仕事の為、先に帰った相葉ちゃん以外の4人で、初心者用の5人乗りボート、ナックル艇に挑戦♪光さん含め、5人の乗ったボート、なんとか漕げています!
光さん単独コメント「彼らの前では言わなかったけれども、普通のクルーとは違って、リズム感とダイナミックさがある。それが特徴に出来るな、と思った。可能性を感じてる」
‘リズム感とダイナミックさ’ねそこはさすがジャニーズ嵐のメンバーに期待を寄せる光さんを、目で見て感じ取ったマツジュン、、、
マツジュン単独コメント「僕が一番印象的だったのは、‘コックス’っていう、自分は漕がないで、みんなを見る立場になって、嬉しそうな顔をして漕ぐ光さんっていうのが、ものすごく印象的でしたね」
後日、練習2回目、初日に一足先に練習を切り上げた相葉ちゃんが、ひとりで個人レッスンを受けに来たことを告白。
「今日、楽しみにしてたよ~みんながいない時にひとりで来てるからね♪」
練習を始める前に、光さん含め、みんなでミーティング。まずは光さんから初日の練習の感想から。
「相葉くんは、ボートに必要な馬力があるな、という感じるので、それを引き出したいな、と。みんなはほとんど乗るだけで、漕ぐという練習になってないんだけど、相葉くんだけちょっと先行ってます」最初に、相葉ちゃんの個人レッスンの成果を皆に報告する光さん。
翔クンの長所:リズムを合わせて漕げる
おーちゃんの長所:フォームは我流だが、上達が速い
ニノの長所:全体を見ながら漕げる
それぞれの長所を的確に話す光さんだけど、マツジュンについては・・・
「松本くんは、練習に取り組む姿勢が良い」
これには一同すかさずマツジュン、
「・・・技術面のことをみんな書いてあるじゃないですか、、、姿勢は認めるけどって・・・?!」
「確実に、マネージャーみたいになってるよ」鋭いニノのツッコミ
「練習への姿勢は俺に聞いて!聞いてくれれば、いくらでも応えるから!!」笑うしかないマツジュン、ナイスな切り返し♪そんな和やかなムードで終わったミーティング。いよいよ5人乗りのボートで練習開始。
5人乗りのボートには、それぞれちゃんと役割があり、
コックス:オールを持たず、一人進行方向を向いて座り舵を操る司令塔
ストローク:オールのリズムの基準を作る、漕ぎ手のリーダー
2番&3番:艇のエンジン。馬力で船を引っ張る
バウ:進行方向先頭に座り、全員の動きをチェック
コックス→ニノ、ストローク→光さん、3番→相葉ちゃん、2番→マツジュン、バウ→翔クン、のメンバーで練習開始♪・・・必然的に、おーちゃんは見学、、、ボートは5人乗り、、メンバーは光さん含め6人、光さんはメンバーから外せないため、残る席は4つ・・・レギュラー争いの幕開け、なんです、、、。
「俺、、、何に負けたんだ?」いきなりの選考もれに、苦笑いのおーちゃん
実は前回の練習で、腰を痛めかねない危険なフォームで漕いでいたおーちゃん。そんなおーちゃんをケガで潰さないため、光さんが配慮した結果、だったんです。ひとりボートを見送るおーちゃんに、他のメンバーも複雑な心境・・・
翔クン単独コメント「メンバーの中でのレビュラーの座争いみないなことって、やっぱり今までなかったから、、複雑っちゃぁ、複雑ですけどね、、、けれども、勝ちたいなぁ、と」シビアな現実にも‘勝ちたい’と語る翔クン、、、
「・・・やっぱ、あの4人が合ってるよ絵になるもんね♪」・・・シビアな現実にも闘争心の欠片も見せないキャプテン大野智・・離れていくボートを見送りながら、‘うん、うん’と納得したように頷くおーちゃんなんです
ボート上の5人、コックス:ニノの掛け声に合わせ、快調に漕いでいきます。
光さん単独コメント「オリンピックの艇ですら、リズム感をなかなか揃えることが出来ない。普通のクルーと違って、彼らはダイナミックさがあるんですよ、そこに、可能性を感じてる」
抜群のリズム感を見せるメンバー。・・が、練習開始30分後、早くも疲労の色を隠せない相葉ちゃん、翔クン、マツジュンの3人。ボートマンとしての基礎体力の無さを思い知らされたメンバー。そんな嵐のメンバーを、光さんは日大ボート部の学生寮に連れて行き、体力測定♪
握力:全国平均 48kg (成人男性20歳~24歳)
翔クン:(右)39㎏ (左)32㎏ 「ジャニーさんに怒られるっ」と翔クン
マツジュン:(右)35㎏ (左)40㎏ 「・・地味でいいよ、顔がこんなに派手なんだから」
