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2009年1月

冬にぴったりな曲♪

ん~、、、個人的は今井美樹の『PRIDE』、ORANGE RANGEの『花』を聴くと‘冬だな~’と。あ、あと広瀬香美ね

今週の‘オリ☆スタ’では、メンバーが嵐曲の中から冬にぴったりな曲をセレクトしております。

ニノ:『WISH』

翔クン:『二人の記念日』

マツジュン:『冬を抱きしめて』『いま愛を語ろう』

相葉ちゃん:『パレット』

大ちゃん:『冬のニオイ』

シングル曲をセレクトしたのはニノだけあとはカップリング曲とアルバム収録曲。確かにね、嵐の曲ってどれもいい曲ばかりだもんねアルバムはもちろん、カップリングの曲も素敵なものが多くて『忘れられない』も名曲だと思いますわマツジュン曰く‘この曲はライブで盛り上がりそう’と。是非とも!お願いしたい!!是非、生で大ちゃんの‘あきれぇ~るぅ~ほぉ~どぉぉき~みを~♪’を聴かせて欲しいです

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一回休み

外は嵐・・・てほどでもないね大雨です

お楽しみの『歌のおにいさん』は今日はお休み放送時間でさえ不規則な深夜枠、、、仕方ないか。

Act.2のラストで‘歌のおにいさん’デビューしちゃった健太クン。もう着ぐるみは着ないのかな?「せっかくだから、いろんな着ぐるみ着たい」って言ってた大ちゃんだけど、、、。着ぐるみといえば、、前に観たライブ映像で、ニノが‘おさるさん’の格好をして踊ってて、もんのすご~く可愛かった大ちゃんも「お腹イタイ~」っていいながら爆笑してたしね

大ちゃんは着ぐるみだけじゃなくて、女装も似合います前にコスプレしていたセーラー服やウェイトレス、すごく可愛かった~女装でいうなら翔クンも似合うのよね。これまたすごく可愛い翔クンは幼稚園児もお似合いです。

これからの『歌のおにいさん』、、、気になるのは氷室王子おにいさん交代となったら氷室王子はどうなる??健太クンをいじめる役だけど、全然憎めないキャラの王子。憎めないどころか、王子の写真入り手鏡さえも手に入れたくなるほどの愛すべき王子。最後まであのテンションでやり抜いて欲しいわ~

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第3話

領(大野智)は、教会の表でクマのぬいぐるみを抱いて泣いている迷子の空(大野百花)を発見する。その時しおり(小林涼子)は、自分の見た残像を思い出しハッとする。少女が直人(生田斗真)の元に届いた殺人予告を示す赤い封筒に入っていた月のタロットカードから読み取った残像と同じぬいぐるみを持っていたからだ。その頃、直人の親友・石本(脇知弘)は、救急病院に運ばれていた。医師による必死の処置も虚しく、石本は息を引き取る。「雨野真実」の仕業に違いないと思う直人は、持病の発作による病死という病院の診断に納得いかない。
一方、領としおりは空を自宅のアパートまで送り届けることに。空がドアを開けようとするが、鍵がかかっている。今にも泣き出しそうな空を見ながら領が表を振り返ると、そこには憔悴しきった多恵(奥貫薫)の姿が。空が石本に誘拐されたと思い込んでいた多恵は、目の前に立つ我が子を抱きしめ安堵する。が、自らの過ちに気付き、青ざめた顔で震えている。そして目の前の弁護士・領にすがるような目で訴えかけるのだが・・・。直人は捜査の末、石本を殺した犯人は父・栄作(石坂浩二)が経営するホテルの従業員・多恵に違いないが黒幕は他にいると睨む。そして栄作と兄・典良(劇団ひとり)に十分気をつけるよう、注意を促す。そんな中、しおりの元に「雨野真実」から宅急便が届いた。
直人が箱を開けると赤い封筒と女帝のカードが出てくる。しおりがそのカードにそっと手を置くと、11年前に直人が起こしたあの事件につながっていたのだった・・・。中西(三宅裕司)は、予告殺人の黒幕が、彼女の能力に気づいているのではないかと疑う。その後、ついに多恵の居場所を突き止めた直人だったが、彼女の弁護人には既に領がついていて・・・。

空ちゃんが可愛い ・・・だんだんとしおりちゃんに心動かされる領が切なく見えます「人生これからという時に、、命を奪われるとは、、、さぞかし無念だったでしょう、、、」・・直人に向けて、ぽつりぽつりと11年前の事件をほのめかす言葉を発しているのに、一向に気付かない直人。領から見たら‘忘れている’としか思えないよね。

「・・・私を人殺しにさせた人間が憎い、、」と空ちゃんの母が言った言葉、「・・悪魔が私の中にいるのかも、、、」と教会で涙を流すしおりちゃんに動揺しながらも、真っ直ぐに神を見つめ「悪魔は別の所にいます」と言い切る領の顔・・・美しすぎるでしょ~

「vol3.jpg」をダウンロード <女帝>神話の中の女神、大地の母、自然の支配者。死者の代弁者

Over the rainbow ~オズの魔法使いより

虹の向こうのどこか空高くに 子守唄で聞いた国がある

虹の向こうの空は青く 信じた夢はすべて現実のものとなる

いつか星に願う 目覚めると僕は雲を見下ろし 

すべての悩みはレモンの雫となって 屋根の上へ溶け落ちていく

僕はそこへ行くんだ

虹の向こうのどこかに 青い鳥は飛ぶ

虹を超える鳥達 僕も飛んで行くよ

 

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第2話

11年前の忌まわしい記憶―――直人(生田斗真)が領(大野智)の弟・英雄を刺殺してしまった事件――― 領の壮大な復讐は、まずその記憶を直人に呼び覚ますことから始まったのだった・・・その事件の担当弁護士であり、直人の父・栄作(石坂浩二)が経営する会社の顧問でもあった熊田(森下哲夫)が殺された翌日。熊田の通夜に、芹沢家の面々が出席する中、加害者・林(きたろう)の弁護人である領も出席していた。領と初めて顔を合わせた栄作は強い関心を示し、なんと領を顧問弁護士として迎えたいと言い出す。典良(劇団ひとり)や直人が困惑する中、領の顔には、意味深な冷たい笑みが浮かんでいた。

熊田の事件に関する捜査本部が縮小される中、地道に「雨野真実」を探していた直人の元に、またしても宅配便が届く。中には前回とは違う絵柄のタロットと、謎の手紙が同封されていた。今度はどんな意味が隠されているのか・・・!?自分に送られてくる意味が分からず、すっきりしない直人だったが、タロットカードが届いてすぐ熊田が殺された事に気づき、中西(三宅裕司)らと共に、今回も自分の周囲の人間が狙われるのではと予測する。誰かの恨みをかう人間…、直人が思い当たったのは、父栄作。
その頃、直人の中学からの友人で取り立て屋の石本(脇知弘)は、知り合いの保証人になってしまった新谷多恵(奥貫薫)という女性から多額の金を取り立てる為に追い込みを掛けていた。そのあまりの激しさに、多恵は心の平衡を崩していく・・・
また、同じく直人の親友・葛西(田中圭)は、直人の兄であり、自分が秘書として仕える社長・典良の妻・麻里(吉瀬美智子)と自室で会っていた。しかしその時、意外な闖入が。 果たしてこれも、領の策略なのか・・・その領は、図書館で再びしおり(小林涼子)に会っていた。両親がいないという共通点もあり、自然と惹かれあっていく二人。しかし、そこに直人の姿が・・・

いよいよ動き出した歯車。優しい顔を見せる時の成瀬領、時々『PIKA☆NCHI』のハルに見えたりするすっごく可愛い

「僕は悲しい想い出から目をそらせたりしませんから」としおりに語る領。‘悲しい想い出’だけを見つめ続けた11年。ほんのちょっとでも目をそらすことが出来たのなら、友雄として生きることも出来たかもしれないのにね、、、

ユリの花言葉、、純真・無垢・・・聖母マリアの象徴です、、と教会で、、神の前でそう語る領の心の内には、憎しみしかなかったのかな。・・・あまりにも辛すぎます、、

<MOON>謎めいたことが起こる暗示。その謎に対して成す術はなく、動く毎に混乱する

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第1話

どんな裁判でも依頼者を有利に持ち込む有能な弁護士・成瀬領(大野智)は、弱者には無償で弁護を引き受け、"天使の弁護士"と呼ばれている。しかしこれは表の顔。彼の真の姿は、11年前、かけがえのない弟を殺した犯人を追い詰めることに人生のすべてをかけた"冷徹な復讐鬼=魔王"だった・・・。
一方、芹沢直人(生田斗真)は、渋谷東署で検挙率NO1の熱血刑事。しかし署内では、過剰なまでに悪を憎むあまり、行き過ぎた捜査でトラブルを起こすことでも有名。 係長の中西(三宅裕司)からもたしなめられる毎日だ。ある日、直人の元に宅配便が届いた。差出人は「雨野真実」で、中には赤い封筒と1枚のタロットカードが入っている。
なぜ自分に送られてきたのか、さっぱり分からない直人は、首をかしげるばかり。
政治家で実業家の父・栄作(石坂浩二)と直人はことあるごとに反発しあう。その背景には過去のある事件が引き起こした2人の間の確執があった・・・。
栄作のホームパーティーが開かれ、兄・典良(劇団ひとり)から呼び出された直人。そこで父の顧問弁護士・熊田(森下哲夫)と久々に再会する。11年前、その事件の弁護を担当した人物だ。
翌日、熊田の死体が見つかった。直人が現場に向かうと、そこには自分に届いたものと同じタロットカードが落ちていた・・・。捜査の末、直人と相棒の薫(上原美佐)が、タロットカードの出所であるカフェ『ガランサス』に向かうと、そこには中西の姿が。どうやらこの店でアルバイトをしている咲田しおり(小林涼子)と知り合いで、彼女には特殊な能力があるらしい。
捜査に燃える直人をあざけるかのように、事件の容疑者が領と共に自首して来た。対峙する領と直人。
謎が謎を呼ぶ連続殺人―――。哀しい過去を背負った男たちの対決が、遂に幕を開ける・・・。

