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AAA ’2006~相葉ちゃん

2006 in Taipei

お疲れっした!いやぁ~、最高でしたね。泣きそうになりましたよ。最後・・・最後やばかったなぁ、、今日のアンコール曲も最初の予定になかったからね。ステージはけて、早替え場でみんなで話して急遽決めた曲だから。いいよね、そういうパプニングも嬉しいハプニングだよね!最高だったよ!初めての海外公演。よかったですね~、よかった!1日目は1日目で、やっぱり‘初めて’の感じがあって、2日目は2日目で「これが最後なんだ」っていう・・気持ちで・・・。なんか、、短かったよね。あっという間に感じた。やっぱり、ライブがどうなるのか、っていうのは、全然さ・・・予想もつかなかったから。コンサートの内容は、ほとんどベストだから・・・僕らの中では、今現在のベスト。やっててもすごくやりがいがあったし、でもそれが受け入れてもらえるか、それで盛り上がってもらえるのか、って、、、不安や心配もあった。だから、最後『感謝カンゲキ雨嵐』を台湾の言葉で歌って、それにみんなが反応してくれたことがすごい嬉しかった。台湾のファンの皆さんが日本語で歌ってくれて、日本から来てくれたファンのみんなに支えられて・・嵐は幸せだなぁって、本当に嬉しかったよ。よかったなぁ、盛り上がったよね!いいライブだったよね!!ほんと・・・素晴らしい!楽しかった!!また来たいです!!

スタッフ目線で相葉ちゃん in Taipei

自分の足元を見つめ、懸命にフォーメーションを確認する相葉。この人のすごさは、そのフラットでバリアフリーな在り方。人への反応が素早くて優しい彼の周りには、いつも和やかなムードが漂っている。だが真剣モードへの切り替え、その瞬発力が人一倍早いのも相葉。自在に在るべき場所へと自分を置く事が出来る。天真爛漫で快活なキャラクターは彼の持ち味としてあまりにも有名だが、その裏にはそのキャラを遺憾なく発揮するための努力を惜しまない、自分にとても厳しい彼がいる。持ち前の素直さで真摯に状況を受け入れ、必要であれば自らに課題を課す。メインステージの片隅で1人、壁に向かい振りを繰り返し確認し踊っていたのは、その厳しさゆえだ。全てのリハを終え、本番のステージへ向かうメンバーを見送った時、彼は「ジェンダー、シェイシェイ、ニーメン・・・」と声に出して中国語の練習をしていた。そんなひたむきさも相葉ならでは。

2006 in Seoul

もうね、、、なんかもう、燃え尽きたっていうかね、、いつまで(アンコールを)言ってくれるのかな?って。すごくそれを感じましたね。なんか・・・パワーを。最後の最後まで。ホントに感じた。なんか・・・終わり、って感じがしなかったの、終わっても。だから、また来ます!プライベートでも!いや~、でもね、台湾とも日本とも違うね、韓国のお客さんっていうのは。全然違うね。初日に俺、オープニングで出る時に頭打ったじゃない?あれもね、テンション上げようと思ってジャンプしたら当たっちゃったの お客さんのパワーとか熱とか、ものすごく感じたから、、、。ステージ裏で、みんなの嵐コール聞いてて、、、なんか、負けそうだったの!だからジャンプして気合い入れようと思ったの。そしたら柱が思ったより低くて、ぶつけちゃった まぁ、それぐらいすごいパワーだったから、僕らも負けられない!って思ったし、すごく楽しかった!国によって雰囲気もパワーも違うけども、みんなの気持ちっていうのはすごく伝わってきたよ。あの・・・やってて良かっな、って思います。これだけ支持してくれる人たちがいたんだ!って思えただけでも、いい経験だしね。そう思います。また来ます!お疲れ様でした!!

公演後の相葉ちゃん

シャワールームに向かったはずの相葉が、なぜか急いで楽屋へ戻ってきた。何があったのかと思ったら、「みんなでシャワー行こうなぜなら、シャワーが6つあるから」と。「しかも、仕切りがないのと・・。嫌がるメンバーにもめげずに誘い続け、無理矢理に櫻井を連れて行ったのだ。念願の‘メンバーと一緒にシャワー’が実現したようだ。シャワーから戻ってきた二宮が「シャワールームでジョーズが出たよ!」と呆れ、櫻井が「まさかsyワールームで出るとは。まだ痛いんだ、ジョーズのスネが・・」と痛がっていた。シャワールームの床で転げ回る?!開放感いっぱいの相葉の姿。そしてそのノリに乗っかり楽しむメンバーの姿を想像すると、かなり笑える

2006 AAA 総括&in Tokyo に向けて

今回アジアでやったライブっていうのは、やっぱりシングル曲とか歌い慣れてる曲だったり、がメインの構成になってるから、僕はすごくやってて気持ちいいし、ある意味、嵐のベスト的なことをやってるでしょう?だから、やっててすごく楽しいの。それは日本のファンにも見せたいところでもあるし、見てもらいたいってずっと思ってたから。っていうか、そりゃあ見ていただかないと!って感じですよ。だから、1月に凱旋公演が出来ることになって、すごく嬉しい 新しいアルバムのタイミングでやるわけじゃないから、それも面白いと思うしね。2006年はすごく充実してた。ライブ、楽しいよ!すっごいテンション上がる。韓国では頭も打ったりさ、いろいろあったけどね ちゃんと次へ繋げられるように、って思いはあります。この‘今’がちゃんと‘ファースト’になってほしいな、って。こうしてアジアでライブが出来るのも、本当に日本で応援してくれるファンのおかげなんですよ。日本でもまだ行ってない県もたくさんあるし、行きたい気持ちはすごくあるんで・・・やっぱりね、それも現実的に考えていきたいですよね。とにかくね、今思うのは、アジアツアーをやれて良かった、ってことかな。アジアでこれだけ自分たちが認識されてる、って・・・最初はホントに不思議だったけど、、嵐としても個人としても、キャラクターがちゃんと伝わってるんですよ。それは伝わってないと思ってたから、嬉しかったというか・・・なんか、驚いた。日本と変わらない‘まんま’で伝わってたね。ビックリしたし、嵐のことをこんなにたくさんの人達が応援してくれてる、って分かって・・分かっただけでも良かったし、嬉しかった。9月からずっとメンバーと一緒にアジアを回って・・・改めて、僕、好きだなぁ、嵐、ってすごくそう思った

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