青山劇場(ネタバレあり)
相葉ちゃんの舞台、『グリーンフィンガーズ』観劇 一番最初に相葉ちゃんが登場した時は 、もうね、ホントに嬉しかった
可愛い、カッコいい、よりも、まず嬉しくて、その場に居れる事が有り難かった
芝居の舞台って観た事なかったし、舞台演技ってものにも抵抗があって、観ても感情移入出来ないだろうな、と勝手に思い込んでいたんだけど・・・大ちゃんの『転生薫風』のDVDを観てから、それがただの食わず嫌いだったことに気付いて、、、生の舞台じゃなくてもあんなに感動出来るなんて、想像もしてなかった!DVD観ながら泣けちゃうなんて、ね!自分でもビックリ!!で、そんな時に相葉ちゃんの主演舞台の発表♪これはもう、行かねば!と・・・自分の目で観て、確認しなければ、と・・・舞台演技に対する抵抗がホントにただの思い込みだったのか、『転生薫風』で泣けたのは、主演が大ちゃんだったからなのか、と。結果、、、泣けた号泣とまではいかないけれども、、、泣けた・・・
ストーリーはもう既にいろんな雑誌で紹介されている通り。心を閉ざした囚人コリンが植物の生命力と美しさに心を開いていき、そのきっかけを創ってくれた老囚人ファーガスによって心の傷も癒されていく、ハートフルなお話
まず最初、音楽流れて幕が上ってビックリ♪生演奏・・・そういえば、どこかに‘生音’って書いてあったかも、、、と思いながらも、その迫力に圧倒!演奏者は3人しかいないのに、そのテクニックはそれ以上に感じられるほど。ボイパまでしちゃうんです!それはもう、素晴らしい!の一言♪その3人は舞台中央に固定。その周りを舞台セットがくるくる回ったり、たまに奏者と演者が絡んだり、、、なんだか不思議な空間が出来上がってました。
特に印象的だったのは、平幹二朗の存在。
平幹二郎の存在感は想像を遥かに超えてた! 演技力はもちろん、声の張り具合といい、立ち居振る舞いといい、全てにおいて貫禄を見せ付けられる感じ。
この人がいると芝居が締まる、とは、こういうことか、と。
相葉ちゃんが、「胸に飛び込んでいっても、全身で受け止めてくれる」と言っていた通り、その器の大きさをひしひしと感じられる、素晴らしい俳優さんですわ!!
相葉ちゃんは、とにかく、可愛、、、 それに尽きちゃうんだけど・・・
役が‘無口で短気で人と関わるのが苦手’な子で、 結構怒鳴るシーンとか、怒りをぶつけるシーンとかが多い!前半はそんな相葉ちゃんに違和感を感じてしまうことも・・・
でも徐々にその違和感も薄れていって、後半、クライマックスではホロリとさせられてしまいました、、、 ただ、全体的には、相葉ちゃんが笑顔を見せるとホッと出来るというか、安心出来るし、やっぱり可愛いな、って。役の‘コリン’じゃなくて、‘相葉雅紀’を 見ちゃっていたかも、、、 そういえば、、タバコを吸うシーンもあったっけね。それはすごく新鮮に感じられたわそこは、‘可愛い’じゃなくて、‘カッコいい’ってね
カーテンコールでは、いつもの相葉ちゃんスマイルがたくさん見れて、すっごく嬉しかった 何度も出てきては、目一杯手を振ってくれるんです、、、ホントに、本当に、可愛いんです出演者が一列に並んでお辞儀をする時も、一番深く頭を下げていたのは相葉ちゃん。お辞儀をするたびに、‘ありがとうございました’と呟いていたのも、相葉ちゃん。ホント、何回‘ありがとう~’を言っていたかわからなくなるくらい、ずっと呟いていましたやっぱりね、いい子です。この上なく、いい子です
最後の最後、「今日は夜も公演があるので、良かったら是非、また観ていって下さい!」と満面の笑顔で挨拶♪
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コメント
相葉ちゃんの舞台の詳しいレポ、どこでも目にすることなかったんで興奮しながら読ませていただきました
ホントに素直で無邪気でかわいくて元気いっぱいポジティブで周りにパワーをくれる相葉ちゃん
A型チームの中のレアなAB型・・・
実はうちの二人の息子がABで・・・相葉ちゃんの天真爛漫っぷりと、A型メンにいつもつっこまれてる立ち位置が、ひとごととは思えないんですよぉ
「今夜もよかったら来て下さい!」。。。って皆さん、チケットあったら行きますがな~相葉ちゃん!!!(笑)
投稿: さらん | 2009年3月 2日 (月) 20時08分
・・・ちゃんと、、、レポになってますか??
最後の相葉ちゃんの言葉、私も思いましたよ!‘観れるものなら皆そうするよ~’ってね。
投稿: manmi | 2009年3月 2日 (月) 22時51分