韓国ドラマ『魔王』を既に観ていたので、ストーリーは全て分かった上での視聴となったドラマ『魔王』話数が短い分、駆け足な感じだけど、良くまとまっていて違和感なしな第1話。特に・・・大野智クンそう。これを機に、大野智⇒嵐へと嵌るきっかけとなった記念すべきドラマ今となっては、韓流にのったのは、嵐への布石だったのかな、とさえ思えてしまうほど。韓ドラ『魔王』を知らなかったら、観る事もなかったかもしれない大野智主演ドラマ『魔王』。

序盤、弟が殺された現場で、復讐を誓う成瀬領、こと大野智。あまりのカッコ良さに驚き大野クンって、こんなにカッコ良かった??嵐のリーダーって、天然癒し系ってことぐらいしか情報なかった為、ギャップの大きさに戸惑いさえ感じたの。演技も上手、とは聞いていたけど、想像以上の上手さ・・・どんだけ過小評価していたのかと、、、

‘天使の顔’と‘悪魔の顔’を見事に使い分け、難しい魔王役に成りきる大ちゃん。しおりちゃんとのシーンでは、優しい笑顔を見せる領が、裏では目つき鋭い悪魔に豹変。復讐することだけを考え、11年間を過ごしてきた領の凍りついた感情を、無表情に、冷酷に表現する大野クンに脱帽。

「罪があってもなくても、豊かでも貧しくても、人は誰かにとって大切な存在です」第1話で、唯一領の感情が動いたとしたら、この言葉を発した時かも。‘どんな理由があったとしても、殺されていい人間はいない’それを一番分かっているのは領本人なはず。弟の遺品、ハーモニカを握り締めて流した涙には、複雑な想いが込められていたと思う。その想いを断ち切るように、すっくと立ち上がる領は、魔王そのもの。最後、直人に「真実は、捻じ曲げられない、ということです」と言い放ち、微かに微笑む顔は復讐鬼、成瀬領。

<審判>過去の罪への償い。今まで避けてきた過去の罪を償う時が来た。
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永遠の17歳、、、?!

昨年の夏、『魔王』で大野智クンを知り、そこから嵐に嵌り、次に興味を持ったのが、二宮和也クン。ニノでございます。

‘大宮SK’の動画を最初に観た時の衝撃は今でも良~く覚えてる‘な、なにこの二人の密着ぶりは’と思ったものの、不快感など全く、、、、ミジンコたりとも無く、逆に観ていて癒される・・・私は変態なのでは、、、と思ったりも。

嵐の二宮クン、て存在は随分前から知っていたもの、改めて確認するチャンスがなく、始めてきちんと記憶されたのは、韓国映画のリメイクドラマ『マラソン』を観た時。・・・びっくりでした‘自閉症’という難しい役を実に自然に、見事に演じていて、素直に感動させられました。が、その後の主演ドラマを観るきっかけにはならず、、、またニノの出るドラマがちょっと重いイメージのものが多くてね、、、勝手なイメージなんだけど、、何も考えずサクっと観れるドラマが好きなのでね。・・・で、次に俳優二宮和也を観たのは、子供達と初めて行った海外旅行、ロンドンに向かう飛行機の中『硫黄島からの手紙』。てっきり少年の役だと思ったら、妻子ある青年役驚いたどう見ても10代にしか見えない二宮クンが‘夫’役‘ん~??!’と違和感を感じたものの、観ているうちにそんなことは全く気にならなくなり、最後にはやっぱり、、、涙、涙恐るべし役者:二宮和也

OCTOBER 2008 C○Tより

『マラソン』以降、一年以上役者の仕事をしなかったのは、単にオファーが来なかったから。その間、一回も‘芝居がしたい’とは思わなかった。ただ、マジックを覚えてからは(芝居を)やりたいと思ったの。・・マジシャン役をね。そしたら、仕事も出来て、趣味も増えて、こんな一石二鳥なことないぞ!って。でもね、‘こういうことやりたい’って言って、やれるようになっちゃったら、おしまいなんだよ。向上心が無くなっちゃうでしょ。‘ずっとこういう役ばかりやってたから、イメージチェンジで真逆の役をやりたい’とか言って真逆の役をやるのって、才能ないな、って思う。それって、自分で限界点つけちゃってるでしょ。‘もうやり尽くした’みたいなこと言ってさ、飽きちゃったりしてるわけじゃない?。高校生役ばかり演じるにしても、どれだけ演じ方を変えられるか、っていうのが役者としての振れ幅ってことだと思う。だから‘求められた仕事は何でもやる’ってスタンスは変わってない。オファーがあった作品に関して断ることは一切ないかな、「こういうのが決まりました」て言われたら「ああ、そうですか」っていう。

世論的に‘あれはマイナスだったな’って言われる作品が出てくるかもしれないけど、それが人だと思う。プラスマイナスで仕事をしてるわけじゃないから。結果としてプラスになるように頑張るのが僕たちの仕事だから。与えられたものにケチつけるようなことは、ま、百万年早いよね。

お芝居する時に心掛けているのは、一瞬でいいから、何かを観ている人に残したい、ってこと。観ている人がどう感じるかは千差万別だけど・・・一瞬に懸けてる。

マジックを覚えたおかげで、芝居が上手くなったと思う。・・・ナイーブで心優しい芝居が得意、みたいなことをよく言われるけど、、、分かりやすくなったと思う。もっとメジャーな芝居になった気がする。台本読んで演技するのも、マジックの本見てそれを具現化するのも、どっちも同じ作業なわけ。芝居だと、脚本を読んで‘じゃぁ俺はこんなふうにやろうかな’ って具現化するんだけど、それをチョイスする人(監督)がもうひとりいるの。‘じゃぁそこは泣いてみましょうか’っていう風に。でも、その具現化をチョイスを全部ひとりで出来るようになったから。心が広くなったと思う。同じマジックでも、マジシャンによって全然違うやり方をするのね、‘そういうやり方もありか!’って。芝居でもいろんな演出があって、自分のタイミングには合ってなくても‘おお!斬新’って思えるようになった。‘今までずっとこれでやってきたのに、なんで今更そんなこと言われなきゃいけないの’っていうのが、一切なくなった。

嵐のみんなは、、真面目です!彼らはヒジョーに真面目。仕事に対してはちゃんと真摯に接するし、嘘つかないし、頑張ってやってるな、と思いますね。今の状況は単純に忙し過ぎるよね、みんなが壊れなきゃいいなぁと思ってる。5人集まると「人間ドックみんなで行こうよ」って言うんだよ。みんなねぇ、やっぱり不安なんだ、こんなに忙しいことが。まぁ、十中八九みんな健康なんだけど、例えば誰かが倒れたとかなったら、倒しちゃった方もかわいそうじゃない。‘やっぱりちょっとスケジュール、ハードだったかな’みたいな。そうならないように、健康診断受けたいね、ってみんなで言ってる。

(今のキテると言われている状況は)求めていたわけじゃないけど・・・ありがたい環境だな、とは思う。自分たちだけが頑張ったから今があるわけじゃないから。周りも頑張ってくれたし、いろんな人達が応援してくれてできた状況だから、嬉しいというより、感謝の方が強いかも。(嵐がアイドルの概念を崩そうとしてきて)質はすごく高くなったなぁとは思います。嵐の質が良くなったかな、と。あるひとつのところに入ると、異常なまでの魅力が出る、ていうのが、嵐の世間に対する変革だと思ってる。それを個々に出来るようになってきたっていうのはすごく感じますね。すごいからね、あの人たち。でも・・・結局ずっとトップにはなれないよ。たとえ何かのトップになったとしても、自分達がトップじゃないと思ってるんだから、このグループは。・・・グループがパワーアップしていくっていうことに関しては、そんなに期待してないかな。今のままでどこまで行けるか?っていうほうが楽しいかもしれない。で、つまずいたらまた頑張ればいいだけ。今までだって、何回つまずいてきたかわからないからね。

嵐という存在は、いい場所です、非常に。カッチカチだった荒野にさ、やっと畑ができて、作物ができて、2年目、3年目、といい質のものをちゃんと作れる畑になってきた、っていう感じ。周りの状況が、じゃなくて、嵐本人たちがいろんな経験をさせてもらって、ノウハウが増えたっていうのかな。「じゃあこのノウハウをこっちで使ってみよう」とかっていうのが、できるようになってきた。・・・だから、常に新しいことをやろうとは思わない。やっぱり‘らしいもの’を作らないと。

嵐らしさ、って、、、なんだろうなあ。まあ、あの5人である、ってことじゃないかな。4人だったらだめだし、6人でもだめだし、、、あの5人じゃないかな。5人がいるだけで、嵐らしさって自然に出るからね。

本屋で全文立ち読みしたにも関わらず、購入してしまった雑誌から抜粋。嵐の中では、ニノが一番精神年齢が高いと勝手に思っております。客観的に嵐を見れるのもニノ。バラエティでの鋭いツッコミや、先を読む頭の回転の早さには、いつも感心させられちゃう。天性のものもあるのだろうけど、人一倍努力もしているんだろうなぁ、、、って。それを決して見せないで、何でも難なくこなしてしまうニノはホントにすごい。マジックにしたって、相当練習しているはずなのに、すんなり出来ちゃってるように見える。一番感情を読めないのもニノ。‘二宮クンってどんな子?’と聞かれても、‘すごく頭が良くて、演技の上手い子’って表面上のことしか言えないかも、、、。性格的なことは断定しにくい、というか分からない。それがまた、二宮和也クンなのです。

