オトノアラシ～にのあい～

今回のノ○ノは、ニノと相葉ちゃんのお２人相葉ちゃんはハーモニカ、ニノはギターを手に即興でセッション♪だそう。

ニノ：（演奏を終えると同時に）ノリノリで始めた割には、どうも暗～い寂し～い感じの曲になっちゃいましたね

相葉ちゃん：ハーモニカがマイナー調仕様のものだったから、必然的にね

ニノ：（気を取り直して）今日のテーマは‘音楽’だってさ♪相葉さんが一番強く音楽を意識するのって、どんな時ですか？

相葉ちゃん：やっぱり、コンサートの時かな♪観客としていろんなアーティストさんのステージに触れると、迷いや悩みも吹っ飛ぶくらいにパワーをもらえるでしょ。その度に「音楽の力ってすごい！！」って実感するんだよね。だから、自分がコンサートをする時も、お客さんに同じように感じてもらえたらいいな、って思ってる

ニノ：さすが、いいこと言うよなぁ

相葉ちゃん：仕事としては、コンサートや音楽番組の生放送って、少し怖くもあるけどね・・‘生モノ’だから、いつどんなアクシデントが起こるか分かんないじゃん。例えは、‘歌ってる最中にズボンのボタンが取れて脱げちゃったらどうしよう’とか、いろいろ考えちゃったりして

ニノ：過去にそれに近いこともあったもんねオレは、‘生’の音楽活動の方が面白いと思うタイプ♪

相葉ちゃん：ニノの場合は、作詞とか作曲とか、舞台裏での創作活動も充実してそう

ニノ：うん、それもすごく楽しい♪音楽って‘音’を‘楽’しむって書くでしょ。ホントにその通りだと思うんだ。苦労や葛藤を感じることは全くない♪詞は１曲１５分くらいで書き上っちゃうしね

相葉ちゃん：すごいなぁ！元々はバンドを組みたい、って思ってたんだよね？！

ニノ：そう。１５歳頃にギターを始めたの。

相葉ちゃん：中学時代って、人気バンドの話題で盛り上がることが多かったよね♪オレも、ロックの世界に憧れてた

ニノ：今思うと、１０代の頃はガムシャラに音楽を吸収してた気がする。でも、最近はスタンスが変わってきた。家で聴くのはゲームの音楽くらい。で、自分でもゲーム音楽を作りたいと思うようになってきて。パソコンで‘森’や‘雑踏’をイメージした効果音みたいなのを作ってるんだ。保存せずにどんどん消しちゃうから、その場限りのBGMなんだけど。

相葉ちゃん：新しい楽しみ方だね♪オレは、映画から刺激を受けてその作品のサントラを聴くことが増えたよ。音楽と映像のコンビネーションに興味が出てきたのかも♪

ニノ：（司会者風に）じゃあ、そんな相葉さんが考える‘音楽の魅力’とは？

相葉ちゃん：えーっと・・・同じ曲でも、聴く時間や状況が変わるたびに違う感動が味わえるところ、かなぁ。

ニノ：しかもその感動は、言葉が通じない相手とも共用できる。音楽って、いろんな感動をいろんな人に伝えられる、最高のコミュニケーションツールだよね

・・・ハーモニカにも‘マイナー調仕様’があるのを初めて知りましたっ常に楽しさや感謝の気持ちを言葉に表してくれる相葉ちゃん、‘音楽’も‘口’を通して奏でるモノがいいのかな♪なんか､､､相葉ちゃんらしいそれと・・‘歌ってる最中にズボンが､､､’って、９９％有りえなそうなことなのに、相葉ちゃんだと‘あるかも！’って思えちゃう１％の奇跡を起こせる人です、相葉ちゃんは

ニノの作ったゲーム音楽、聴いてみたいな♪ニノが考える‘森’や‘雑踏’のイメージってどんなんでしょ､､､一般的なイメージとはちょっと違う気がする。・・それにしても、１曲の作詞に１５分って！すごいね、ニノは小説書いたりもしてるみたいだし､､‘言葉’を生み出すことが好きなのね

おまけ

別記事でのＶ６岡田くんと写真家、梅佳代さんの対談で、岡田くん「・・・同世代の仲間とチームを結成して何かを作りたい、っていう漠然とした夢がある」って発言に対し、おーちゃんファンの梅さん、　「ハイっ、岡田くんと大野くんで‘ＯＯコンビ’を組む、っていうのはどう」との発言♪　「いいねぇ♪２人で旅でもするから、一緒に来て写真撮って」と岡田くん♪・・・同い年の岡田くんおーちゃん､､仕事に対するスタンスは良く似てる二人だけど・・・随分と‘大人’な印象の岡田くんと、ミニカーで無心に遊べるおーちゃんどちらも主導権を拒否しそうだな､､どんな旅になるのか見てみたいもんです♪