ボクらの時代
翔クン、深田恭子ちゃん、三池監督、、3人でのフリートーク♪翔クンの肩書きが‘俳優、歌手’となっております。・・・まぁね、『ヤッターマン』絡みだからね、‘俳優’が先にくるよね 深キョンの紹介の時には『神様、もう少しだけ』がちらりと見れました衝撃的なデビューでした、、、エイズに感染する女の子の役。相手役は金城武。ちょっと前まで‘不思議ちゃん’なイメージがあったのに・・・変わったね、恭子ちゃん♪
‘本業’とは
良く聞かれるんですけど、、、「現場、現場で切り替えてるんですか?」って聞かれるんですけど、自分では何にも意識してないの。・・・どこも本業ではないんですよね、、なんかこう、、、全ての仕事にお邪魔する感じ、っていうか・・・入っている時にはもちろん、プロとしての心意気として入るんですけど、お話がそれぞれ最初に来るときには、やっぱり‘出掛ける’感じ、っていうのはありますね。僕らの特性かもしれないですけど、入り口は5人のグループ組ませてもらって、CDでデビューして、、、だから‘歌’ってところから始まってはいるんですけど、、お芝居とか、バラエティーとか、、いろいろやらせてもらったのは、デビューして1年くらいたって、ですね。
‘アイドル’であり続けること
ひと昔前のアイドル、っていう意味でいったら、僕は今27(歳)なんですけど、もうアイドルではない、と思うんですよね。10代いっぱい、、かな、て感覚はあるんですけど、ここぞ、って時に輝けるようにというか、かっこ良く決められる瞬間っていうのは、死守しなきゃいけないな、とは思っていて・・・、メンバーの大野か二宮が言っていたんですけど、「こんな普通の5人が集まって、、、なんでもない、所謂一般の5人が集まって、、でもなんかこう、コンサートっていう瞬間だけは、あいつらカッコいいよな、って思ってもらえたらいいよね」って。所謂、芸能人っぽくなり過ぎないように、ていうのは意識しているかもしれないです。その裏側に、意識的に普通っぽくしてる、っていうのがあるのかもしれないですけど、そうすることによって、何かに自信のない人たちがいて、僕らのある瞬間を見たときに、‘なんだ、あんなんだったらオレでも出来るよ’って思ってもらえたら嬉しいな、と思いますね、僕らは。
結婚観
気持ちの‘ねじれ’はありますね。27歳、ってことで言うと、周りの友達なんかはどんどん結婚していくわけですよ。普通の感覚でいうと、26,7歳って結婚し始める歳なんですけど、テレビ出ている人だと、「え、そんなに早く結婚するの?」って見える部分が客観的にあって、、、櫻井翔が結婚する、ってなった時に、あまりに時期尚早じゃない?って感覚がきっとあると思うんですよね。・・・実像と、世間の人の感覚のズレっていうか・・・。(結婚を)避けてるわけじゃなくて、むしろしたいですね、どっちかっていうと。
怒る瞬間
ちっちゃいですよ、俺。空車のタクシーが走ってて、手を挙げてるのにそのまま通過されただけでもむかつきますもん。存在を否定されたことへの憤り、っていうかね。そのタクシーが回送だったり、人が乗っていたらなんとも思わないですけど、空車って出してるんだったら、止まってよ、って思いますね。
| 固定リンク
「櫻井 翔」カテゴリの記事
- 輝けるDECADE~翔くん~(2009.09.08)
- 翔クン、ベストセレクション♪(2009.08.15)
- ザ・少年倶楽部~翔クン~(2009.06.24)
- 50の回答(2009.06.13)
- サクライノアラシ(2009.05.22)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
翔くんってすごいですよねー
多才であるし。
器用さで言えば、嵐くんのなかでは不器用にはいるのかもしれないけども、それを補う努力家で。
人気ものってのがよくわかります。
イヤミがないもん~♪
ボケにもなれるし、つっこみもGood
いつぞやのランキングで、
お婿さんにしたい有名男性の1位というのが、すなおにうなずける。
アイドルであり続ける気概や結婚観、彼の言葉は日経トレンディのライターが書いていたように、本当にそのまま文章にしてなんですね~
すばらしや~~~
投稿: さくら | 2009年3月16日 (月) 00時26分
ホント、翔クンて賢いのよね。でもそれを全く鼻に掛けてなくて・・逆に敢えて、馬鹿になる、っていうか・・ね♪
嵐の中での‘出来ない子’を楽しんでしまっているのがね、すっごく素敵だと思います
投稿: manmi | 2009年3月16日 (月) 19時41分