僕らの足跡
ポ○ロ、10周年記念ソロインタビュー第3弾登場は、二宮くん♪見開きアップでアイドル笑顔のニノちゃんニノのお肌はアップで見ても、ツルッツル永遠の17歳は健在!と書かれている通り、顔立ちも昔から変わらず、どこか少年っぽさが残っております♪
嵐のメンバーってみんな根が真面目なんですよ。だから、たとえグループ結成時に戸惑いの気持ちがあったとしても、それはそれ。自分がやるべきことは、最初からちゃんと丁寧にやっていたし、だからこそ今があるんだと思います。
’99年のグループ結成直前、俺は映画制作を勉強するために留学がしたくて、それに向けて貯金してたから、メンバーに選ばれたことは予想外のことだったんだよね。で、気付いたらハワイにいて、デビュー会見は俺の苦手な船の上でしょう、、、案の定、船酔いで気分悪くなっちゃうし、散々・・・でも、モチベーションはどうあれ、やらなきゃならないことはキチっとやるべきだと思ってたし、目の前のことを放棄するつもりは全くなかったな。
グループを結成することで、ちょっぴり嬉しいこともあったんだ。Jr.の時って大人数だし、何をするにも団体行動でしょう。俺はとにかく団体行動が苦手だったから、嵐になってメンバーが5人に固定された時の方が、気持ち的にはラクだったそれに、メンバーはみんなそれまでに話したことがある人たちばかりだったし。何より4人がすごくイイ人たちで、最初から雰囲気が良かった。それについては恵まれてたなぁと思うよ
『HERE WE GO!』ツアーの夜に5人で語り合ったことは、他のメンバーも話してたと思うけど、実は俺はあの時はあまり発言してないんだよ。どちらかというと4人の話を聞きながら‘みんないろいろ考えてるんだぁ’‘嵐ってすごいなぁ’と傍観してた感じメンバーの考えがわかったという点では忘れられない出来事だったけど、あの話し合いがグループがまとまるきっかけになったとは思ってない。というか、そもそも俺は一度も‘俺たち、まとまっていかなきゃ!’とか‘グループとしてこうしていくべきだ!’とか考えたことないからね。だって、まとまったらひとりひとりの個性とか才能が死んじゃいそうだし、そういうのは本意ではないから。だけど気付いたら俺らはすごく仲が良くて、いつしかその仲がいい、ってことさえグループの魅力になってた。言ってみれば、‘まとまってる’のにひとりひとりの個性や才能は殺されてない。こういうのってやろうと思ってもなかなか出来ることじゃないし、そういう意味では一種の才能じゃないかなぁと思う。多分、この5人だからこそ作れた雰囲気なんだろうね。
デビューしてから今まで、本当にいい10年間でしたよ。でも、それはこれからも続いていくことだけどね
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コメント
お肌ぴかぴかニノ!
言うこともぴかぴかですね!
投稿: さらん | 2009年6月25日 (木) 21時22分