« ダイジェスト! | トップページ | 映画 »

AAA’2006~松潤

2006 in Taipei

来られて良かった。マジ・・これから先、頑張ろう、って感じ。初日も泣きそうになったけど、今日も全く同じところでキタね、『感謝カンゲキ~』で、泣きそうになる・・・。もう、ね、いろんな想いが巡るんだよね。台湾で応援してくれる人たちの気持ちもそうだし、僕らがここで出来てる、ていうことにも感動するし。7年かかって8年目に初めて海外でライブが出来る・・・それこそ10年前のジュニア名鑑で、「10年後の夢は、海外でライブすること」って俺、言ってたらしいのね、なんか、本当に昔の自分が喜んでるなぁ、とか思っちゃって・・・なんか、いろんなことがキちゃったね。うん・・・、良かった。やっぱ、海外だし、初めてだし、、本当にフタ開けるまで‘これでいいのか?’って最後の最後まで思ってたから、俺、、、。そういう意味では、考えてたことがハマった部分もあるし、でも俺は半分以上、ファンのみんなの力に助けられてると思うよ。日本のお客さんが来てくれたことにも感謝だし、それがなんか・・・1つのでっかい輪になったかなぁ、って。俺らはデカくなるよ、ここまでみんなで上った訳だから。この気持ちを忘れずにしなきゃな、って、、、それが今の心境。・・・よかった、、、なんか・・・このメンバーでよかったな。嵐いいなぁ、って・・・。ステップアップしなきゃね、また来たいね。

スタッフ目線で松潤 in Taipei

どんな時にも妥協せず、自分にもメンバーにも厳しさを忘れない松本。彼の責任感の強さ、‘エンターテイメント=お客さんを楽しませたい’という飽くなき情熱には脱帽する。メイン、センター、バックステージ、そして花道から、俯瞰で全ての動きを見つめるそのプロフェッショナルな視線。視覚、聴覚に至るまで、自分たちのできる限りを尽くす為、先頭切ってリハを仕切るのは松本。初日、本番前、ステージ下の早替え場で彼は大きな声で言った。「何かあったら、俺のせいだから!」そんな重い言葉を、ものすごい笑顔で・・・。どういう意味があったのか、全てを終えた時彼に尋ねた。「あれは、全てを背負うんです。どうなるか分かんないからさ、いっつもいろんなことがあって・・・いきなりモノが動かなくなったり、想定外の何かが起きた時、最終的にどうにかできるのは出てる側の俺らしかいない。あそこまで細かいことにまで口を出させてもらってるからさ。その上で何か起きた時の責任は、俺らが背負う。でも、みんなバラバラに動き出したらまとまらないから・・・何か起きた時に最初にアクション起こすのは、俺だから・・・」この‘全てを背負う’という言葉に彼の、そして彼が代弁する嵐の、ステージへかける想いが全て詰まっているのではないだろうか。彼が口をだす‘あそこまで細かいこと’が、リハの全てを物語っている。

2006 in Seoul

お疲れっした!終わったね。いや~、終わりが来るもんですな う~ん・・楽しかったね。すっごい楽しかった。よかったよ、、嵐いいな、と思ったよ。楽しいステージでしたね。お客さんもすごいよかったし、、この調子で日本でやりたいね。このラインを保ちつつ、ここから上をいかないと。底上げをしていきたいな、って思います。まぁ・・ってことを言う、ってことは、やっぱ次の段階が始まってるんだよね、自分の中で。この間、台湾でやって、新しい感じが出来るかも、って思ってたけど、もうその時点でスタートしちゃってたんだよね。で、その1発目が今回のこのソウルのライブだったんだと思うけど・・・そういう意味では、すごい良かったんじゃないかな。方向としてはいいと思う。いや~なんか本当にステップアップだよね、階段上ってる感じ。今日見えたこの景色も忘れないように、、そう思うし、そう出来るはず。それがすっげぇ大事。これがまた日本で出来るっていうのもすごく面白いことだと思うから。すげぇ良かったよ、、、俺ら、ポテンシャルめっちゃあるなぁ、って。持ってるね、残念ながら お客さんのパワーもすごかったけど、俺らのコールド勝ち、って感じかな いや~、でも良かったね。お疲れ様でした。あんまり喋らせないで下さい、声が出ないんです

2006 AAA 総括& in Tkyoに向けて

海外でやるということは、勝手も違えば、いろんな物事のやり方も違えば、なによりも言葉が違う。そういうところに来てライブをやる・・それは何か変わらなきゃおかしいよね。俺はそう思うし、変わる変わらないは別にしても、それを経験したことっていうのは、すごく影響あるだろうし、今後いろんな風に活きてくると思う。凱旋公演ということで、これがまた日本で出来る、っていうのもすごく面白いことだと思うし、なんか今、俺は日本でやるのが楽しみ。このアジアツアーで少なからず何かが変化してる気がするから、その上で日本でライブをやった時にどうなるのかな、っていうのが、自分でも楽しみなんだよね。アジア全体のツアーとしての最後に、7年目を過ぎて8年目に入ったってこともあったりして・・・グループとしても、個人としても、この時期に来られたのは意味があったんだと思う。2006年は5人でも日本で2ヶ月かけてツアー回ったり、映画撮ったり、、、。2006年1年どんな年でしたか?って聞かれたら、本当に5人のことが浮かぶのね。個人でもいろんなことはやらせてもらったけど、やっぱりこのアジアツアー含め、夏からずっと一緒にいたことが一番印象的なんだ。前半は特に個人の仕事が多かったり、4人の時期もあったし・・っていう時期があった分、よりそう思うのかもしれないね。今回の韓国に関しては、受験で来られない人もたくさんいるって聞いてるし、、次また来られるように頑張っていきたい。こうして実際にアジアのファンの皆さんに会えてよかった。うん・・やっぱ愛は国境を超えるってことじゃない?どの国でも、嵐は愛されてるなぁ、って感じられて嬉しかったね。

|

« ダイジェスト! | トップページ | 映画 »

松本潤」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。