受かって嬉しい、ってことも別になかった」らしいが、この櫻井家の選択が後年、彼のキャラクターを広く知らしめるのに一役買ったことは言うまでもない。

1990-1994

’90年代に突入し、全員が小学校に上ると、5人5様のやんちゃぶりが本格化!「体育は普通ぐらいで、あとは全滅。目立つ子ではなかったと思う。夏休みの宿題なんてやらなかった(笑)」という大野をはじめ、櫻井は目立ちたがり屋の‘プチ・ガキ大将’、逆に人前に出るのが嫌いな二宮は学芸会でも裏方専門、松本は学校が終わったらランドセルだけ置いて夕刻まで帰らないようなわんぱく少年だったという。相葉は学校大好き少年。「小学校なんて先輩・後輩も男も女もあまり関係ないしさ、クラスみんなで一緒にいるのが楽しかったね。学校以外だとドリフ!5人とも好き。『ドリフ大爆笑』と『だいじょうぶだぁ』は必ず見てた。将来一緒にお仕事するなんてね、、その頃はただ笑ってるだけだったのに(笑)」(相葉)

好きだった、あるいはよく見ていた、と5人全員が答えたのは『ドラゴンボール』。当時の爆発的な人気を思わせるが、中でもこの作品に出会って大きく可能性を開かせたのが大野。小学3年生の時に、同級生がドラゴンボールのイラストを巧みに描いているのに触発され、まずは模写から、絵を描くことが好きになった。「絵に目覚めて、マンガも買い始めて。ガッツリ読んだマンガってそれが最初だね。本読むのは今も昔も苦手だからさ、最悪、文字を読まずに絵だけ見て終わったりしてた」ちなみに、グループ内随一の達筆でもある彼が書道を習っていたのは小学2年生から2年間ほど。4段という腕前だが、それも『ドラゴンボール』と同じ。文字の意味はさておき‘形’として美しく描きたかったのだという。きっと相手の名前は忘れても、顔や声は忘れないタイプ。

その頃、櫻井少年は、多忙な習い事生活を送っていた。学校でブラスバンドとラグビー、放課後には塾、習字、絵にピアノに一時期には剣道も。さらに4年生からはサッカーに魅了され、プロ選手目指して複数のチームのセレクションを受けまくっていたというから恐れ入る。’93年、櫻井6年生の春にJリーグが正式発足、バブルも弾けた日本国中が妙な明るさの中、オーレ!と歌っていた、そんな時代だ。’94年に中学に上った櫻井は迷わずサッカー部に入部。体育会の空気や上下関係を学ぶ。

松本が音楽を聴き始めたきっかけは小学2年生の夏、’91年。交通事故で2ヶ月ほど入院した折、同じ病院にいた中学生の女の子からカセットプレーヤーの存在を教えられた。小さい松本には長かった2ヶ月という時間、彼は音楽やテレビドラマの楽しさを覚え、それから高学年になってビートルズの洗礼を受ける。

相葉は野球と迷った末、中学の部活にはバスケを選択。二宮は相変わらず野球一筋。松本は野球を得意としつつもサッカーに燃え、マンガ『SLAM DUNK』やマイケル・ジャクソンの影響によりバスケにも熱を上げる雑食スポーツ少年だった。’93年に中学に入学した大野は、軽い気持ちでバドミントン部に入るも、その激しい運動量に愕然。「外練はほとんどサボってた(笑)。だって、走ったり素振りばっかで全然打たせてもらえないんだもん。サボっても公園で打ってたんだよ?バドミントン自体は好きだったから。まぁ、Jr.になって、中3はほとんど行けてなかったけど・・・」そう。大野は中学2年で人生の大きな岐路に立った。母がジャニーズ事務所に履歴書を送ったことから、’94年10月、5人中一番乗りで事務所入り。見えない運命はいよいよ5本の糸を一本へとたぐり始める。

