曲から思い出す嵐の10年の道のり
翔クン:曲名を並べてみると、最初の頃はホント、お天気系だなで、『君のために僕がいる』からが、違うんだよね
ニノ:ガラッと変わった?
マツジュン:その次の『時代』も。あの頃の曲の中じゃ全然違う!
おーちゃん:最近、改めて『時代』聴いたら、カッコ良かったなぁ~コンサートで、アレンジしたのばかり聴いてたから、シングルの『時代』聴いて、そう思った
相葉ちゃん:テンポが違うしね♪
おーちゃん:そうそう。新鮮だった♪
相葉ちゃん:また、その後の『a Day in Our Life』から丸っきり違う感じするね♪
と、相葉さんがいいお話をしてるのに二宮、月テレをパラパラめくって見つけた広告のページに釘付け!‘コゲメン’の文字をみんなに見せる
マツジュン:嘘だろ、コゲメンって
ニノ:何でだっ!?
翔クン:大野さん、とうとう
ニノ:来たんだよ、時代がコゲメンといったら、大野智か松崎しげる、っていうね
マツジュン:オレも頑張って焼こう
ちょい待ちっ!解説しよう。コゲメンとは、心が熱くて輝いてる男、って意味ですよっ
相葉ちゃん:あ~、なるほど♪
マツジュン:リアルに黒い人では、ない
そうです。リーダーは引き続き、日焼けし過ぎに気を付けてね。
おーちゃん:・・・・・はい
では、話を戻しまして、、、
翔クン:うん。まぁ、それぞれの曲に思い出があって、曲とともに思い出すよね、いろいろとさ♪
相葉ちゃん:『A・RA・SHI』のスケスケ衣装とか。あと、衣装で言ったら『ナイスな心意気』も。七三分けにしてスーツ着てさ
ニノ:メガネもかけて、誰が誰だか分かんなくなっちゃって
相葉ちゃん:みんな同じ格好でね♪
おーちゃん:『君のために~』は、オープン直前のUSJで歌ったね♪
ニノ:Mステだ
翔クン:はいはいいち早くアトラクションを楽しめるのかと思いきや、歌うステージの前で待機して、歌い終わったら迎えの車がやってきてムリヤリ乗せられて
おーちゃん:アトラクションも、花火も、シュワちゃんも見れなかった(オープニングゲストはアーノルド・シュワルツェネッガー)
ニノ:シュワちゃん、会いたかったよねぇ~。近くにいるのに、モニターで見て終わりだった
翔クン:あのさ、『SUNRISE日本』をさ、東京タワーの前で歌わなかったっけ?
おーちゃん:松兄来たヤツだ!
全員:あ~
相葉ちゃん:来た来た来た
ニノ:確かさ、近くのスタジオでTOKIOの兄さんたちが仕事してて。オレらが歌収録をする、って聞いて、松岡くんが、駆けつけてくれたんだよね
おーちゃん:で、血が出ちゃった
翔クン:(爆笑)
相葉ちゃん:そうそう!なんかおデコあたりをセットにぶつけちゃって
ニノ:きっと、駆けつける時の勢いのあまり激しくぶつけちゃったんだよ
翔クン:(引き続き爆笑中)
相葉ちゃん:松兄、血が~って
ニノ:で、集まってたファンの子からうちわを借りて、傷の部分を隠しながらも盛り上げてくれて
相葉ちゃん:ステキすぎるよ、松兄
翔クン:(笑い過ぎて死にそう)
マツジュン:面白かったなぁ、あれ♪最高の先輩だね
ニノ:昔話は面白いね♪
10周年記念ツアーも、あの感動の国立競技場からスタートします。どんなコンサートになりそう?
マツジュン:ここは大野さん、ビシっと言ってやってよ
おーちゃん:ベストアルバム、全部聴けます・・・、気持ち的には、、、
翔クン:結局、全部は聴けねえ、ってことじゃん
ニノ:どれくらい聴けそう?
マツジュン:大野さんのイメージでは?
おーちゃん:う~ん、全部聴けたって気分になると思うよ。あの曲やらなかった、って気付かないような気分で家に帰れると思います
ニノ:お気に入り曲が漏れてた、って人は、自分でディスクで聴きながら帰っていただいてね♪
翔クン:さみしい~
マツジュン:嵐の10年間を支えてくれた人に向けて感謝の気持ちで、っていうコンサートにしたいよね
翔クン:そうだね
ニノ:季節的にはリハがヤバいね。日焼けしそうだよね
マツジュン:去年も9月だったのに、リハで日焼けしちゃったもんね
相葉ちゃん:コゲるね
翔クン:5人揃ってコゲてる場合じゃないよ。コンサートだけじゃなく、今年はまだまだ楽しいこと目白押しになるからね
ニノ:関係各所の方々にアピールしとかなきゃ♪とはいえ、まだまだ下半期の嵐、空いてますよ
マツジュン:まだまだイケるよ
ニノ:どうする?どっかの中学校から、ウチの文化祭に来て下さい!って電話がかかってきたら
マツジュン:10周年に文化祭それ、殺到しちゃったら困るな~
ニノ:まぁまぁ、それでもどうしても、ってことであれば、ウチのコゲメン(大野)を一人で送り出しますんで。熱い男なんでね
マツジュン:一人で熱い思いを、あなたの町に語りに行くかも
おーちゃん:・・・
ニノ:引き続き、嵐へのオファー、お待ちしております
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