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お誕生日おめでとう♪

クン27歳のお誕生日おめでとう

前日の24日は娘の誕生日一緒に翔クンのお誕生日もお祝いさせていただきました「どっちがメイン」と鋭いツッコミには笑顔で答え、難なくクリア

翔クンの男前っぷりにはいつも溜息出てしまうほどホントに男前なのです今年のカウコン、隣の可愛いギャルも一等お気に入りは翔クンらしく、出るたび、喋るたびに「いや~おっとこ前~」と大熱狂ルックスはもちろん、内面的にも男前な翔クン。番組では進行を担当しつつも常にメンバーに気配りしているし、人のいいところをいち早く見つけられるのも翔クン。意識しなくても‘まず人を信じること’を何のためらいも無く出来る人。報道やバラエティ、ドラマに歌番組、嵐の中では一番幅広い顔を持っている翔クン数ある枝に、これからいろんな実をつけていくんでしょうね。

今も昔も、俺達は何にも変わってない。2008年はね、やりきった。初めてやり残したことはない、と思えた年だった。嵐としても個人としても。・・・年末の歌番組、オープニングに登場した層々たるメンツの中、今まではいつもステージの端っこのほうにいた嵐が、初めてマイク向けられて話を振られたりして、、、。そういうの、やっぱり嬉しいよね。嵐を取り巻く状況も、嵐自体も面白くなってきたと思う。それぞれがいろんなことをやってて、嵐ってヤルらが、広がりを持った個の集団であるということを多くの人に認知してもらえた。そう思えるからこそ、10周年は通過点だと思える。10周年も楽しみだけど、さらにその先が楽しみで仕方ない。規模が大きくなるほど、客席との距離が遠くなるけど、ファンのおかげでそこに立ててる、って実感する。昔は全ての会場を満席に出来なかった事、忘れてないよ。だから、今が余計に嬉しいから」  by月刊ザテレビ○ョンより

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衝撃の真実

『VS嵐SP』終わって最初のレギュラー放送翔クンから衝撃の真実が

翔クン「僕、ジャンピングシューターで、バッコバコ止めてたじゃないですか。あれね、止めた1個の玉以外、(手で触れた玉)全部サイドネットに入ってるんだって」(‘びっくりでしょ?!’てな顔でメンバーに目配せ)

メンバー「

ニノ「気付いてないんすか

翔クン「うん」(‘当然!’てな顔)

相葉ちゃん「止めてる、っていうか触ってるだけだからね」

翔クン「そうそうそう触れてるだけなの」

大ちゃん「止めてる時‘ヨシッ’みたいな顔してたけど、全部入ってるからね」

ニノ「(触れたことで)誘導してるから」

翔クン「あぁ・・・

相葉ちゃん「だからあの得意の‘どや顔’だったのいちいちねぇ、‘どやどや’みたいな顔して」

翔クン「‘どや顔’が得意ってどういうことぉ??おかしいでしょ~」

・・・てことで、見返してみました。確かに、止めてると思いきや、ゴール取られておりますリアルタイムで観てた時には、‘翔クンすごいっ!!’って思ったのに・・・まんまと錯覚に陥りましたわ

オードリーとの対決で、1ゲーム目で130点差をつけた嵐チーム。2ゲーム目のローリングコインタワーでは、珍しく大ちゃんが自発的に意見を出し、大注目

大ちゃん「③(3点コイン)から攻めたら」と翔クンにアドバイス。

(驚いた翔クン、身を乗り出して)「③からな、なんで」 

大ちゃん「攻めたら」 

翔クン「なんで」 

大ちゃん「新しくない」 

翔クン「あ、それ新しい」 

大ちゃん「うん」 

翔クン「新しいならやるよ、俺」 

大ちゃん「(隣のマツジュンに同意を求めて)ねぇ」 

マツジュン「でも、、、(3枚積んでも)⑩コイン一枚分にもいかないんだよ」 

大ちゃん「あ・・止めておこう、それは」 

ニノ「得点勝ってるからいいんじゃないですか?」 

翔クン「どうするあなたが自発的に喋ったの久々なんだからさぁ、、、」 

大ちゃん「・・③から行こうよ、仕掛けようよ」 

翔クン「分かった、分かった俺はじゃあそうするよ仕掛けるよ」 

ニノ「じゃあ俺は得点稼ぎますよ」 

大ちゃん「・・・・」 

ニノ「お前喋んの?喋んないの、どっち?」 

大ちゃん「・・ごめん、、、なんとなく喋ってた、、、」

大ちゃんの発言に真っ先に反応して一生懸命聞こうとする翔クンが実に可愛い滅多に発言しない大ちゃんだけに、たまに発した言葉には過剰なまでに反応する翔クン。その発言を可能な限り受け入れようとする姿勢も翔クンならでは。ニノも結果としては同じ対応なのだけど、独特の言い回しで遠まわしに受け入れる感じ、かな。

この間の『ひみつのアラシちゃん』、2枚の写真の間違い探しで、大勢いる漁師の一人が大ちゃんに変わっている写真、真っ先に手を挙げたのも翔クンとニノすぐには分からなかったわたくし、、、咄嗟に‘あ、負けた’と思ってしまいましたわ、、、と同時に、‘あぁ、やっぱりね、この二人’と納得

大ちゃん曰く「翔クンはいつも僕を気遣ってくれる。ありがとう」ってね

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Act.2

「あんたには謝んねー」
 そう氷室(戸次重幸)に宣戦布告した健太(大野智)だったが、真鍋(木村佳乃)のとりなしで、なんとか許しを得、『みんなでうたお!パピプペポン』に残ることに。ただし氷室には今後絶対服従を誓うという条件付きで…。
 その日から健太は氷室から、衣装の調達、特製ドリンク作り、ヘアサロンの予約、マンションの理事会への出席…など雑用を山ほど言いつけられ、まるで奴隷状態。さらに収録に遅れそうになって真鍋に怒られた挙句、氷室やうらら(片瀬那奈)から何度も踊りに“ダメ出し”をされ、疲れ果ててしまう。

そんなある日、毎年恒例の『みんなでうたお!パピプペポン』公開生放送の日がやって来た。この生放送は、毎年、氷室がステージ上でやりたい放題を繰り広げるため、スタッフたちから“地獄のオンステージ”とよばれている企画だった。たいしてやる気のない健太だが、氷室から嫌がらせのように、ステージをくまなく掃除するよう言いつけられる。言われた通り、守(丸山隆平)とセットの掃除をした健太。だが、氷室の衣装がセット裏の釘に引っかかり、破けてしまうという事件が起こる。 筋違いな言いがかりをつける氷室に、健太はついに「いちいち騒いでんじゃねーよ」と逆ギレ。それに怒った氷室は、健太と守に生放送のステージに立つな、と言い放つ。「もううんざりだ」。健太のせいで自分まで舞台に立てなくなったことで苛立つ守。しっかりやると約束した真鍋にまで失望のまなざしを向けられ、健太はいたたまれない気持ちになる。

こうして始まった生放送。氷室のオンステージに熱狂するおばちゃんたちを尻目に子どもたちはしらける一方。そこに衝撃的な事件が発生する! なんと氷室がラストで歌うはずだった持ち歌『失恋 ひとり旅』のオケテープが紛失したのだ! 必死に探す真鍋、健太、守たち…。そして守がテープを発見した! 急ぎ駆け込んでくる守。…だがそこで悲劇は起きた! 転んだ拍子に守が落としたテープをなんとうららが踏み潰したのだ! 凍りつく一同…。機嫌をそこねた氷室は帰ってしまい、なんと急遽健太がその穴を埋めることになる。

そして歌のお兄さんスタイルに着替えた健太は、イヤイヤながらも父・光雄(小野武彦)との思い出の曲『おもちゃのチャチャチャ』を歌い始めるのだった…。

テンション最高潮で終えた第1回から一週間、お楽しみの第2回「あんたには絶対誤んねぇ!」の決め台詞も虚しく、氷室王子に鼻で笑われてしまったのね不貞腐れつつも何だかんだと仕事をこなす健太クンがとっても健気で可愛い

今回の着ぐるみは‘どんぐり’。オープニング直前の「・・・どんぐり、、やってます」の健太クンの顔がどうにもツボ初回の犬の着ぐるみより顔の黒さに近いこげ茶色のどんぐり。お顔との境がますます分からないくらい同化しておりました♪一部ニュースで、黒すぎる大ちゃんについて書かれていたけど、どんぐりの役作りに関してだけ言えば、完璧なのではお見事ですわ

健太クンが最後に歌った「おもちゃのチャチャチャ」『歌のおにいさん』てだけに、いつか童謡は歌うとは思っていたけど、まさかアカペラとはちゃんと‘矢野健太’で歌ってます。‘大野智’ではないのよね、あくまでも健太クンとして歌えるのが大ちゃんのスゴイところ普段の歌声とは全然違う。それでもメロディぶれないし、声もしっかり通ってる。改めて歌の上手さを確認でしたわ

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大ちゃん♪

Photo 漫画家志望の娘にずっとお願いしていた大ちゃんの絵ようやく、描いてもらえました~母はすこぶる嬉しいよぉ~

どうやら学校休んだ今日、『歌のおにいさん』を観て、思いの外面白かったのと、大ちゃんの才能に刺激されたみたい

親バカと言われても、母は娘の描く絵が大好きなのです宝物がまた一つ増えました

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ザ・少年倶楽部2

18日、嵐スペシャルの『Premium』MCの国分クンとは親交のある嵐。緊張感なく、愉しげにいろんなお話してくれました番組丸々嵐なんて贅沢極まりないお時間でした

<嵐年表>

1994年:大野智(13歳)、事務所に入る。初仕事はTOKIO初の武道館コンサート。

1995:櫻井翔(13歳)、事務所に入る

1996年:松本潤(12歳)、二宮和也(12歳)、相葉雅紀(13歳)、事務所に入る

1997年:舞台『Stand by Me』出演(相葉・松本・二宮)