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嵐絵巻 その1

特大号のぴ○、特集記事ではインタビュー13P♪嵐としての10年間だけでなく、メンバーの出生から現在までの30年の軌跡を目一杯掲載

1980-1984

’80年(昭和55年)11月26日、本人談によると、午前9時7分、都内某市で一人の男の子が産声をあげた。名前は大野智、のちに嵐のリーダーになる人。 「へその緒が首に巻きついて出てきた」その子は、人生のスタートラインに無事着地する。「生まれてからずっと健康だね。赤ちゃんの頃は女の子みたいで、姉ちゃんにそっくりな顔してた。大きくなってからは似てないけど。保育園と幼稚園は両方行ったよ。スカートめくりばっかやってた(笑)」

それから1年余を置いた’82年1月には、2人目の嵐・櫻井翔が誕生。「1月25日の1時25分に生まれたんだって。親戚中の第一子だったから、それはそれは愛されましたね。写真がいっぱい残ってる」

そんな祝福された赤ちゃんが生後11ヶ月を迎える頃、今度は千葉県に星が落ちた。櫻井と同年の生まれながら、学年はひとつ下になる相葉雅紀は、12月24日が誕生日。中華料理店を開く為、両親は修行に出なければならず、生後間もなく4歳までは祖父母の家で育った。「初めての映画はおばあちゃんと、野球観戦はおじいちゃんが見るものを一緒に見てたね。相撲とか『水戸黄門』とか」

残る2人は翌’83年、続けざまに誕生。同じ東京で同い年で、同じA型だ。6月17日に二宮和也、8月30日に松本潤と続くが、この2人からは生誕のエピソードを聞けなかった。「興味がないから、自分から聞いたことない(笑)。そういえば、‘和也’って名前の由来も知らないや。あ、でもいとこが全員女だったから、工場やってたじいちゃんは‘跡継ぎが出来た’ってスゴイ喜んだみたいだね」(二宮)、「東京ディズニーランドとファミコンも同い年なんスよ。どっちも物心ついた時から当たり前のようにあるものでした」(松本)

全員長男(大野、二宮、松本には姉がいるが)であることを除いては、環境も性格もまるでバラバラな5人の子供は、大きな使命を担って関東平野のあちこちに生を受けた。

両親が家にいる土日は絶えずBGMが流れていた大野家。「お腹にいる間からずっと音楽聴かされてたらしい。邦楽・洋楽問わず流行ってるものは演歌以外は一通り押さえてたんじゃないかな。両親の音楽の趣味は大体似てて、父ちゃんはこれ、とかいうのも特になかった」

多種多様な音楽の養分をダイレクトに吸収して育った大野と、対照的な幼児期を語るのは二宮。「最初に聴いた音楽は・・・カーペンターズじゃないかな?母親が車の中でよくかけてた気がする。あとQUEENか。でも音楽は車ぐらいでしか聴く事なかったよ、だってウチ‘音楽’より‘料理’って家だからさ」二宮の両親も相葉の両親同様、揃って料理人だったそう。「だからあんまり音楽に親しみはなかったね」

櫻井に一番古い記憶を尋ねれば、「都心にしては家の近くに緑が結構あって、親父とザリガニ釣りに行ったり、セミ捕りに行ったり。外で遊んでた印象が強いかな」可愛らしい元気な子供の姿が目に浮かぶ。

可愛らしいといえば、よく泣いていた男の子も。「毎年正月に親戚が集まると、年の離れたいとこたちと一緒に、最初は普通に遊んでるんだけど、途中からいつも泣かされてた気がする。一番下だからね」(松本)

相葉の子供の頃の思い出といえばお祭り。大きくなってからも割りと近年まで神輿を担いでいた彼は、「小っちゃい時からお祭りには、法被着て、メイクもちゃんとして参加してましたね」と幸福そうに語る。

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言われて嬉しいことば、、

表紙のちっちゃな5人の笑顔につられ、つい手が出てしまった某女性週刊誌‘女性セ○ン’♪specialグラビアでは、いつ見ても、何度見ても癒される5人の爽やかな笑顔

ニノみんなよく働きます昨日、仕事が終わったのは朝の4時、だったかな、、。それでも、‘もっと休ませて’とは思わない!仕事している今が毎日毎日楽しいんです♪

相葉ちゃんみんな穏やか♪週2回は5人でびっちり仕事する日があるんですよ。最近はもっと一緒にいる気がする・・・。あ、コンサートがあるからか!