ニノ:(右)37.5㎏ (左)27㎏ 「左利きだよね?!」と確認するのはおーちゃん
相葉ちゃん:(右)39.5㎏ (左)30㎏ 「・・・馬力はない、ってことかなぁ」
おーちゃん:(右)45㎏ (左)45㎏ 「前出てやっちゃえよ♪いつも後ろにいるんだから」測る前にニノに背中を押され、一歩前に出るおーちゃん、、、照れ笑い
背筋力:全国平均 139㎏
翔クン:115㎏
マツジュン:95㎏
ニノ:65㎏
相葉ちゃん:105㎏
おーちゃん:115㎏
結果を見て、光さんが掲げた‘嵐の課題’は、‘ボートマンとしての基礎体力をアップする’こと♪・・・体力測定後、再びボート練習を始めたメンバーに、ある問題発生、、、どうしても、ボートが真っ直ぐ進まない、、と、突然オールの動きを止める相葉ちゃん。ボートも緊急停止。「前から見てどうなってる?」とコックスのニノに状態を聞くマツジュン。「あのねぇ、バラバラなんだ、みんな漕いでるのが。力が不均等になってるかな」・・・なぜか合わない相葉ちゃん、翔クン、マツジュン、のリズム・・・
光さん単独コメント「個人レッスンも彼(相葉ちゃん)だけやって、1番漕げるようになりかけたのを、更に彼は一生懸命漕ごうとして、みんなと漕ぎが合わなくってしまった、、、」
リズムの合わない理由を敏感に察していた光さん・・・。個人レッスを受けた相葉ちゃんのスピードに、翔クン、マツジュンがついていけなくなったのが、真っ直ぐ進まなかった原因。それに気付いているのは光さんだけ。・・・結局、息の合わないまま、相葉ちゃんとマツジュンは仕事のため早退、、、。
「全然合わね~」相葉ちゃんとマツジュンが帰った後、疲れた表情で語る翔クン、、、
「あのね、バウ(翔クン)と2番(マツジュン)は合ってたのよ、こっちから見てて・・・」と、全体を見ていたニノ。
「バランスが全然取れなかった、、、イラついちゃって、イラついちゃって、もうダメ!めちゃめちゃご機嫌ななめだよ、俺今・・・」息が合わないことへの苛立ちから、本音を洩らす翔クン、、、
翔クン単独コメント「正直、このメンバーと嵐6年やってるんだけど、、、息合わすことだけは出来るかな、と思ってたんだけど・・・息合わせらんなかった、っていうのが、、、ちょっとショックでしたね、、、」
相葉ちゃん単独コメント「ん~、、、、合わせるのが難しいんですね、、、なんかあんまり他を見る余裕がない状況かな、って・・・」
2人が帰り、残された翔クン、ニノ、おーちゃん、、、重い空気が流れる中、「リーダーも大変だったね」とおーちゃんを気遣うニノ。皆が練習している間、ずっと座って休んでいたおーちゃんだけど、翔クンの苛立ちを感じ取り、
「休みましょう、、、」
と、いつものように穏やかな口調そんなおーちゃんに、翔クン思わず吹き出しますその日の練習を終え、光さんからボートレース大会にエントリー済みの事実を聞かされる翔クン、ニノ、おーちゃんの3人。と同時に、暫定レギュラーメンバーも発表♪
練習3回目の当日は雨おーちゃんは舞台出演中のため欠席。そんな中、相葉ちゃんにお知らせが、、、
ニノ「残念ながら、相葉さん、今回、予選落ちです、おめでとうございます!」 極力明るく告げるニノ。でも、、、相葉ちゃんの目を見て言えません、、、終始俯き加減なんです
相葉ちゃん「えっ、予選落ち?!・・・えっ!もうレギュラー決まったの?」
翔クン「暫定レギュラーみたいなのがこの間発表されてね、、、今の段階だと、試合に出れないの」
相葉ちゃん「出れないの?!ここまでやっといて?!」
個人レッスンを受け、みんなより一歩進んでいた相葉ちゃん、、、ちょっと納得いかない様子。そんな相葉ちゃんに、光さん優しくアドバイス。「4人漕ぎの艇っていうのは、みんなで合わせて漕ぐ、というのが基本で、その合わす気持ちが不足しとる。その、合わんところをきちっと直しますから」それを聞いて翔クン、
「練習次第では、僕らが出れないかもしれないし、彼が出れるようになるかもしれない、、、まだ全然分かんないってことですね」
「絶対俺負けませんからね!」と、レギュラー復帰へいつになく闘志を燃やす相葉ちゃん。「とりあえず、ボート好きになってきたし、、巻き返しますよ!」と意気込む相葉ちゃん
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