1997~1998年:京都での舞台『KYO TO KYO』出演(大野)

1999年:嵐 デビュー記者会見(ハワイ・ホノルル沖 船上)、デビューシングル『A・RA・SHI』発売、ワールドカップバレーボール’99イメージキャラクターとなる

2000年:嵐 1stコンサート、櫻井翔慶應義塾大学入学

2001年:国分太一&嵐が出演バラエティー『USO?!JAPAN』スタート、嵐初の単独レギュラー番組『真夜中の嵐』スタート

2002年:自分達のレーベルから初のシングル『a Day in Our Life』発売、相葉雅紀 病気で入院・手術、松本潤 ドラマ『ごくせん』に出演、‘HERE WE GO!’ツアー、嵐 初の主演映画『PIKA☆NCHI~LIFE IS HARD だけどHAPPY』公開

  *この年、全員が個人でのラジオのレギュラー番組を持つようになる

2003年:二宮和也出演の映画『青の炎』(監督・蜷川幸雄)公開、大野智舞台‘プーシリーズ’の初回となる『センゴクプー』に出演

2004年:24時間テレビ『愛は地球を救う』チャリティーパーソナリティー

2005年:松本潤出演のドラマ『花より男子』スタート

2006:‘ARASHIC ARACHIC ARASICK Cool&Soul’ツアー、初のアジアツアーを行う、いろいろな実験を行う特番スタート、二宮和也出演のハリウッド映画『硫黄島からの手紙』公開

2007年:東京ドームで初の単独コンサート、全員が出演した映画『黄色い涙』公開

2008年:大野智 初の個展『FREESTYLE』開催、年間シングル売り上げ一位となった『truth/風の向こうへ』発売、2度目のアジアツアー(国立競技場/台北/ソウル/上海)『ARASHI AROUND ASIA2008』

2009年嵐10周年

大ちゃんの第一印象

‘踊りの上手い人らしい’by翔クン:事務所に入って、最初の練習の時、社長に「you!彼の後ろで踊ってきなよ!」と言われて、‘あぁ、この人は模範になるような踊りの上手い人なんだなぁ’って。

‘踊りの練習もせずに鼻をほじっていた’byニノ:オーディションの後の日曜日、初めてのレッスンの時、皆が踊っているのに、一人だけ椅子に座って鼻を穿ってみんなを見ている輩がいたんです。その時にパッと目が合って、自分の感覚では30秒近く、ずっと目を見られながら鼻を穿られたんです。で、この人はジュニアじゃないんだな、って。みんなが踊っているのに、一人だけ踊ってないから。・・・昔からそういう空気あったんです。

翔クンの第一印象

‘学ランを着ていた’by相葉ちゃん:翔クンを見ると良く学ランを着ていて、学校との両立が相当大変なんだろうな、って思ったのを覚えてるんです。  国分クン:だって、今のジャニーズ事務所の大学ブーム作ったでしょ。あと、Rapも。田中聖(KAT-TUN)も言ってたよ、櫻井クンがRapやってたから、自分もRap始めたんだ、って。  ニノ:新たな選択肢を作った男ではありますよね。

‘怒られた’byニノ:青山劇場の楽屋で、社長が差し入れしてくれた牛丼を同期のみんなで食べて、片付けて、じゃぁ行こうかってロビーで出番を待っているときに、僕の方に歩いて来て「おまえの同期が弁当箱を片付けないなら、おまえが片せ!」って凄い勢いでキレられたんです。・・なんて理不尽な、って思いましたよね。  マツジュン:昔はいろんな所に地雷があったんですよね。  翔クン:ゴミ片付けないのとか大嫌いで。それと同時に、自分の事はちゃんと自分でしようよ、って。教育っていったら大袈裟だけど、ちゃんとやろうよ、って言いたかったんでしょうね。その言い方が問題だったんでしょうね。

マツジュンの第一印象

‘背がすごく小さくてハキハキしゃべる’by相葉ちゃん:初めてレッスンに行った時に、後ろの方で座っていたら、マツジュンが「分かんないでしょ、教えてあげるよ」って。背が小さいのに、ハキハキしてるな、ってイメージがね。すごい印象に残ってるんです。

‘一生懸命踊っている’byニノ:野球のオールスターの始球式で、そろそろ始めようかって言われた時、みんなはまだ普通に喋ってたりしてる中、ジュンクン一人だけ(ポーズ決めて)スタンバイしてるんです。一分間くらいずっと同じポーズで待っての。 国分クン:一番真面目じゃない?  ニノ:そうですね、真面目ですね。真剣ですもん、何に対しても。

ニノの第一印象

‘野球のうまいやつ’by翔クン:楽屋に入っていったら、見たことない子がキャッチャーの練習してたんです。ひと月後に予定していた野球大会で、キャッチャーがいなくて、経験者のニノが抜擢されてオーディションしていた、ってことだったんです。

‘ウソツキ’byマツジュン:一番最初に会った時にウソつかれたんです。当時、全然似てないジュニアがいたんですけど、その子と兄弟だ、って言い張ってたんです。何も理由がないのに。  ニノ:なんかねぇ、松本に何かしてやろう、ってことになって。小さくて可愛かったから。

相葉ちゃんの第一印象

‘コイツ誰?’by翔クン:雑誌の取材でハワイに行く時に、大野クンと一緒に喋ってたら、見たことない人がいきなり荷物持って現れたんです。アイツ誰だ?って話になって、結局現地に着いたときに、新しいジュニアの子だって分かったんです。  大ちゃん:僕も覚えてるんですけど、、僕は翔クンの方が気になってて、、、。(翔クン)すごく小さかったのに、自分より大きなスーツケースを持って来ていて・・。なんでこんなでかいの持ってくるのかな、ってずっと気になってました。  国分クン:・・それは、初めて見るジュニアの子より、気になったの?  大ちゃん:(笑顔で頷く)

十年間で嵐にとって重要だった仕事・転機となった出来事

大ちゃん:1999年11月『A・RA・SHI』でデビュー:レコーディング手伝ってくれ、って言われて、別にいいかな、と思って行ったらこの曲で・・。まさかデビュー曲とか、何も知らないし、、、。歌ったんですけど、こんな曲、売れるかぁ?!って思ってたら、売れた、から・・わかんないなぁ、この世界は・・って。  ニノ:ずっと辞めたい、って言ってたんです。コンビニで働きたいって。僕も気付くの遅かったんですけど、二ヶ月位して、それは僕じゃなくて、事務所に言った方がいいよ、って。  マツジュン:僕の印象だと、(デビュー当時)3人は後ろ向きだった印象ありますね。二人(大ちゃん&ニノ)と翔クン。 ニノ:僕は’99年の1月に社長に言ってたんです、12月で辞めまっせ、って。演出家になろうと思って。で、社長のOKももらってたんです。  翔クン:僕も2000年の4月に大学入るんですけど、大学入ったら辞めようと思っていました。(’99年)7月くらいに、社長からバレーボールのイメージキャラクターやらないか、って言われて、それが12月くらいで終わるから、まぁいいかなぁと思って‘いいよ’って返事したら、どうもその後の雰囲気が怪しくなって。大野クンがレコーディングに呼ばれたり、相葉もハワイ行く直前に呼ばれたり、、。で、ニノがウチに泊まりに来た時に、‘もうこれはやばい!デビューしちゃうぞ!社長に直談判しに行こう!’って事になって、次の日、社長の家に行ったら、いなかったんですよ、社長が、、、。でテーブルの周りとかうろうろしてたら、‘新ユニットグループ名一覧’て書いた紙があって、アルファベットのグループ名が並んでて、それには大きくバツされてて、横に‘嵐’~アルファベットのグループ名が続いているので、これからは日本ぽいのがいいのでは?~、、、て。‘うわぁ~、、尚のこと嫌だわ~、、『嵐』はないよぉ’と思って、ニノと二人でもの凄いテンション落ちて帰ったんです。・・・なんだかんだと話は進んでって、気付いたらハワイにいたんです。     ニノ:で、ハワイに着いた瞬間に、この人(大ちゃん)が、ハワイの空を見ながら『これが最後のハワイだな』って言ったんです。まだそこでも辞めようと思ってたんでしょうね、まだ辞めれる、って。

翔クン:2000年4月ファーストコンサート:やっぱり、大きかったですよ。コンサートが決まっても、出してる曲が『A・RA・SHI』一枚しかない、、そんな中でコンサート出来るのかな、お客さん集まるのかな、て。  相葉ちゃん:僕は、ふわふわしてたんで、‘あ、やるんだ!ファーストライブ♪よし!やろうぜ!’って感じでしたね。 

~翔クン、2000年ファーストコンサート(『スッピンアラシ』より)~嵐になって数ヶ月間、自分が選んだ道が正しかったのか、良く分かりませんでしたけど、今では、嵐で良かったと思います。仕事を、ちょくちょく休んでたけど、今までついて来てくれたファンの人と、沢山の友達と、一緒に頑張った全てのジャニーズジュニアに、ありがとう。これからも、嵐のファンで良かった、と思われるような嵐になっていこうと思うので、応援よろしく。

相葉ちゃん:嵐 初の単独レギュラー番組『真夜中の嵐』スタート:これは大きかったですね~、、  マツジュン:いかりや長介さんが、ファーストコンサートを見に来て下さって、事務所の人に、‘すごい良かったよ’って言ってくれたことで、(事務所から)何かプレゼントあげるよ、何がいい?って話になったんです。で、その時にみんなで言ったんだよね。  相葉ちゃん:そう。深夜でも、何でもいいんで、嵐の単独の番組が欲しいです、って。(やってみて)すごい大変だな、って実感しました。続ける事って大変なんだな、って。