おーちゃん楽屋でも、トゲトゲもギスギスもしてなくて、みんなまとまってるデビューの頃からずっと変わらない安定した状態を保っている嵐なんです♪

マツジュン10周年で終わりじゃないし、これからの可能性も探りたいし、もっと楽しくなると思う♪型にはまらず、求められることをより柔軟に出来るようになりたいです

翔クン5人は相変わらずおバカなこと喋りながらやってます♪10周年のタイミングで、たくさんお祝いしていただけるグループになれていたのが、嬉しいですね

言われて嬉しい言葉♪

ニノ褒めてもらえるなら、何でも嬉しいです、僕は

マツジュンニノは「芝居がうまい」って言われると嬉しいんだよね♪でも、実際褒められると素直には喜んで見せない

おーちゃんマツジュンは・・・「キレイだよね」

マツジュン違います

相葉ちゃん:「ドSだよね!」

マツジュン論外だ、論外「変わらないよね」って言われたら嬉しい♪昔から知ってる友達に「お前、ホント変わんねぇな!」って♪

翔クン相葉くんは「落ち込むことあるの?」でしょ♪明るい自分が好きだと思うから

相葉ちゃん僕は、「足の親指が長いよね」かな♪

マツジュン当たるわけない

ニノ相葉ちゃんは、「バカだよね」でしょ

翔クンリーダーは、「色、黒い方が似合ってるよ」♪釣りで焼けすぎ!って言われてばっかりだから、それを認めてもらったら嬉しいんじゃない?

ニノ:「絵、うまいよね」でしょ♪

おーちゃん:(ニコニコ

ニノこの男は単純ですから、そこら辺言っておけば、大丈夫です♪

おーちゃん:(さらに、ニコニコ

・・・翔クンについての言葉がなかったのが残念、、、にしても、おーちゃん、、、喋りましょう

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5×10スペシャル座談会♪

今朝、おーちゃんのラジオで流れた「5×10」、、すっごくいい曲でしたこの曲・・・国立で聴いたら、間違いなく、100%泣けますっ国立じゃなくても、泣けます今朝は、あえて録音せず、ネット検索もせず、アルバム発売を待って、じっくり聴きたいと思っておりますいやはや、楽しみんで、今週のTVガ○ドでは、その「5×10」について、メンバーが座談会トーク♪

マツジュン何と言っても10周年だから、アルバムにシングルを入れる+ファンの皆さんへの感謝の気持ちを自分たちの言葉で伝えたいと思い、この曲『5×10』が出来たんです♪

おーちゃんハイ、正解です♪いい曲だよね聴いててもジ~ンと来るし・・

マツジュンもう、他人事か?・・僕と相葉くんとリーダーがニノと翔クンにそれぞれの想いを送ってね

翔クン俺とニノが3人からのメールをもらって、詞をまとめて。10年間の想いが詰まってるね

ニノそうそう、‘感謝’をテーマに想いを綴ったんだけど、みんな方向性が一緒でさ。5人が本当に同じ時間分だけ過ごしてきたんだな、って改めて思ったし、さすが嵐!って感動した

相葉ちゃんもうひと言ずつに当時の想いが溢れ返ってきて、気持ちが乗ってったな♪

マツジュンデビュー曲からを網羅してるから、嵐を知らない人にも聴いて欲しいよね♪

おーちゃんもう大ヒット曲ばかりで、僕だって全部知ってるぐらいだから

相葉ちゃん僕も知ってるし、歌えるよ~

ニノ相葉ちゃんが歌える、ってことはみんな歌えるな♪で、踊りは?