マツジュン&翔クン:2002年‘HERE WE GO!’ツアー翔クン:コンサート終わって、5人で一緒にご飯食べよ、って言って、大野クンの部屋に集まって、『この先、どうしていったらいいんだ、俺らはどうすべきなんだ』って事をとにかく話したツアーだったんです。・・・不安だったし、焦ってもいたんでしょうね。でも、やっぱりすぐには変わらなくて、そこで話し合ったことが仮に形になってきたとしたら、最近かな、って思います。

マツジュン:『花より男子』に出演:2005年に始まって、つい最近まで、、その世界観に触れてる期間が長かったんですね。スタッフも若い人達が多くて、、、ギラギラしている人が多かったんです。そういう人達とやってきたんで、自分にとっては大きかったですね。

大ちゃん&翔クン&ニノ&マツジュン:2006年初のアジアツアー翔クン:大野の言葉を借りるなら、‘二度目のファーストコンサート’でしたね。  大ちゃん:・・・あの、、不思議でしょうがないんですよね、、向こうで仕事した事ないし、、日本で仕事しているだけなのに、僕らの事知っていてくれて、、コンサートに来てくれる、って言われてたけど、、出る前までは不安でしたよね。・・・後から聞いたら、(メンバー)みんな同じ気持ちだった、って。 翔クン:結果として、アジアツアーを日本でも見たい、って声が上がって、初めての東京ドーム公演に繋がったんです。(アジアツアーは)僕らの後々の流れに乗る最初のきっかけでしたね。

相葉ちゃん:2006年いろいろな実験を行う冠特番がゴールデンでスタート:5人で、、深夜とかじゃなくて、いろんな人に見てもらえるチャンスが多い所で番組が出来た、っていうのがね。

嵐のどこが好き?

大ちゃん:仲良し

翔クン:嵐が一番 嵐を好きであるという点

マツジュン:皆イイヤツ!

ニノ:何でも楽しそうにやること

相葉ちゃん:自分達が一番 嵐の事を好きなんだと思っています

国分クンみんな同じ意見だね  翔クン:やっぱり楽しいですからね、5人でいる時は、、カメラが回っていてもいなくても。 

いつものことながら、仲のいい5人を見ると癒されます『風の向こうへ』を歌っている時も、すごく楽しそうで見ているこっちまで楽しくなれちゃいました♪今年の10周年ライブが楽しみ

     

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書籍代、、、

最近のTV雑誌、全てに大ちゃんが載っていて、どれを購入するか悩みに悩みまくり・・結局、2~3冊は買ってしまうのです、、、

先日ご購入は、パッと見、翔クンに見える妻夫木クン表紙の‘TV Ja○an'と、大ちゃん表紙の‘TV ガ○ド’仕事の帰りに寄った本屋さん。数あるTV雑誌の山の中、一際嵩の減った山が!!そう大ちゃん表紙の‘TV ガ○ド’入荷数が少なかったのか、大ちゃん効果なのかは定かではないのだけど、、、多分、、、いや、おそらく・・・いえ、確実に!大ちゃん効果と見ましたすごいね、大ちゃん人気(あくまでも、オメデタイ思い込み

TV Ja○an 見開き2ページ。立ち姿の写真&ソファに座ってアップの写真。ソファに座ってピンクのクッション?!抱えてはにかむ笑顔に一撃食らっちゃいましたなんて、、なんて!可愛いお顔目元がね、トロンとしちゃってるしね、クッション?!抱えてギュッてしている姿がなんとも素敵

大ちゃん:『魔王』の話は予想外だったから(ドラマ主演は)最初で最後だと思ってやったら、こんなに早く次の話が来ちゃって・・・。ドラマの仕事はジェットコースターと同じで、やるしかないから乗ったはずなのに(笑)、終わるともう一回乗りたくなる感じで。やり遂げるとやって良かったなと思えるので、今回も楽しみです。

健太には共感できる部分が多く、気持ちがすごく分かる。子供が嫌いなところも(笑)、やりたくないことをやらなきゃいけないところも、それからギリギリまで逃げようとするところも、素に近いものがある(笑)。健太っていう役なんだけど、基本的には自分なのかもしれないですね。

『魔王』が終わった時に、「(ドラマ主演は)いい記念になりました。」と言っていた大ちゃん。‘記念’ってもう次は無い、ってことと思っていたら、やっぱり大ちゃん自身‘最初で最後’のつもりだったんだね。『歌のおにいさん』の話を最初に聞いた時も、マネージャーさんに「ギター弾ける?」と聞かれ、不穏な空気を感じ「なんで?」と聞き返した大ちゃん。「そんな(ドラマの)話がきてる」と聞くや、「弾けない!丸っきり弾けない!」と断言。免れたと思いきや、数日後、「ボーカルになったから」とマネージャーその時の大ちゃんの顔を見てみたかったなぁ自ら手を挙げて仕事をするタイプではないけれど、一旦引き受けた仕事は見事に完璧にこなす大ちゃん、素晴らしいです

TV ガ○ド(関東版 いろんな楽器を手に笑顔の大ちゃんいろんな質問に答えてくれてます

どんな音楽が好き? ずっと洋楽が流れてる家で育ったから、洋楽。最近はR&Bやヒップホップを聴いてます。僕がお腹にいる時、母ちゃんは歌謡曲もきかせてたみたい。だからかな?以前カラオケで昔の歌に挑戦したら、初めてなのに歌えたの(笑)。今の子供達も、耳に残る温かい音楽を聴いてほしいな♪

最近びっくりしたことは? なによりこのドラマの主演が決まったこと。嵐のアジアツアー中に聞いたんだけど、‘また復讐する役かな?もうムリだよ~’って(笑)そしたら今度は真逆のコメディーでしょ。さらに驚いちゃった(笑)。台本も面白くて、特に着ぐるみを着るのが楽しみだな~って。でも健太は着ぐるみを嫌がる役だから、喜んでたらダメだよね(笑)

嵐メンバーの反応は? ニノからは既に‘歌のおにいさん’って呼ばれてる。機能も別の現場で言われたから‘今はただのおにいさんだよ’って(笑)。翔クンはメールくれる。相葉ちゃんはどうだろ?マツジュンは常にスタッフ目線。いろいろ指摘してくれてありがたいです。

好きな事を見つけるコツは? ‘好きな事がまだ見つからない’って人も、焦らなくていいんじゃないかな?‘見つかる時には見つかる’くらいに考えておけば。毎日少しずつでも‘好きなことを探す努力’をして間口を広げておけば、きっと大丈夫!!

初めて歌う曲が歌えるのは、、、大ちゃんの音感が研ぎ澄まされているからでしょ~‘全くブレのない歌声’の持ち主の大ちゃん。何を歌っても完璧に歌いこなすでしょ、きっと

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Act.1

なにをしても中途半端な男、矢野健太(大野智)。一浪の末入った大学の卒業目前で内定取り消しの憂き目に遭い、さらに仲間と組んでいたバンドがある日突然、解散する。バンドメンバーで恋人の明音(千紗)にもいきなり別れを告げられる、というおまけ付きで…。「働かねぇなら学費返せ」と父・光雄(小野武彦)や姉・さくら(須藤理彩)に追い立てられ、就職活動に励む健太。そしてついに決まった就職先は…なぜか子ども番組『みんなでうたお!パピプペポン』の歌のおにいさんだった! 辞めてしまおうかとも思う健太だったが、父や姉からのプレッシャー、そして家族からの血も涙もない借金の取立てにより続けることを余儀なくされる。

記念すべき初出勤の日。スタジオに入った健太が見たのは、およそ子ども番組には似つかわしくない光景だった。王子と王女の格好をした男女がオペラばりに声を張り上げて歌っていたのだ…童謡を。自己紹介の場面になって、その異様さはさらに増すこととなる。スタッフ、キャスト、そして健太らを奴隷扱いする歌のお兄さん・氷室(戸次重幸)。その氷室を崇拝しているかのように接する歌のお姉さん・うらら(片瀬那奈)。健太が就職した『みんなでうたお!パピプペポン』は、氷室の独裁政権下にあったのだ…! 氷室のやり方に反発を覚えながらも、犬の着ぐるみを着て踊る健太はこうして、家族にも、友人にも言えない秘密を抱えることになる。

 ある日、久々に『みんなでうたお!パピプペポン』の収録に子どもたちが参加することに。これは自分のための番組だと主張する氷室は子どもたちの参加を快く思っておらず、自分よりも目立とうとする子どもを怒鳴りつけ、泣かせてしまう。さらに、健太と守(丸山隆平)に対し、自分に絶対服従を誓わなければ、番組をクビにすると言い放つ! 氷室の横暴なやり方に反発した健太はそのままスタジオの外へ。そんな健太に真鍋(木村佳乃)は「何かに不満があるなら、その現実を変えなさい。そのためには自分がまず変わりなさい」と諭す。真鍋の言葉の意味を理解できない健太。さらに追い討ちをかけるように、光雄たちに仕事のことがばれてしまう!「こんなことをさせるために大学まで行かせたんじゃねえ!」。そう怒鳴る光雄に健太は「俺のせいじゃねえよ! こんな時代が悪いんだ!」と見事に逆ギレ。家を飛び出してしまう。やりきれない思いの健太は、バンド仲間、そして明音との思い出が詰まったライブハウスへ…。するとそこに明音が現れる。「健太って何かに夢中になったことある?」「自分の気に入らないことがあったら、いつも逃げ出してたよね」。明音はそう告げると、再び健太の前から姿を消す。残された健太は、明音に言われたこと、そして昼間に真鍋に言われた言葉を思い出すのだった。そしてある決意をした健太は『みんなでうたお!パピプペポン』のスタジオへ向かい、収録を途中で投げ出し帰ったことをスタッフ全員に謝罪する。その様子を見た氷室は「君がまず謝るべきは僕じゃないのか?」と問う。が、健太は氷室にきっぱりと宣言する。

「これは子どもの、子どもによる、子どものための番組だ。だからあんたには謝んねー」

オープニング曲は「曇りのち、快晴」by矢野健太大ちゃんの澄んだ歌声が惜しみなく聴けますなんて幸せ爽やかで明るい楽曲♪PVが楽しみ

ロックバンドボーカルの歌声が聴けなかったのは残念、、、『魔王』とは違い、初回からいろんな表情を見せてくれる健太クン。1話に関しては9割方が‘やってらんねぇ’顔。派手な衣装を着て、引きつり笑顔を作っている顔なんて、演技でそこまでヒクヒク出来ないでしょ~!ってくらい、自然に引きつっちゃってて‘僕の不貞腐れた顔はいつも見てるから、親が一番楽しめるかも’って言ってる位だから、普段もあんな顔で拗ねたりしてるんだね。

着ぐるみのシーン、今回の着ぐるみは犬とサル。丸山クンはちゃんと顔見えるのに、大ちゃんは顔黒すぎて顔の部分が真っ黒で何も見えない!!歯だけが白く光っちゃってる。・・・丸山クンも役がピッタリあっていて可愛い♪関ジャニ∞の村上クンによると、すごぉく変わった子らしいぞそんな子の方が大ちゃんと気が合うかもね

脇役の木村佳乃チャンはじめ、歌のおねえさん役片瀬那奈チャン、王子氷室洋一役戸次重幸さん、などなど、個性的なキャラがいてすごく楽しい♪佳乃チャンは久しぶりのドラマ出演。嫌味のない、女性プロデューサーを爽やかに演じてます。

初回は登場人物紹介と、‘さぁ!これからはじまるよ!!’って感じでまとまってました。特にラスト、主題歌とともに健太が声を荒げるシーンには、次回に向けてワクワクしちゃいました大ちゃんカッコ良き

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はじまり♪

『魔王』で大野智を知り、そこから現在の嵐な毎日となっているわけで、、、やっぱり大ちゃんに対する想いは特別・・・そんな大ちゃんの主演ドラマ第二弾

「歌のおにいさん」 が始まりました

初日の昨日は、大ちゃん朝からワイドショー出まくりで、番宣活動初っ端の「やじうま~」生登場では、あまりのフツーな登場に思わずニヤリ本人曰く、「これでもテンション高い方なんですけどねぇ」って。それを聞いてまたまたそうだよね!頑張ってましたよ、大ちゃん時々いつもの‘んふふふ’笑いを交えながらも、一生懸命番宣活動してました!

<いいはなシーサー>

家族

母ちゃんとは良くメールします。2、3日前にも‘智聞いて!!父ちゃんがボーリング(ゲーム)で300点出したの’ってメールが来ました。それ聞いて、‘うぉ~!やったぁ!’って。

父ちゃんとはあまり会話しないですね。・・・昨日が一番話したかもしれない。仕事から帰って、ずっと喋ってました。・・・気を遣いながら、仕事の事とか聞いてきて、、、多分、聞きたいこと一杯あるんじゃないですかね、、でも聞いちゃいけない、みたいな。

母ちゃんは、どんなに遅く帰っても、起きて待っていてくれる。‘待ってなくていいよ’って言ったら、‘帰って来た時に、家に電気が点いてたら安心でしょ’って言ってくれて・・・。その時は‘・・うん’しか言えなかったけど、部屋に入って一人で感激してましたね。

この前母ちゃんと話してる時に、「‘お前と一緒になれて良かった’って父ちゃんに言われた」って。「ずっと何十年も一緒にいて、初めて言われたの」って。それ聞いて、ウチの両親は仲良くやってるんだなぁ、って一発でわかりました。

デビューがいきなりで、この先どうなるのか全くわからない、、不安ばっかりの中でやっていたんですけど・・・ある時、、コンサートツアー中にメンバー5人でご飯食べて、いろんな話をするうちに真面目な話になって、、、皆、同じ気持ちだったみたいで、、‘この先、どうするんだろうね、、うちら・・・’ってなって。その時に初めて、嵐としての方向性についてみんなで話をしたんですね。・・・とりあえず、一人一人キャラクターを作ろう、とか、ツッコミとボケを決めよう、とか、、、でも、いざ撮影とかになっても、なんにも出来ないんですね、決めたことが。緊張しちゃって・・・。‘やっぱり、うちら無理だねぇ、自然体が一番いいよね’ってことになって、そっからはなんも決めないで自然体でずっとやって来ましたね。自然体でコツコツやって来た事が、今に繋がっている、、っていうか・・。今では何も会話しなくても、空気でわかる、、感じですね。雰囲気で察するから、いちいち‘今、どんな気持ち?’って聞かなくてもわかる、、、。そうなれたのは、あの話し合いがあったから・・・同じ気持ちなのがわかったからなのかなぁ、、って思いますね。

嵐としてデビューして、、、一回寝坊したんですね。ジュニアだった時は一人だったんで、‘別にいいやぁ’って感覚だったんですけど、、嵐でデビューして、最初に寝坊して、遅れて現場に行った時、スタッフさん・・・大人の人が一杯いて・・‘あぁ、この人達みんなに迷惑かけたんだ、、、俺、、、’と思って・・。‘今までとは全然違う、、、大人の世界にいるんだ’って。そっから、責任感が芽生えましたね。それまで、、、全く無かった、、、。それがきっかけで、‘子供の世界じゃないんだな’っていうのがわかりました。

大ちゃんの言葉にははっきりとした語尾がほとんど無い・・・あまりトークは得意じゃない大ちゃんだけど、一生懸命言葉を選んで話してました。初めて見る番組だけど、司会の二人がゆる~い感じだから、大ちゃんのマイペースぶりもそんなに違和感なかったね

・・・余談

BEGINのリーダー

(リーダーになったのは)太っているから。身体が大きいと、何を決める時にもサクっと決まる。飲んでる時も、常に二人が見える位置に座る、っていうのは癖になってる。今はないけど、島(石垣島)の伝統を他の街でやったら迷惑になる、っていうのを知らなかった。先輩が、必ず、植木鉢を持って、チークダンスを踊る、っていう・・。それと、スナックの一人掛け用のソファを抱えて踊る、っていうのを受け継いだ、と思ってるから。それをツアー先でやるもんだから、とんでもない金額を請求されたりもしてたんで、、、気は抜けなかったですね。

・・・恐るべし!島の伝統、、、

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駆け抜けた10年

<1月6日付、神奈川新聞>

無理なく楽しむ5人

出演作のヒットや、昨年「24時間テレビ」のメーンパーソナリティーを務めたことで、年配の男性にも知られるようになったと感じる「嵐」。

二十代後半の彼らは、自分たちの魅力がどこにあると思っているのか。「僕ら、客観的に見ても楽しそう。超くだらないことに全力をかけている5人が」と相葉雅紀が答えると、「そうそう」と4人が乗ってきた。

櫻井翔は昨年、骨折した時のことを笑顔で振り返る。バラエティー番組「嵐の宿題くん」で、ローラースケートをはいて綱引きをする4人を見て「楽しそうだった。入れないのが残念で、早く治そうと思った」。二宮和也は「コンサートとか、5人でやる仕事は楽しい」と言う。

アイドルとして多忙な日々を送り、疲れは感じないのか。「肉体的に大変でも、精神的にしんどいことはない」と櫻井。松本潤が「今日、仕事に行きたくないと思うことないもんな」と言うと、皆がうなずいた。

5人が仲良く無理なく楽しむからこそ、見ている人々にもその雰囲気が伝わってくる。

最近のトークでは、二宮が「その時々の感覚で」決めた相手に突っ込む形が受けているが、松本は「今の形がこの先続くかは分からない」と嵐の進化を予言する。

十周年に向けて「悔いの残らないように」と、地に足の着いた活動を志す松本。相葉は「誰もやっていないことを考えてやりたい」と意気込む。

一月十六日放送開始の連続ドラマ「歌のおにいさん」で今年のスタートを切るリーダーの大野智は「嵐らしく、あったかい感じの十周年になれば」としめくくった。

個々の活躍で飛躍

「嵐」は1999年11月「A・RA・SHI」でCDデビュー。以来、個々の活躍がグループを飛躍させた。

2005年には、松本潤主演のドラマ「花より男子」が高視聴率を記録。翌年、櫻井翔が報道番組「ZERO」でキャスターとしてデビュー、ハリウッド映画「硫黄島からの手紙」で二宮和也が好演した。

2008年には、大野智がアート作品の個展を開催、舞台「プーシリーズ」は四作目となった。相葉雅紀はバラエティー番組「天才!志村どうぶつ園」のレギュラー出演が、今年で足かけ六年目に突入した。人気は、CDの売り上げ枚数に裏付けられる。音楽情報会社オリコン集計によると、昨年出したシングルCD四作はすべて35万枚以上を記録。ダンス曲からミディアムバラード、ハードな作品、切ない曲と、多種多様な作品でグループの多面性を見せ、年間チャートの上位をせ席巻した。

バラエティー番組で繰り広げるやりとりは、ボケと突っ込みを挟みながら、仲良しグループがじゃれ合うような温かい雰囲気を醸し出す。その「癒やし効果」で、小・中学生から、母親世代までを虜にした。

親近感を抱かせる笑顔に、大人の色気も加わった5人。三月公開の櫻井主演映画「ヤッターマン」をはじめ、嵐は今年も駆け抜ける。

誰が見ても、‘仲良し5人組み’なんだね

記事を読みながら、‘そうね、そうね’と何度も相槌。

「宿題くん」でのローラースケート綱引き、翔クン見てただけだったもんね。「楽しそ~」て

言ってたっけ、、、。やってる4人もすごく楽しそうだった珍しく大ちゃんがノリノリでね

嵐5人でいる時の雰囲気がすごく好きです

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2009年目標!