相葉ちゃんえ~、、今ビデオ観て復習してるけどコンサートまでには・・・

ニノ踊れる曲は踊れるけど、踊れない曲は踊れないと。6割ぐらい踊れれば上出来ってことで

相葉ちゃんでも、昔のビデオを観てると、「コレ、本当に俺?!」って思うの

おーちゃんあんなに激しく踊ってるなんて信じれらないもん。俺もヤバイかも・・・でも、本番は大丈夫だよ♪

マツジュン当たり前です!完璧にね♪

翔クン完璧なのは大前提だけど、皆さんが「この曲を5人で歌って踊るのを見るのが久しぶり!」とか思いながら、楽しんで見てくれればいいね♪それが一番嬉しい

相葉ちゃんデビュー曲から順番に聴けるアルバムになってるので、嵐を好きでいて下さった皆さんは、聴いてるといろんなことが思い返されてきて、素敵な時間になるはず♪

翔クンいいコメントだなぁ今の俺のコメントでお願いします

ニノ今回のベストって出す時期もベストだったと思う。聴けばおのずと10年を思い出せるアイテムだし、嵐を知るにも一番のアイテム♪

おーちゃんいやぁ、お買い得品だよね♪

翔クン昔の声は若いしね♪今までの嵐の軌跡を感じて下さい

マツジュンうん♪僕らの10年分の想いを皆さんに届けますよ

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5×10

今朝のおーちゃんのラジオは、ベストアルバムに収録されている新曲の紹介

・・・泣けます、、この曲は、涙腺を刺激します、、歌っているおーちゃん本人も「じぃ~んとくる」と言っているくらいですからね、、それはもう、確実に、泣けます5人の書いた詞をまとめたニノ曰く、‘皆同じ気持ち’であることを確認出来た、って。そんな5人の気持ちがしっかり伝わってきます発売が楽しみ♪

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祭り

祭りですよぉ~、皆さん♪何が好きですか?!祭り♪やっぱりね、ボクはやきそばを食べて、綿あめ食べて、金魚すくい・・・でもねぇ、嵐も負けちゃぁおりませんよ♪嵐祭りがね、もうすぐ来ますからね、国立で♪・・・最近はホント、リハーサル、、打ち合わせ、リハーサル、ずっとやってますけどもぇ、、まぁ、ホントにね、あのぉ~、いろんなね、ほとんどの曲はやっぱやりたいですよね♪せっかくね、10周年っていうことでもありますしね。・・・結構面白いのがねぇ、やっぱりねぇ、昔の振り付けのビデオとか観るとねぇ、、、すごい、動いてますね!ビックリしました今の観るとねぇ、やっぱ、老けたのかなぁ、って全体的に・・本番はちゃんとキレ良くやったりしますよ、そりゃ♪まぁ、徐々に徐々にね、リハーサル積んでね、本番に、、お祭りに、向かっていますんで、皆さん、是非とも!期待していてください♪

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夏の思い出

滅多に買わない女性週刊誌、なのだけど、表紙に5人がいると、つい目がいっちゃう&手が出ちゃうってことで、お買い上げ巻頭で5人ひとりずつのグラビア5人とも、黒を基調にした衣装で決めております♪・・・おーちゃんの全身黒衣装には滅法弱いんですもんのすっごくカッコイイ黒い長袖シャツからのぞく指先がね、萌えるっ

マツジュン夏っていうと、やっぱりライブ♪特に去年のライブは、『24時間テレビ』が終わったあとの久々の野外で初の国立競技場。大変な夏の最後に出来たライブだった。『Love so sweet』が1曲目だったんだけど、歌いだしから最高に楽しかった初めての場所だったので、もちろん下見も行ったし、最後の最後までどうやるのかを模索していたので、不安もあったけど、実際やってみたら解放感があって、めちゃくちゃ楽しかった。今年は10周年のライブ。嵐の10年が詰まったベストアルバムを中心に、最初から応援してくれてる人もいれば、細菌ファンになった人もいるだろうし、いろんな人がいろんなタイミングで僕らと関係を持つようになったと思うんだけど、みんなが楽しめる内容はどういうものなのか、今は悩み中。お客さんと同じように内容知りたい気持ちです