今年最初の「宿題くん」、恒例?!の2009年‘大きな目標小さな目標’

  *大きな目標→2009年野望小さな目標→プライベートな心がけ

翔クン⇒大:嵐10周年記念ツアー

ニノ「どこでやりたいの?」 相葉ちゃん「沖縄行きたい!!」 ニノ「‘沖縄でやりたい’じゃなくて、‘沖縄行きたい’になってるよ」 相葉ちゃん「沖縄でやりたい!!沖縄でやってないじゃん、一回も」 マツジュン「やってない所、結構ありますもんね」

     小:DVDを返す

翔クン(大ちゃんに向かって)「あれ何年前だっけ?!デビューして2年目くらい?」 大ちゃん「無くした、、とかじゃ、、、」 翔クン「あるよ」 小倉さん「だらしないの?」 相葉ちゃん「部屋チョー汚いの」 ニノ「倉庫みたい」 翔クン「この間帰ったらさぁ、部屋にある全ての私服が廊下に投げ出されてた。親が片付けろ、ってブチ切れて、、、26歳・・・」 小倉さん 「それは、目標を‘部屋を片付ける’にした方がいいんじゃない?!」 翔クン「そだね

てことで、翔クンの小さな目標は・・・部屋を片付ける、に変更

相葉ちゃん⇒大:相葉ランドのだりつUP                 

ニノ「相葉さん字が頭悪そう」 マツジュン「‘だりつ’ぐらい、(漢字で)書けよ

        小:ちゃんとパジャマで寝る

相葉ちゃん「今日はもうお風呂いっかなぁ、って日があるでしょ?!俺、必ず、っていっていいほど、そのまんまベッド行っちゃうの。で、服脱いでパンツで入っちゃう癖があるの。で、風邪ひいたりっていうオチもある。だから、ちゃんとパジャマで寝る、って小さな目標なの」 翔クン「パジャマ着てんの?」 相葉ちゃん「パジャマ、っていうかジャージ」 大ちゃん「派ッ手だぜ~・・・もぅ、、、真緑のズボンはいて・・・真っ赤な、、、なんか着て・・・」 ニノ「クリスマスみたいだね

マツジュン⇒大:アフリカで動物を見る

マツジュン「これね、相葉クンの影響も入ってるんです。去年の年末に、(相葉ちゃん)アフリカ行ったりしてて、すごいちっちゃいライオン?!トラ?!(結局)ライオンに、絵本読ませたり、じゃれ合ったりしてたの。で、次に行ったら、すっごいでっかい生肉の塊をムシャムシャ食べてるの。それ見て、すごい面白い!と思って。リアルに、野生動物が狩りをして、食べてる所とかを、一回見てみたいと思って」

          小:健康に気を配る

翔クン「大切ですよ、大野さんも常々言ってますもんね」 大ちゃん(無言で‘うん、うん’頷く)ニノ 「そうだよ、怪我しないでね、健康でいる事がね」

ニノ⇒大:頑張る!!

ニノ「こういうときにしか、改めることって出来ないでしょ。ま、何に関しても頑張る!!と 翔クン「2008年で一番頑張ったものは何? ニノ「・・・トライアンフか、ホーンテッド・カード、、ですね。・・・マジックですね」 大ちゃん「どんどん上達してるんだよね、、、」

    小:1人でも多くの人をビックリさせるマジックを身に付ける

翔クン「もうさぁ、マジシャンの目標だよね・・・大野さんさぁ、一番多くニノのマジック見てる訳じゃない?!毎回、毎回、ビックリしてんの?」 大ちゃん「・・・いろんなマジックをしてくるわけ、、、。どんどん増えてくるから、、、。彼は・・・伸びると思うよ」 ニノ「ありがとうございますっ

大ちゃん⇒小:カツオ

大ちゃん「下(小さな目標)から、、、」 翔クン「これねぇ、まずねぇ、めくる所に書いちゃって引くに引けなくなってるの」 相場ちゃん「大バカタレですねぇ~(笑)」 大ちゃん「・・・2008年にコレ書いて、、、(達成)出来なかった、、、」 ニノ「ドラマが入ってたもんね、時期がね」 大ちゃん「そ。あの(ドラマ)時期が一番釣れたらしいんだけども、、、」 マツジュン「忙しかったからね

    大:GT

マツジュン「何?GTって?」 大ちゃん「(至って大真面目に)南国のぉ、でっかい魚です。ガーラとも言います

最後、エンディングは大ちゃん。

           「GT待ってろよ

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静かなる衝動

「+act.」vol.19、表紙の翔クンにドッキリあまりに美しくセクシーなので、思わず裏返し直視出来ない色っぽい瞳に、思わず赤面ですしかも、表紙だけに留まらず、撮り下ろしポートレートもこれまた究極にセクシーキャスターな翔クンでも、おとぼけキャラの翔クンでもなく、男‘櫻井翔’を垣間見た気がしてちょっぴり戸惑い気味、、、

テーマは見たことのない櫻井翔

見せたことのない自分がどれなのか、知らないし、わからない。‘男の色気’とかも存在するかどうかも、、、。(撮影の為に)トレーニングしたのは、ひと月くらい、かな。加減が出来ないの、‘行く’って決めたらもの凄い行っちゃう(笑)でも、目標設定してないと、グラつきやすいというか、、ふんわりしてるからさ。

僕らの仕事ってさ、ずっと残るから。その瞬間瞬間を切り取ってもらう仕事だから、ずっと残るし、世に出た後で後悔したくない。100やっといて、それでもダメだったら納得出来るけど、やってないで出来なかった時っていうのは、もう・・どうにもならないからさ。自己嫌悪っぷりが。

キャスターとしての仕事を始めて何か自身の変化は?

変わったことはいっぱいあると思う。でも、キャスターやることから派生した変化の方があるかもしれない。嵐5人で考えた時に相対的に一番しっかりしなきゃならなかった櫻井翔が、いて。でもキャスターやることによって、そこがひとつ成立してる訳だから、バラエティーでダメダメみたいな部分を出せるようになったりとか、、、。キャスターっていうひとつの幹があるから、どれだけ枝も葉っぱも増やしていっても、おそらくブレない、っていう。

キャスターをやれてることで、‘夢のスタートラインに立てた’ってこと、嵐を知ってもらう層が広がったこと、普段会えない人に会ってインタビュー出来たり、聞かれる側から聞く側に変わった、っていうのは大きい変化だよね。

「ヤッターマン」のヒーロー‘ヤッターマン1号’

リアルタイムでの「ヤッターマン」を知らないし、その凄さっていうか、その時代における立位置っていうか・・・ね。すごく悩んだ、、、。初めてぐらい、相当悩んだ。でも、やっぱり決め手になったのは、そのスケールの大きさ、だったかな。CGを駆使した、外国に出しても恥かしくない日本映画の‘メイド・イン・JAPANはこれだ’っていうスタンダードを作ろうとする時って、やっぱ・・・ゾクゾクするよね。そのスタンダードを作る時、その一番前に立てることの幸せは、やっぱり大きい。

嵐ってグループが、元々そういう気持ちを押し隠しながらやって来たようなところがあるしちょっとずつ小出しにしながらやってきたから。

役を演じたことで、高い所でも15メートル位までは平気なんだ、ってわかったのは大きな収穫(笑)東京ドームでの40~50メートルはダメだったけど、14メートルなら大丈夫。

お芝居は好き。楽しい。みんなで作ってる、あの感じとか好き。でも、ちょっと緊張するというか・・・‘どう、おめかししましょうか?’って感じ。

櫻井君の観察力とか、人の気持ちを察する臭覚の鋭さの原点は?

子供の頃は、ガキ大将っていうか、仲間5~6人ぐらいのリーダー的存在だったんだけど小4と中1の時に、謀反起こされたの。‘もうついて行けない!勝手な事ばっか言うな!’て。それからかな、周りを見るようになったのは、、、。突っ走る傾向があるからさ、素地として。‘今、俺・・・大丈夫?’みたいな瞬間は今でもある。

嵐の櫻井翔

高校生の時に、すごいジレンマがあったの。周りの友達とか・・そこで仲良くしてくれる人達は、俺がジャニーズの櫻井翔だから仲いいのか、どこどこ高校の櫻井翔だから仲がいいのか、、っていうのがわからなくて。信じないところから入ってたの。それが、大学2年ぐらいの時かな、高校から仲良くなった友達の家に遊びに行ったら俺の雑誌の切り抜きとか貼ってあるの。部屋に。チョー嬉しくて・・・。‘あぁ、別にいいんだ、ジャニーズの櫻井翔が、櫻井翔で’て。で、信じることが全て Love so sweet に変わったのが、嵐になった後なのかな。だから、やっぱり嵐になったのは大きかったと思う。

嵐とは、、、

5人で嵐、ではあるんだけど、、、いろんな人の想いが固まったものが、嵐だなって強く感じる。嵐に想いを重ねてくれる人がたくさんいて・・・みんなの夢でありたいな、って。嵐の歌の歌詞で、凄い好きなのが『OH YEAH!』の‘もう一度あの日に戻るとしても 同じ道選ぶだろう’って歌詞。同じ道を選ぶような、嵐にしていかなきゃなって想う。

全てにおいて、周りの人達のお陰。だからこそ、嵐を選んでくれる人達に対して、‘選んでよかった’って思ってもらえるような仕事をしていきたい。そう、思うんだよね。

翔クンらしい、しっかりとした、深い内容のインタビュー読み応えありました嵐を知って、まだ数ヶ月・・だけど、既に‘嵐を選んで良かった’と心から思ってます。毎日が楽しくて、笑顔でいられるのも、嵐のおかげ、、かな。全てとは言わないけど、、、10周年の今年、何を計画してくれているのか、、、今からドキドキワクワクしてしまう!

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ザ・少年倶楽部

楽しみにしていた『Premiumショー』~Arashi Around Asia 2008~

オープニング One Love

5人横並びになる時、相葉ちゃんが手を広げて大ちゃんを待つ姿に早くも‘早くおいで’とも‘来た来た’ともとれる表情に早くもテンション最高潮

Love so seet

改めて国立競技場の広さを実感!!