ニノもし夏休みが取れるとしたら、家でゆっくりしたい♪外に行く欲求は仕事で解消されているので、休日は家でのんびりしたいな、って思います。子供のころからわりと家にいるのが好きな方だったし、夏休みの宿題も早々に終わらせるタイプでした追い詰められるのが嫌だったから、面倒ながらも早めにやってた♪読書感想文なんかもサクっと書き終えちゃうタイプでしたね。思い出深い夏の出来事は、毎年のツアー実際は出来ていないんだけど、本当は夏の暑い時期にもっと全国各地を回りたい♪普段、なかなか会えない全国のファンの皆さんを前にすると「こんなしょーもない僕らを待っていてくれる人がいるって、本当にありがたいな」って実感するんですツアー中にメンバーと全国の美味しいものを食べられることも嬉しいし、今年のツアーも楽しみです♪

相葉ちゃん楽しかった夏の思い出は、毎年の家族旅行♪最後に行ったのは、中2の頃。グアムに行ったんだけど、弟と一緒に、海やプールでひたすら泳ぎました もし今、夏休みを取ることが出来たら、また家族で旅行に行きたいな♪国内の温泉とかでゆっくりしたいですね最近は料理も始めました。自分以外の家族みんなが料理を出来るので「オレもやれば出来るに違いない!」と思って得意料理?そうだな~、そうめんを茹でるのがマジで上手いですそうめんは大好きなんで、夏に限らず一年中食べてます♪だから、特に夏の思い出って訳じゃないんだけどねベスト盤のアルバムの中で、いちばん思い出深い曲は『A・RA・SHI』。デビュー曲なんで、やっぱり印象も強いし、日を追うごとにどんどん好きになっていく曲♪今年のツアーでも、みんなで盛り上がりたいです

おーちゃん夏の思い出っていうと、やっぱり基本、ツアーだねこの10年、夏はツアーをやっているからさ♪うん、夏はツアーかも♪この夏のツアーは、ベストアルバムも出るし、昔の曲をたくさんやりたいな。ベストを選ぶにあたって、一通り懐かしい曲も全部聴いたけど‘この1曲’なんてなかなか選べないものだよね。ただ、あえて言うならデビュー曲の『A・RA・SHI』かな大切な曲だし、ライブに欠かせない曲です。グループの名前がタイトルって、ちょっとシュールだけどねプライベートだと、夏だし、釣り・・と言いたいところだけど、この夏は絵を描きたいね♪夏に釣りに行き過ぎると真っ黒になっちゃうからさだから、釣りは避けて、家に閉じこもって絵を描く♪取材でも釣りの話ばっかりしちゃったから、これからはやめようかな釣りは息抜き程度にします

翔クン’08年の夏、北京五輪にキャスターとして行けたことがいちばんの思い出。特に、北島康介選手の金メダルの瞬間は感動しました僕たちの仕事は順位がつかないことが多いので、あの瞬間に「NO.1になるってこういうことなんだ」って、実感出来た気がします。以来、北島選手とは歳が同じこともあって、仲良くさせてもらっています仕事とはいえ、北京五輪は一生の思い出ですね。プライベートでいえば、子供の頃、伊豆の海に行った家族旅行かな♪我が家の毎年恒例行事だったんです。夜中に父の車で出発して、朝早くに海に着く。そこからは、ボディボードをしたり、父を釣りをしたりと、特別なことは何もないんだけど、楽しかったですね今年のコンサートは10周年の記念という意味もあるので、ファンの皆さんに感謝の想いを込めたコンサートにしたいな、って思っています♪

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個展、第2弾!?

最近ねぇ、フィギュアもやってないなぁ~絵はねぇ、描きたいと思ってるんですけどね、でっかい絵を♪だからね、個展・・・第2弾、、、やりますか?!・・・ただ、ひとつ言いたいことは、あの個展から、作品が、、、一個も、溜まっておりません・・・・・・ということで、これから、溜めますっ

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観劇 (注:ネタバレあり)

本日、「見知らぬ乗客」観劇・・・実際には、もう‘昨日’だけど、、、なんというか・・・最初から最後まで、‘狂気の世界’でした、、‘狂気の世界’っていうのは語弊があるかな、、、ニノ演じる‘ブルーノ’が‘狂気’なだけで、物語自体は、そんなに現実離れしたストーリーではないね。よくある話、でもないけど・・・決して、`面白かった’‘楽しかった’とは言えない舞台劇です、、、

世界が認めるニノの演技を生で観れるのを、ワクワクしながら待っていたら!初っ端、最初のワンシーンからグイっと飲み込まれてしまいました丸飲みです、、テレビドラマや映画とはまるで違う発声と演技♪舞台演技だからね、多少、オーバーアクションではあるけど、それを自然な感じに見せてしまうニノ♪セリフの抑揚もかなり激しいのだけど、これまた全然不自然に感じさせない、完璧な言い回し!一喜一憂する表情も、全く隙がない!どこをとっても、どっから観ても、目を閉じて声だけ聞いても、100%‘ブルーノ’なんです‘二宮和也’はこれっぽっちも存在してない。

物語が進むごとに、エスカレートするブルーノの‘狂気’。それはもう、観ていて怖くなるくらい!後半、ラスト30分くらいずっと狂いっぱなし精神的に壊れていくのと、身体的にもアルコール中毒で壊れていくブルーノを、見事に演じきったニノ決して同情出来るような役ではないけど、最後はあまりにも惨めで、可哀想で、泣けてしまいます

この舞台、なにせ、セリフが多いしかも、みんな早口セリフにかぶる、セリフ、ってのも頻繁にあるし、舞台は目まぐるしく回るんだけど、それもまた上手く活かされてて、すごく自然な流れで動いてる♪それがものすごく観ていて心地いい演出でした

初めて行ったグローブ座は、思っていた以上にこじんまり♪今回の席は、2階の一番端。一番端だと、舞台を真横から観る感じになるけど、舞台までの距離はすごく近い♪ほんの2,3メートル先に、ニノがいる感覚でした

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クワガタ

ボクも、カブトムシとクワガタはね、ホント捕ってましたね♪この間ねぇ、ちょっとねぇ、釣りで、長崎の方行ったんですよ。あのぉ・・島に行って、、対馬というね、島に行ったんですけどねぇ、対馬ヒラタクワガタっていうのがいて、すごいですよ、向こうはクワガタがいっぱいいて。それでねぇ、ボク、いただいたんですけどねぇ、カッコいいですよ!ホントにこれって、オオクワガタ?って思っちゃったくらい♪5cm以上ありますよ♪‘さっき捕ってきたんだよ’って言われて、、えっ!?さっき捕ってきて、こんなに捕れんの?みたいなすごいですよ♪だからねぇ、あのぉ~・・クワガタ大好きな人は、是非、行ってみて・・どれでもいいんで、木を蹴ってみたら降ってきますよ

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姉ちゃん

最近ね、アレ、あるじゃないですか、アートフラワー♪最近ね、やる人多いですけど・・・そんな中、ウチの姉ちゃん、なんですけどね、、アートフラワーのね、師範・・師範になったらしいですよ!・・・ホントかよぉ~んふふっ♪見たことないよぉ~、オレ、ちゃんと!・・姉ちゃん、ホントですか最近、元気ですかあんまりね、家帰っても会話しませんよねホントにね、、、むっかしからだよね、うん♪そんな会話しないもんねでも、仲悪いわけじゃないんだよね♪うん・・・今日は、姉ちゃんのお話でした

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