「いい顔してた!」(国立競技場&お客さん)の相葉ちゃん。

「ぼく、恥ずかしかったの、、、すごい、広い、、、近く感じたの、、、。意外だなぁ、って思って、、」いつもの大ちゃんの言葉♪初の東京ドーム公演の時にも‘目線のやり場に困った’って。

Step and go

翔クンのラップ始まりと共に一列で歩き出すメンバー

♪根ってのは太く深く永く誇る♪で先頭の翔クン、後ろを確認して、せぇ~ので5人一斉にエアリーダンスう、う、美しすぎ、、、心臓も一緒に踊り出したぞ、、、特に大ちゃんあの空中浮遊はもはやダンスの域を超えております!!完全に‘風’になってますっ!!!流れるような、、、否!流れる手の動き、足の運び、身体の流動線

いつものことながら、ため息さえも、、息することさえ忘れるほどの美しさはぁ~、、

Re(mark)able

翔クンリリックのラップ♪

「国立競技場が嵐に包まれていく感じ、、、初めての国立公演を天が讃えてくれてる感じを想い描いて書いた、、、」相当の忙しさの中、一気に書き上げ、北京へ発つ直前には、大ちゃんのレコーディングにも立ち会い、その場で手直しもした、と語っていた翔クン。嵐の楽曲、ラップ無いのもいいけどやっぱりメロディー&ラップがあってこその嵐曲だと思うわ

Lucky Man

♪答えが~ぁ、溶け出してくるさ~あ~ぁ~♪・・・いつもながらのびやかな大ちゃんの歌声相葉ちゃんの笑顔も光ってる

in 上海

演出の制限で移動舞台が使えなかったとニュースで聞いて、嵐のメンバー、すごく残念がっているかな、と思っていたら!!

「逆に良かった。それでも嵐らしいライブだったし、新しかった」とマツジュン

「何があってもきっと大丈夫!っていう安心感があった」と翔クン

どんな状況でも、5人とファンの皆が楽しめれること、それが大事なのね。

Happiness

♪想い出~の後先を~♪で楽しそうに踊るニノ&相葉ちゃんがとってもラブリ~

♪走り出せ~走り出せ~♪の横並びダンス大好き

Yes?No?

5人それぞれのソロパート、大ちゃん以外は生歌なのがはっきりわかるけど、大ちゃんソロ、全くブレがないから口パクなのかと思えちゃうホントに歌上手いわ~

千手観音インフォメーション、、、全部見たかったな

PIKA☆☆NCHI DOUBLE

嵐曲の中でも大好きな楽曲と同時に流れるテロップに、、感動

嵐5人の絆と真摯な姿勢は デビュー当時もアジアツアーを成功させた今も 何一つ変わらない  時を経て変わったのは 彼らを取り巻く人たちの 輪の大きさ  その輪から生まれる熱が また 嵐を次のステージへ突き動かしていく 5人が思い描いていた「夢」の向こう側へ  嵐は 止まらない  

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メンバー愛☆

ここ最近の愛読書『オリ☆スタ』取材の裏話もすごく楽しい

まず、なんと言ってもスタッフが‘嵐は仲良し’を前面に押し出してくれる姿勢が好き

インタビュー中、隣に座っていた櫻井くんの腕を触っていた大野くん
みんながそんな大野くんに気づくと、櫻井くん
「すいません、リーダーが僕のヒジに夢中なんです」と解説
それを聞いた大野くんは、櫻井くんのヒジを触りながらにっこりとても満足そうでした

櫻井くんが上着を脱ぎ、ネクタイを締めなおすポーズをその後、隣にいる大野くん「リーダーは結べるの?」と確認
大野くん「えっ!結べるよ」と答えると「じゃあ、やってみてよリーダー」といって、
櫻井くん大野くんがふたり同時にネクタイを結びはじめました
途中、若干早く結べていた櫻井くんは、時折大野くんを横目で確認しながら「ちょっぴり長さが違うけど結べてるね~」「スゴイじゃんリーダー!!」と感心した表情に
結び終わった大野くんもとっても満足そう!そんな大野くんを見て櫻井くんもにっこり

相葉くんの標的になったのは大野くんのケータイ。
ソロカットを撮影中で、机に置いていった大野くんのケータイを持って
「リーダーのリアクションは、誰がやったの?とか騒ぐわけでもなく、だまってもくもくと剥がして終わると思うんだよね~」
と言いながら可愛いクマのシールをケータイいっぱいに貼って満面の笑顔に。
相葉くんの予想通り、シールだらけのケータイをみても大野くんのリアクションは特になし。机の上にはクマのシールだらけのラブリーな大野くんケータイが!
取材中、大野くんは、そのケータイをちょっぴり不思議そうに眺めておりました~!

五人揃っての撮影中、相葉くんが何かひらめいた表情に……。
カメラマンさんのフィルムチェンジのわずかな間、後ろにあったヤカンを手に(もちろん空です!)隣にいた二宮くんに目で合図し二宮くんの空のカップに注ぐふりをはじめた相葉くん
二宮くんは、ちょっと驚いた表情のあと、「ありがとう」という表情で無言で相葉くんに会釈、ヤカンから何かを注いでもらっていました!(もちろんカップも空ですが……)

櫻井くん、相葉くん、大野くんが食べ物の置いてあるテーブルに近づいてきて
「何があるのかな?」と興味しんしんな様子
そこで用意したピザのフタをあけてみせると(かなりボリューム満点の内容でした)一瞬黙った3人
実は、撮影は早めの時間だったので「朝からちょっと重たかったですか?」と声をかけると櫻井くん「えっ!全然大丈夫!」「戦う準備はできてるから」とキリッとした表情で上着を脱ぎ「よしっ!戦っちゃうぞー!」ピザに向かって宣言!
その横で、相葉くんは腕まくりを大野くんは優しく櫻井くんに微笑み3人揃って、お皿にピザを。
そして仲良く楽しげにご飯を食べはじめました

記事もウラ話も、メンバーの楽しげな様子を優しい目線で見て、レポートしてくれるスタッフの方に感謝、感謝です

ただね、すぐ売り切れちゃうのよね発売日の次の日ではもうOUT

毎週金曜日にはなかなかのスリルを味わいつつ、書店に急ぐ今日この頃、、、

・・・定期購読すればいいのよね、、、がそのスリルがまた楽し

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2009年明けました♪

今年の幕開けは実に刺激的

ジャニーズカウントダウンコンサートにて年越しでしたっin 東京ドーム

初!生!嵐!!の三拍子揃い踏み

2008年正月には、まさか自分がジャニーズのアイドルグループに現を抜かすとはミジンコたりとも想像していなかったのに、、、人生とは、ホントに面白いものです

今年の目標は、もちろん嵐のコンサート参加はてさて、、、何回ほどお祭りに参加出来るのでしょうか、、、Photo

その前に、2月の相葉ちゃんの舞台があるんだいやはや、楽しみ楽しみ

←カウコン戦利品♪

2008年12月31日、PM9:30時計、水道橋駅にはものすごい人、人、人exclamation ×2
ドームに向かう人、帰る人で大賑わい♪ NEWSコン帰りの人もいれば、カウコングッズのみ購入して帰る人もいたよう。 ドームに向かう人に「イイナァ、、いってらっしゃぁ~いほっとした顔」と帰る人が声をかけていました。その‘いってらっしゃい’がとても嬉しく、有難く感じましたハート 行きたくても行けない気持ちを抑え、‘楽しんで来てね’と言われたようで、ね。

PM11:00、開演るんるん  嵐は「We can make it!」で幕開けexclamation ×2続けて「Oh Yeah!」「風の向こへ」

PM11:45、テレビ中継開始♪  直前のタイトルコール、去年は時間内(5秒)で納まらず大失敗だったので、 今年は何としても納めなければexclamation ×2と気合の入った翔クン。 すかさずニノが「相葉さんと大野さんが喋らなければ大丈夫手(パー)」 相葉ちゃんは「僕もしゃべりたいよぉ」と反論するも、大ちゃんは いつもの如くマイクカラオケを口にあてつつも「ふふふハート達(複数ハート)」と笑うのみ

2度目のタイトルコールはちょっと長めの20秒。 うまいこときっちり納めたい翔クン。その為にも「相葉さんと大野さんは 黙ってて手(パー)」とまたもニノにきつ~く言われる二人ウッシッシ 「うまく納めるからしゃべらせてぇ~」と懇願する相葉ちゃんに翔クン 「今日は生放送だからダメexclamation相葉ちゃんは生じゃない時に一杯喋っていいから」 「え~涙今、生で喋りたいよぉ~」と相葉ちゃんるんるん 大ちゃんは・・・「ふふふハート達(複数ハート)」 結局、翔クン&マツジュンがきっちりばっちりタイトルコール指でOK

嵐10周年記念スーパーヒットメドレー  「ムードBeautiful days」、ニノの♪悲しいほどキレイだね~♪の後、 すぐ5人での歌い出しなのに大ちゃんうっかり忘れていて、 隣の相葉ちゃんが笑いながら‘ほらほらリーダー歌うんだよ’的なジェスチャーあせあせ

ジャニーズ2009サプライズヒットメドレー  LOVE YOU ONLY/TOKIOの後、大ちゃん「続いては、タッキー&ニッキー!!」コールを無事に終えると、翔クンとハイタッチ手(パー)「お見事指でOK」的な感じ?!

放送終了後、皆メインステージに集合し、マツジュンが各グループ紹介♪紹介が終わると次々に退場最後嵐だけが残り、マツジュンが会場に向かい「聞いてもいいかな~exclamation & question

「僕らの名前は?」

「嵐ぃ~exclamation ×2」と会場大合唱

改めて新年の挨拶を済ませ、退場するメンバー。と、翔クン一人残り、会場に向かって万歳コールわーい(嬉しい顔) 最後はお茶目なポーズを決めた翔クンも退場して、カウントダウンコンサートも終了♪

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